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いつまで経っても変わらない、そんな物あるだろうか。 映画「ブルーハーツが聴こえる」 [映画館へ行こう!]

いつまで経っても変わらない、そんな物あるだろうか。

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映画「ブルーハーツが聴こえる」
2017年4月26日(水)
「リビング静岡」に掲載紙を取りに行った帰りに、
ちょっと無理をして、観てきました。
劇場は、静岡東宝会館。
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スクリーンは、ぱらぽんが好きな、52席の「CINE3」。

この作品は、ロックバンド「THE BLUE HEARTS」をテーマとし、
6人の監督による6つの作品によって構成されるオムニバス形式の映画です。
2015年の「THE BLUE HEARTS」結成30周年をきっかけに、
2014年に制作が開始されましたが、資金難に陥ってしまったそう。
クラウドファンディングで劇場公開に必要な資金の一部を集めて、
公開することができたそうです。

作品は、
1.飯塚健監督作『ハンマー(48億のブルース)』
  尾野真千子

2.下山天監督作『人にやさしく』
  市原隼人

3.井口昇監督作『ラブレター』
  斎藤工

4.清水崇監督作『少年の詩』
  優香

5.工藤伸一監督作『ジョウネツノバラ』
  永瀬正敏

6. 李相日監督作『1001のバイオリン』
  豊川悦司

「THE BLUE HEARTS」のヘビーなファンでなくても、観て欲しい…。
一つ一つの作品が、ショームービーとして素晴らしかったので、
記録しておきたいと思い、遅ればせながら書いておきます。
エンドロールのあの曲が、心に沁みました。

映画「ブルーハーツが聴こえる
静岡東宝会館では、今日(4/28)が最終日です。
15:25〜 です。
迷っている方、間に合う方は、ぜひ!
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