「藤枝おんぱく2017」「闘茶会練習」が始まりますよ〜❣️ [天下一闘茶会]
「藤枝おんぱく2017」もいよいよ終盤。
2017年6月11日(日)最終日には「第三回 天下一闘茶会」が行われます。
その闘茶会に備えて、6月6日(火)からは「闘茶会練習」も始まります。
それに先立ち6月1日(木)の夜、「闘茶会練習」のPRのため、
一足早く体験させてもらいました。
お付き合いくださったのは、
「熊切商店」の原さんとぱらぽんの仲間たち!?
最初に、茶葉の見方を習います。
色、形状の違い、細かさ、香りなど、手に取って確認します。
次にお湯を入れて、水色(すいしょく:お茶の水の色)を観察します。
これは、闘茶会では見られないものです。
闘茶会のお茶は、その年によって、選ばれる産地が変わります。
毎年5種類のお茶の利き当てをしますので、その区別の符号として、
「花」「鳥」「風」「月」「客」
を使います。基本的には茶産地を、日本列島の北から順に、
「花鳥風月客」と当てはめることが多いようです。
今年の「花」は、「岡部玉露」
「鳥」は「藤枝茶」
「風」は「宇治茶」
「月」は「宮崎茶」
「客」は「鹿児島茶」
網で茶葉を引き上げて、香りを確かめます。
その後、茶葉を引き上げて、水色を見せてくれました。
「花:岡部玉露」
「鳥:藤枝茶」
「風:宇治茶」
「月:宮崎」
「客:鹿児島茶」
それらを似ているもの同士並べると、
「客」「花」
「鳥」
「風」「月」
今度は、スプーンですくって、味を見ます。
一つ一つの香りの違いも、味の違いも感じるのですが、
それが闘茶会ではどうなるのか???
原さんが説明してくれます。
その勘所の資料、そして解説。メモメモ!
より具体的に、迷った時の見極め方など・・・。
一応ここではわかった気になるのですが…。
さあ、闘茶の始まりです。
1煎目
さあ、これはどれでしょう?
このお盆に乗っているのは、全て同じお茶です。
一つだけ出てきても、わからないんですよ、これが!?
2煎目
う〜ん、どうかなあ。
3煎目
???
4煎目
おっ!?ちょっと色が濃いかな?
ここで残りのシールも貼ります。
ただ、第1回目だけは、最後のお茶も味見します。
5煎目
さあ、どうなりました?
5つ並べば、まだ比べられるのですけれど…。
といってもこれですよ!
正解は、こちら。登場順に、左から。
「客・月・風・鳥・花」
この色の違い!? わからな〜い!
辛いところは、一つずつ回答していって、
途中で回答のシールの貼り替えできないところ。
今のは違ったと気づいても、直せないのです。
あとは、残りのものをなるべく当てられるようにすること!
う〜ん、難しい。ぱらぽんは「1点」。
第2回目行きますよ。
2回目は、4煎目を飲んだところで、5煎目も回答します。
さあ、今のわかりましたか?
「月・鳥・客・花」です。残りは「風」。
ぱらぽん、またしても「1点」。
第3回目。行きますよ〜!
「風・客・花・月」そして「鳥」。
おお〜、まぐれ当たりか!?
ぱらぽん当たりました。「5点」いただきました。
といっても全然自信がありませんでした。
本当に、難しい。
自分の嗅覚、味覚を、どこまで信じられるか?
「闘茶」とは…、「己との闘いであると、これ見たり!」
正直、今年のラインナップすご過ぎます。
ぜひ事前に練習してみてください。
実は、この練習会が実に楽しい。
今日ご参加の皆さんは、完璧にはまりました〜!
すきあらば、また行きたいです。
「闘茶会練習」をやってみたい方は、こちらの茶商にご相談ください。
あらかじめお電話で、予定を確認してください。
すでに予約が入っていて、ご希望の日時にできない可能性もあります。
「練習に行く暇がないよ!」という方に、朗報です。
「天下一闘茶会」5産地茶セットの販売もしています。
「闘茶会」協力茶商のお店でお求めください。
各茶産地の新茶のセット(540円)です。
新茶の贈り物としても、喜ばれる商品ですよ!
上記の茶商さんに、あらかじめお電話でご確認の上、
手に入れてください。
「天下一闘茶会」上位入賞者には、豪華景品が出ます!
参加賞は、協力茶商の新茶詰め合わせセット!
もうそれだけで、参加料金の元が取れます!
「藤枝おんぱく2017」公式サイトは、こちら。
No.60「第三回 天下一闘茶会」は、こちら。
No.61「闘茶会練習」は、こちら。
2017年6月11日(日)最終日には「第三回 天下一闘茶会」が行われます。
その闘茶会に備えて、6月6日(火)からは「闘茶会練習」も始まります。
それに先立ち6月1日(木)の夜、「闘茶会練習」のPRのため、
一足早く体験させてもらいました。
お付き合いくださったのは、
「熊切商店」の原さんとぱらぽんの仲間たち!?
最初に、茶葉の見方を習います。
色、形状の違い、細かさ、香りなど、手に取って確認します。
次にお湯を入れて、水色(すいしょく:お茶の水の色)を観察します。
これは、闘茶会では見られないものです。
闘茶会のお茶は、その年によって、選ばれる産地が変わります。
毎年5種類のお茶の利き当てをしますので、その区別の符号として、
「花」「鳥」「風」「月」「客」
を使います。基本的には茶産地を、日本列島の北から順に、
「花鳥風月客」と当てはめることが多いようです。
今年の「花」は、「岡部玉露」
「鳥」は「藤枝茶」
「風」は「宇治茶」
「月」は「宮崎茶」
「客」は「鹿児島茶」
網で茶葉を引き上げて、香りを確かめます。
その後、茶葉を引き上げて、水色を見せてくれました。
「花:岡部玉露」
「鳥:藤枝茶」
「風:宇治茶」
「月:宮崎」
「客:鹿児島茶」
それらを似ているもの同士並べると、
「客」「花」
「鳥」
「風」「月」
今度は、スプーンですくって、味を見ます。
一つ一つの香りの違いも、味の違いも感じるのですが、
それが闘茶会ではどうなるのか???
原さんが説明してくれます。
その勘所の資料、そして解説。メモメモ!
より具体的に、迷った時の見極め方など・・・。
一応ここではわかった気になるのですが…。
さあ、闘茶の始まりです。
1煎目
さあ、これはどれでしょう?
このお盆に乗っているのは、全て同じお茶です。
一つだけ出てきても、わからないんですよ、これが!?
2煎目
う〜ん、どうかなあ。
3煎目
???
4煎目
おっ!?ちょっと色が濃いかな?
ここで残りのシールも貼ります。
ただ、第1回目だけは、最後のお茶も味見します。
5煎目
さあ、どうなりました?
5つ並べば、まだ比べられるのですけれど…。
といってもこれですよ!
正解は、こちら。登場順に、左から。
「客・月・風・鳥・花」
この色の違い!? わからな〜い!
辛いところは、一つずつ回答していって、
途中で回答のシールの貼り替えできないところ。
今のは違ったと気づいても、直せないのです。
あとは、残りのものをなるべく当てられるようにすること!
う〜ん、難しい。ぱらぽんは「1点」。
第2回目行きますよ。
2回目は、4煎目を飲んだところで、5煎目も回答します。
さあ、今のわかりましたか?
「月・鳥・客・花」です。残りは「風」。
ぱらぽん、またしても「1点」。
第3回目。行きますよ〜!
「風・客・花・月」そして「鳥」。
おお〜、まぐれ当たりか!?
ぱらぽん当たりました。「5点」いただきました。
といっても全然自信がありませんでした。
本当に、難しい。
自分の嗅覚、味覚を、どこまで信じられるか?
「闘茶」とは…、「己との闘いであると、これ見たり!」
正直、今年のラインナップすご過ぎます。
ぜひ事前に練習してみてください。
実は、この練習会が実に楽しい。
今日ご参加の皆さんは、完璧にはまりました〜!
すきあらば、また行きたいです。
「闘茶会練習」をやってみたい方は、こちらの茶商にご相談ください。
あらかじめお電話で、予定を確認してください。
すでに予約が入っていて、ご希望の日時にできない可能性もあります。
「練習に行く暇がないよ!」という方に、朗報です。
「天下一闘茶会」5産地茶セットの販売もしています。
「闘茶会」協力茶商のお店でお求めください。
各茶産地の新茶のセット(540円)です。
新茶の贈り物としても、喜ばれる商品ですよ!
上記の茶商さんに、あらかじめお電話でご確認の上、
手に入れてください。
「天下一闘茶会」上位入賞者には、豪華景品が出ます!
参加賞は、協力茶商の新茶詰め合わせセット!
もうそれだけで、参加料金の元が取れます!
「藤枝おんぱく2017」公式サイトは、こちら。
No.60「第三回 天下一闘茶会」は、こちら。
No.61「闘茶会練習」は、こちら。
2017-06-02 00:27
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