「第三回 天下一闘茶会」舞台裏レポート

２０１７年６月１１日（日）
「藤枝おんぱく2017」No.60「第三回　天下一闘茶会」
会場は、藤枝市のの名刹「大慶寺」。



この日、司会の役目を仰せつかったのは、
藤枝市出身の俳優・石上亮さんです。
このブログ記事では、その舞台裏をレポートしていきます。

まずは、会場。「大慶寺」の本堂です。




急須です。

ここからは、お茶を淹れる係、「煎じ手」の皆さんの持ち場です。

お茶をこぼすと床に跡が残るので、
ブルーシートを敷き詰めます。



ここは流しです。

ここは茶葉を捨て、急須を洗うところです。

さあ、始まりました。
お茶を淹れています。


配り手さんたちが、運びます。


ここは奥の流しです。

こちらも、豆茶碗が戻ってくると、戦場です。

4人がかりで、高速回転して洗います。


こちらは、茶商さんたちの控え室。

色々なグッズが並んでいます。

拝見盆に入れるお茶ですね。


こちらは集計会場。


ここからは、お茶碗の洗い手だったので、
記録がありません。


「闘茶会」が終了して、茶商の皆さんと乾杯！






お弁当をいただきます。


お土産用のお茶のセット。

皆さんからサインをもらっています。


どうですか？

いいでしょう？


ここからは反省会。

やってみて感じたこと、改善点などを話します。



今回は、このポスターを作りました。

これを作って、貼ってもらうために店舗などを回りました。
そうすることで、認知度アップと、
茶商さん同士の結束が強くなった感じがします。

関係者の皆様、お疲れ様でした。
来年も、よろしくお願いいたします。