第1回「ふじのくに映画祭2017」無事終了いたしました。 [ふじのくに映画祭]
2017年1/22(日)〜3/2(木)に行われた
「ふじのくに映画祭2017」が無事に終了しました。
プログラムはこちら。
ここでは、各作品を振り返ってご紹介します。
作品名をクリックすると、
「舞台挨拶付き上映会」の記録記事のページに飛べます。
よければお読みになってください。
1/22(日)@静岡東宝会館 【ロケ地】三島市
『惑う After the Rain』
ゲスト:林弘樹さん(映画監督)
:「NPO法人 みしまびと」の皆さん
司会:神田えり子さん
2/4(土)@静岡シネ・ギャラリー 【ロケ地】静岡市
『ライク・サムワン・イン・ラブ』
ゲスト:堀越謙三さん(プロデューサー・ユーロスペース代表)
ショーレ・ゴルバリアンさん(通訳、フィルムコーディネーター)
司会:「静岡シネ・ギャラリー」の川口澄生さん
2/5(日)@藤枝シネ・プレーゴ 【ロケ地】浜松市
『青い青い空』
ゲスト:太田隆文さん(映画監督)
司会:ぱらぽん
2/11(土)@静岡東宝会館
【ロケ地】浜松市、掛川市、島田市、静岡市、沼津市、
伊豆の国市、函南町、熱海市、伊東市
『百合子、ダスダヴィダーニヤ』
ゲスト:浜野佐知(映画監督)
「湯浅芳子」を演じられた、女優の「菜葉菜(なはな)」さん。
「フィルムサポート島田」の「清水唯史」さん。
「ロケサポート伊豆」の「土屋学」さん。
司会:椿かおりさん
2/12(日)@藤枝シネ・プレーゴ 【ロケ地】オール牧之原市
『夏ノ日、君ノ声』
ゲスト:神村友征さん(映画監督)
「静岡まきのはらフィルムコミッション」の八木康仁さん
司会:神田えり子さん
2/18(土)@静岡東宝会館 【ロケ地】富士市、富士宮市
『幕が上がる』
ゲスト:本広克行さん(映画監督)
「フィルムコミッション富士」の「勝山浩和」さん
司会:椿かおりさん
3/2(木) @MOVIX清水 【ロケ地】静岡市清水区
『ハルチカ』
ゲスト:市井昌秀さん(映画監督)
司会:神田えり子さん
静岡県内でロケされた7作品、全てを観て、レポートさせていただきました。
1作目の「惑う After the rain」を観た数日後に、
7作目の「ハルチカ」の業務用試写会に行きました。
この作品は、映画最後に公開の作品なので、
事前に観せていただいたわけです。
この作品を見ていたら、なぜかすごく懐かしい気持ちになったんです。
なぜだろう? 初めて観る映画で、オリジナル作品なのに…。
答えは、音楽=挿入曲でした。
その曲は「サリー・ガーデン」アイルランド民謡です。
(You tubeを貼らせてもらいます)
この曲は「惑う After the rain」では主題曲「家族の風景」となって、
手嶌 葵さんが歌っています。
予告編の後半に入ってきます。
このしっとりした曲が心に沁みて、優しい気持ちになれるのですが、
その同じメロディが、「ハルチカ」にも現れて、
そのことが予期できてなかったから、
なおさら沁み入りました。
それが、この映画祭の最初の作品と最後の作品。
主催された方は、全然意図されてなかったと思いますが、
今回の「ふじのくに映画祭2017」のテーマ曲のように思えて、感動しました。
どちらも作品も、家族に、友人に、思いをかける作品。
最後の「ハルチカ」を鑑賞しながら、
少し昔の青春に想いを馳せながら、しみじみしてしまいました。
やはり、地元の風景が出てくる作品を観ることができるというのは、
贅沢なことだなあと思いました。
また、来年もこのような映画祭をすることができたら、素晴らしい。
そのための応援をしていきたいと思います。
ありがとうございました。
「ふじのくに映画祭2017」が無事に終了しました。
プログラムはこちら。
ここでは、各作品を振り返ってご紹介します。
作品名をクリックすると、
「舞台挨拶付き上映会」の記録記事のページに飛べます。
よければお読みになってください。
1/22(日)@静岡東宝会館 【ロケ地】三島市
『惑う After the Rain』
ゲスト:林弘樹さん(映画監督)
:「NPO法人 みしまびと」の皆さん
司会:神田えり子さん
2/4(土)@静岡シネ・ギャラリー 【ロケ地】静岡市
『ライク・サムワン・イン・ラブ』
ゲスト:堀越謙三さん(プロデューサー・ユーロスペース代表)
ショーレ・ゴルバリアンさん(通訳、フィルムコーディネーター)
司会:「静岡シネ・ギャラリー」の川口澄生さん
2/5(日)@藤枝シネ・プレーゴ 【ロケ地】浜松市
『青い青い空』
ゲスト:太田隆文さん(映画監督)
司会:ぱらぽん
2/11(土)@静岡東宝会館
【ロケ地】浜松市、掛川市、島田市、静岡市、沼津市、
伊豆の国市、函南町、熱海市、伊東市
『百合子、ダスダヴィダーニヤ』
ゲスト:浜野佐知(映画監督)
「湯浅芳子」を演じられた、女優の「菜葉菜(なはな)」さん。
「フィルムサポート島田」の「清水唯史」さん。
「ロケサポート伊豆」の「土屋学」さん。
司会:椿かおりさん
2/12(日)@藤枝シネ・プレーゴ 【ロケ地】オール牧之原市
『夏ノ日、君ノ声』
ゲスト:神村友征さん(映画監督)
「静岡まきのはらフィルムコミッション」の八木康仁さん
司会:神田えり子さん
2/18(土)@静岡東宝会館 【ロケ地】富士市、富士宮市
『幕が上がる』
ゲスト:本広克行さん(映画監督)
「フィルムコミッション富士」の「勝山浩和」さん
司会:椿かおりさん
3/2(木) @MOVIX清水 【ロケ地】静岡市清水区
『ハルチカ』
ゲスト:市井昌秀さん(映画監督)
司会:神田えり子さん
静岡県内でロケされた7作品、全てを観て、レポートさせていただきました。
1作目の「惑う After the rain」を観た数日後に、
7作目の「ハルチカ」の業務用試写会に行きました。
この作品は、映画最後に公開の作品なので、
事前に観せていただいたわけです。
この作品を見ていたら、なぜかすごく懐かしい気持ちになったんです。
なぜだろう? 初めて観る映画で、オリジナル作品なのに…。
答えは、音楽=挿入曲でした。
その曲は「サリー・ガーデン」アイルランド民謡です。
(You tubeを貼らせてもらいます)
この曲は「惑う After the rain」では主題曲「家族の風景」となって、
手嶌 葵さんが歌っています。
予告編の後半に入ってきます。
このしっとりした曲が心に沁みて、優しい気持ちになれるのですが、
その同じメロディが、「ハルチカ」にも現れて、
そのことが予期できてなかったから、
なおさら沁み入りました。
それが、この映画祭の最初の作品と最後の作品。
主催された方は、全然意図されてなかったと思いますが、
今回の「ふじのくに映画祭2017」のテーマ曲のように思えて、感動しました。
どちらも作品も、家族に、友人に、思いをかける作品。
最後の「ハルチカ」を鑑賞しながら、
少し昔の青春に想いを馳せながら、しみじみしてしまいました。
やはり、地元の風景が出てくる作品を観ることができるというのは、
贅沢なことだなあと思いました。
また、来年もこのような映画祭をすることができたら、素晴らしい。
そのための応援をしていきたいと思います。
ありがとうございました。
2017-03-10 09:50
nice!(0)
コメント(1)
トラックバック(0)
I'm currently not beyond any doubt tɦe put you are gets your information, be that as it may, great subject. I needs to spend a while discovering more oг working out additional. Much obliged to you for incredible data I uѕed to honey bee searching for this information for my project.
by term paper writing service (2017-04-27 18:58)