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2017.0727(木)藤枝新名物「藤枝カレー」を作りませんか? [元気なまち藤枝]

2017年7月27日(木)
早朝から、オルガン救出に浜松から戻った後に、
伺ったところは、こちら。

藤枝市中部学校給食センターです。
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「藤枝新カレー試食会」なるモノがあるので、来てくださいと。


司会を務めるのは…、
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ご存じ、石間健司さんです。

まずは、「藤枝新カレー」がどんなモノであるか?を紹介。
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女性の農業従事者でつくる農業女性の会「クロッシュ」の方が
その特徴を紹介しました。

2017年1月に、市内の学校給食で披露したとき、
「静岡新聞」さんで紹介されていました。
その記事は、こちら。

 藤枝市は24日の定例記者会見で、地産地消を進めるため女性の農業従事者でつくる農業女性の会「クロッシュ」と栄養教諭が学校給食で提供する新メニューを考案したと発表した。
 「家庭で手軽に作れる」「藤色を出す」「子どもたちの人気メニューに」をコンセプトに友好都市・沖縄県宮古島市特産の紫イモペーストを使った「藤枝パープルカレー」など6品を発案した。このほかは、藤枝産のキャベツやキュウリなどを使った「ふじえだ和え」とお茶をまぶした「ちくわの藤枝茶揚げ」、皮付きのサツマイモを使用した「藤色スイートポテトサラダ」、地元産ジャガイモの「藤じゃーまんポテト」、旬の藤枝産野菜が入った「手作り味噌のふじえだ汁」。
 同汁は同会の手作りみそを使用する予定で、みそは今秋に完成する見込み。新メニューは食材の旬や収穫時期に合わせ2月から順次市内の全市立小中学校27校で提供する。
 同会副会長の松村みさをさんは「子どもたちに藤枝のものを食べて藤枝を感じ、さらに藤枝に愛着を持ってほしい」と話した。

とのことです。

今回の試食メニューでは、
・ご飯は「瀬戸の染飯」の伝統から、クチナシで色づけする。
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・ルーには、宮古島の「紫いも」のペーストを使い、
「ホワイトカレーフレーク」に混ぜて、合わせたそう。
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試食用のカレーです。
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う〜ん、おいしそう!
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皆さんで試食しました。
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声をかけられた、市内の施設や、飲食店の方々がお見えでした。

パープル感が出てますでしょ?
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これから、新たなる「藤枝名物」を作っていくようですよ。

「藤枝カレー」の条件
・宮古島産「紫いも(ペースト)」を使用
・藤枝産の食材を1品以上使用
・カラフルな盛りつけ
・カレールーのみも可とするが、ご飯に掛ける場合は「黄色いご飯」を使用

この条件にあった、各店オリジナルなカレーを考案してもらい、
9月に藤枝市として発表
10月に「むるぶプラス」にて公開、販売開始。
その先には、レトルト商品化も検討されているようです。

興味のあるお店の皆さん!
参加を希望される場合は、今月中くらいを目安に、
エントリーしてくださいね。
くわしくは、「オリコミPR」(TEL 054-641-2140 )
担当:石間さんまでお問い合わせください。
今後の予定は、こんな感じです。
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関係者の皆さん、おつかれさまでした。

ごちそうさまでした。
がんばってくださいね。

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