「藤枝おんぱく2017」No.36「クニ・三上トリオ」ライブ @ 和食処一祥庵 行われました。 [和食処一祥庵]
2017年5月12日(金)18:00〜
藤枝市岡部町岡部の「和食処一祥庵」にて、
「藤枝おんぱく2017」No.36
「クニ・三上トリオ」が今年も来藤 今宵「一祥庵」がニューヨークに!
が行われました。
「本日 コンサートはこちらから」
夜の営業なので、いつもの入り口とは違いますから、ご案内。
初めてお見えになられる方もいらっしゃいますからね。
この通路を通って行きます。
さあ、どうぞ。
中庭に建つ右側の蔵が「和食処一祥庵」、
江戸末期に建てられたものです。
なまこ壁、趣がありますね。
「藤枝おんぱく」のフラッグを掲げさせてもらっています。
日も暮れて、お店に明かりが灯ると、さらに趣が増します。
18:00開場です。
まずは、お食事です。
「和食処一祥庵」親方特製の「松花堂弁当」です。
クニさんも毎年楽しみにしているというお弁当です。
皆さま、お腹が満たされましたら、今度はココロを!
まずは、恒例の「和食処一祥庵」女将さんのご挨拶。
「一祥庵・蔵のコンサート」「蔵寄席」の時に
「響」幕が下げられるのは、恒例です。
初めてのお客様もいらっしゃるので、この蔵の建物のことなど、
蔵でコンサートをするようになったことなどお話されました。
さあ、お待ちかね。
「クニ・三上トリオ」の演奏をどうぞ!
まずは、トリオのご紹介をしましょうか?
【写真左より】
クニ三上(くに みかみ p ピアノ)
1954年東京生まれ。19才でニューヨークに渡る。
名門ビッグバンド、ライオネル・ハンプトン楽団で最後の専属ピアニストを務めたほか、
イリノイ・ジャケー楽団、キャブ・キャロウェイ楽団、デューク・エリントン楽団等、
数々の名門楽団で演奏。
2015年に活動を再開したニュー・ライオネル・ハンプトン楽団でも
ピアニストを務めている。
自己のバンドやソロの活動では、国際交流基金の助成を受け、
アフリカ、ヨーロッパ、アジア、中南米、オセアニア各地で招聘公演を行う。
毎年2回日本ツアーを行い、年間約50箇所で演奏。
ピアノ教本、エッセイの著書もある。
妻、息子とニューヨーク在住。
池田 聡(いけだ さとし b ベース)
1970年神奈川県出身、中央大学卒業。
父はベーシスト池田芳夫。
ジャズピアノを高瀬アキ氏、弘勢憲二氏に師事。
2007年ジプシー・ジャズ・フェスティバル・ニューカレドニアに
福島久雄ジプシー・スウィング・プロジェクトで出演。
2013、14年、池田聡Flamenco×Jazz Unitにて
横浜ジャズプロムナードに出演。
様々なミュージシャンと都内ライブハウス出演等で活躍中。
ベース講師として後進の指導も務める。
「ジャズベーシスト 池田聡 のブログ」も好評である。
(弓弾きは得意ではないと…? 素敵でしたよ〜❣️)
横山和明(ds ドラムス)
1985年静岡県生まれ。
幼少の頃より音楽に親しみ、3歳からドラムを始める。
高校在学中にJunior Mance、渡辺貞夫と共演。
2002年、渡辺貞夫カルテットの全国ツアーに参加したことをきっかけに
本格的にプロ活動を開始する。
高校卒業後に活動の拠点を東京に移し、以後、
数多くのツアーやレコーディングに参加している。
Barry Harris、Red Holloway、Sheila Jordan、Eddie Henderson、
West Anderson、Steve Nelson、Gene DiNovi 等とも共演している。
「POPEYE」2016年3月号特集「仕事とは?」で
ジャズドラマーとして紹介される。
ほとんど視線が合わせられないような配置なのに、息ぴったり!
会場はジャズがお好きな大人たちが多かった模様。
江戸末期の蔵の天井は高く、木の楽器とは相性がいいようで、
とてもいい感じでした。
休憩時間には、CDも販売!
おうちがニューヨークになりますわよ!
ここで素敵なメドレーを!
動画撮影&公開許可をいただきました。
会場のお洒落な雰囲気を感じてください。
クニさんのトークはとってもおもしろい。
ジャズをよく知っている人も、そうでない人も楽しませてくれます。
19歳でアメリカに渡ったクニさんの日本の芸能界は、
森昌子、山口百恵あたりで止まっているんですって。
その後の流行語もわからないよ!だそうです。
アンコールは、皆さんで歌っちゃいました。
レポートに来てくれたSさんも、スウィングしてくれて、
事務所のYさんも、優しく見守っていましたよ〜。
やはりプロは違いますね。
気負いや力みがなくって、さらっと軽やかに…。
困っているのかどうなのかもわからないくらい。
動じないというか、なんだか楽しくなるひとときでした。
来年のリクエストも受け付けてました。
皆さま、来年も来てくれそうですよ〜!
「藤枝おんぱく」レポーターのSさんが書いてくれたレポートは、こちら。
「クニ・三上」さんの公式Webサイトは、こちら。
今後のツアーは、こちらから。
「ごきげんぱらぽん」での記事は、こちらと、こちらと、こちら。
藤枝市岡部町岡部の「和食処一祥庵」にて、
「藤枝おんぱく2017」No.36
「クニ・三上トリオ」が今年も来藤 今宵「一祥庵」がニューヨークに!
が行われました。
「本日 コンサートはこちらから」
夜の営業なので、いつもの入り口とは違いますから、ご案内。
初めてお見えになられる方もいらっしゃいますからね。
この通路を通って行きます。
さあ、どうぞ。
中庭に建つ右側の蔵が「和食処一祥庵」、
江戸末期に建てられたものです。
なまこ壁、趣がありますね。
「藤枝おんぱく」のフラッグを掲げさせてもらっています。
日も暮れて、お店に明かりが灯ると、さらに趣が増します。
18:00開場です。
まずは、お食事です。
「和食処一祥庵」親方特製の「松花堂弁当」です。
クニさんも毎年楽しみにしているというお弁当です。
皆さま、お腹が満たされましたら、今度はココロを!
まずは、恒例の「和食処一祥庵」女将さんのご挨拶。
「一祥庵・蔵のコンサート」「蔵寄席」の時に
「響」幕が下げられるのは、恒例です。
初めてのお客様もいらっしゃるので、この蔵の建物のことなど、
蔵でコンサートをするようになったことなどお話されました。
さあ、お待ちかね。
「クニ・三上トリオ」の演奏をどうぞ!
まずは、トリオのご紹介をしましょうか?
【写真左より】
クニ三上(くに みかみ p ピアノ)
1954年東京生まれ。19才でニューヨークに渡る。
名門ビッグバンド、ライオネル・ハンプトン楽団で最後の専属ピアニストを務めたほか、
イリノイ・ジャケー楽団、キャブ・キャロウェイ楽団、デューク・エリントン楽団等、
数々の名門楽団で演奏。
2015年に活動を再開したニュー・ライオネル・ハンプトン楽団でも
ピアニストを務めている。
自己のバンドやソロの活動では、国際交流基金の助成を受け、
アフリカ、ヨーロッパ、アジア、中南米、オセアニア各地で招聘公演を行う。
毎年2回日本ツアーを行い、年間約50箇所で演奏。
ピアノ教本、エッセイの著書もある。
妻、息子とニューヨーク在住。
池田 聡(いけだ さとし b ベース)
1970年神奈川県出身、中央大学卒業。
父はベーシスト池田芳夫。
ジャズピアノを高瀬アキ氏、弘勢憲二氏に師事。
2007年ジプシー・ジャズ・フェスティバル・ニューカレドニアに
福島久雄ジプシー・スウィング・プロジェクトで出演。
2013、14年、池田聡Flamenco×Jazz Unitにて
横浜ジャズプロムナードに出演。
様々なミュージシャンと都内ライブハウス出演等で活躍中。
ベース講師として後進の指導も務める。
「ジャズベーシスト 池田聡 のブログ」も好評である。
(弓弾きは得意ではないと…? 素敵でしたよ〜❣️)
横山和明(ds ドラムス)
1985年静岡県生まれ。
幼少の頃より音楽に親しみ、3歳からドラムを始める。
高校在学中にJunior Mance、渡辺貞夫と共演。
2002年、渡辺貞夫カルテットの全国ツアーに参加したことをきっかけに
本格的にプロ活動を開始する。
高校卒業後に活動の拠点を東京に移し、以後、
数多くのツアーやレコーディングに参加している。
Barry Harris、Red Holloway、Sheila Jordan、Eddie Henderson、
West Anderson、Steve Nelson、Gene DiNovi 等とも共演している。
「POPEYE」2016年3月号特集「仕事とは?」で
ジャズドラマーとして紹介される。
ほとんど視線が合わせられないような配置なのに、息ぴったり!
会場はジャズがお好きな大人たちが多かった模様。
江戸末期の蔵の天井は高く、木の楽器とは相性がいいようで、
とてもいい感じでした。
休憩時間には、CDも販売!
おうちがニューヨークになりますわよ!
ここで素敵なメドレーを!
動画撮影&公開許可をいただきました。
会場のお洒落な雰囲気を感じてください。
クニさんのトークはとってもおもしろい。
ジャズをよく知っている人も、そうでない人も楽しませてくれます。
19歳でアメリカに渡ったクニさんの日本の芸能界は、
森昌子、山口百恵あたりで止まっているんですって。
その後の流行語もわからないよ!だそうです。
アンコールは、皆さんで歌っちゃいました。
レポートに来てくれたSさんも、スウィングしてくれて、
事務所のYさんも、優しく見守っていましたよ〜。
やはりプロは違いますね。
気負いや力みがなくって、さらっと軽やかに…。
困っているのかどうなのかもわからないくらい。
動じないというか、なんだか楽しくなるひとときでした。
来年のリクエストも受け付けてました。
皆さま、来年も来てくれそうですよ〜!
「藤枝おんぱく」レポーターのSさんが書いてくれたレポートは、こちら。
「クニ・三上」さんの公式Webサイトは、こちら。
今後のツアーは、こちらから。
「ごきげんぱらぽん」での記事は、こちらと、こちらと、こちら。
2017-05-13 21:52
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0