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大正大学 「地域創生学部」の学生さんたちの授業を見学してきました。 [元気なまち藤枝]

2017年10月6日(金)10:00〜
藤枝市駅前通りにある「まちづくり藤枝」です。
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こちらのコミュニティースペースを使って、
大正大学 地域創生学部の学生さんたちの授業で
「SACLABO」の渡村マイさんがお話をするとのこと。
「よかったら観に来ませんか?」と誘っていただいたので、
取材させていただきました。

大正大学さんのfacebookページから拝借した写真です。
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この授業は、大正大学が全国の市町と連携して行っている
フールドワーク学習のひとつで、地域創生学部1年生の7人が
9月19日から藤枝市に滞在し、地域実習に取り組むというもの。
40日間「富岡屋」に宿泊するのだとか。

学生さんたちは、まちづくりの現状と課題などを学び、
新たな方策を提言するのだそう。
藤枝市に来ているチームのテーマは、
「学生の力で藤枝茶を世界に売る」
のだそうな。

すでに、お茶屋さんに話を聞きに行ったり、
駅周辺で行われたイベントを手伝ったり、
いろいろな経験をしているとのこと。
この日は、「藤枝おんぱく」の事例の話を聞き、
ワークショップもしました。

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まずは、マイさんの話を聞きました。

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質問タイムやワークショップも。

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その後は、学生さんだったら、どんなプログラムを考えるのか?
妄想でいいので、いろいろ考えて、発表してもらいました。

さすが、藤枝市に滞在しているだけあって、
藤枝市民のパートナーさんでは思いつかないような、
宿泊をベースとしたプログラムがいくつもあって、面白かったです。
学生さんが考えたプログラムなら、若い人が来たくなるかも!?
ぜひとも、来春の「藤枝おんぱく2018」を企画して欲しいし、
主催しないまでも、参加者として遊びに来て欲しいなあと思いました。
学生さんたちは、10月27日に成果発表会をするそうです。

皆さんの藤枝市に対する感想としては、人が温かくて、
ご飯がとても美味しいそうです。
日帰りでは味わえない、ディープな藤枝をいろいろ経験して、
楽しんでいって欲しいです。
あと、藤枝市に向けて、若い人の意見をたくさん語っていって欲しいです。

ありがとうございました。
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