甲冑を着た「石上亮」が、開館30周年記念の「藤枝市郷土博物館・文学館」に現れたっ! [藤枝市郷土博物館・文学館]
2017年10月10日(火)
先日、藤枝市出身の俳優「石上亮」さんから、
「『藤枝市郷土博物館・文学館』から撮影の依頼があったので、
同行してください」と連絡があったので、ご一緒しました。
この日呼ばれたのは、こういうことをするため。
あら、何でしょう?
「藤枝市郷土博物館・文学館」は、今年開館30周年を迎え、
2017年11月3日(金・祝)〜12月17日(日)に、
30周年記念特別展「静岡ゆかりの名刀」をやるそうです。
そのポスターやチラシに使われるカットの撮影の依頼があったそうです。
祭日の代休で閉館日のこの日、撮影が行われました。
ぱらぽんは、駅まで亮さんを迎えに行ったので、
博物館まで送った流れで、お願いしてみたら、
この展示についての応援記事を書かせてもらうことになり、
見学と撮影を許可されたので、レポートさせていただきます。
この日、用意されていたのは、甲冑だけではありませんでした。
なんと、指導者の方も!
「天眞正伝香取神道流」の「相川幸雄」先生です。
基本に忠実に、美しく見える型を教えてくださいます。
相談しながら、決めのポーズを撮影しました。
5月人形のようですね〜。
この甲冑では、刀でなくて太刀を合わせます。
太刀は刀のように腰に差すものではなく、
ぶら下げるものです。
この甲冑は、「藤枝市郷土博物館」が所有しているもので、
着用体験などの時に着ることができるものです。
そういえば3年前、「藤枝おんぱく2014」のPRで、
「今川義元公」に扮した「安江陽壱」くんが着用したものですね。
その時の記事は、こちら。
いろいろなポーズで撮影。
お昼になっちゃいました。
休憩の後、甲冑着用の家康公をちょっと撮影。
「皆の者、勝ち鬨じゃ!えいえいお〜!」
籠手と陣羽織は私物です。
さすがにぴったりです。
午後は、「無双直伝英信流」の「北川徹」先生が来てくださって、
居合用の紋付き袴で撮影しました。
先生に、刀の所作を見ていただいています。
刀が美しく見えるポーズで撮影。
この場合は、モノクロが美しそうです。
刀の展示なので、刀を観ているところも撮りましょうと。
拝見している型も習いました。
こちらは、午前中の撮影時にお借りした「相川幸雄」先生の太刀。
何と、本身です。
先生が、柄を外してくださり、銘を見せてくださいました。
「月山(がっさん)」です。
恐れ多くて、震えちゃいます。
現時点で公開されている情報は、
博物館開館30周年記念特別展「静岡ゆかりの名刀展」
平成29年11月3日(金・祝)〜12月17日(日)会期38日
島田鍛冶・髙天神鍛冶・藤枝重信鍛冶といった静岡ゆかりの刀工の刀剣や、
寺社ゆかりの名刀を展示し、武士の魂と美意識の結晶である
「刀剣」の歴史や魅力をお伝えします。
あわせて、鍔・小柄・笄・目釘・縁頭といった
粋なデザインの刀装具・小道具も紹介します。
「藤枝市郷土博物館・文学館」の公式サイトは、こちら。
それで、「石上亮」さん情報なのですが、
今のところ決まっているのは、PR用のポスター・チラシに登場するいうことです。
大きさは分かりません。
この撮影風景を見たら、「石上亮はいつ来るの?」
と、ファンの皆さまが期待するのは無理もありません。
(ぱらぽんもそう思います。)
当然、期間中、いろいろな刀剣にまつわる関連イベントも用意されているようです。
(今のところ、「石上亮」さんは予定に入っていないみたいです。)
もしかしたら、「石上亮」来館!
という可能性もあるかもしれません。
呼んでくださったらいいですね〜。
藤枝市郷土博物館・文学館
住所:〒426-0014 静岡県藤枝市若王子500
電話:054-645-1100
開館時間:午前9時~午後5時 (月曜、祝日の翌日、年末年始を除く)
メールは、こちらから。
先日、藤枝市出身の俳優「石上亮」さんから、
「『藤枝市郷土博物館・文学館』から撮影の依頼があったので、
同行してください」と連絡があったので、ご一緒しました。
この日呼ばれたのは、こういうことをするため。
あら、何でしょう?
「藤枝市郷土博物館・文学館」は、今年開館30周年を迎え、
2017年11月3日(金・祝)〜12月17日(日)に、
30周年記念特別展「静岡ゆかりの名刀」をやるそうです。
そのポスターやチラシに使われるカットの撮影の依頼があったそうです。
祭日の代休で閉館日のこの日、撮影が行われました。
ぱらぽんは、駅まで亮さんを迎えに行ったので、
博物館まで送った流れで、お願いしてみたら、
この展示についての応援記事を書かせてもらうことになり、
見学と撮影を許可されたので、レポートさせていただきます。
この日、用意されていたのは、甲冑だけではありませんでした。
なんと、指導者の方も!
「天眞正伝香取神道流」の「相川幸雄」先生です。
基本に忠実に、美しく見える型を教えてくださいます。
相談しながら、決めのポーズを撮影しました。
5月人形のようですね〜。
この甲冑では、刀でなくて太刀を合わせます。
太刀は刀のように腰に差すものではなく、
ぶら下げるものです。
この甲冑は、「藤枝市郷土博物館」が所有しているもので、
着用体験などの時に着ることができるものです。
そういえば3年前、「藤枝おんぱく2014」のPRで、
「今川義元公」に扮した「安江陽壱」くんが着用したものですね。
その時の記事は、こちら。
いろいろなポーズで撮影。
お昼になっちゃいました。
休憩の後、甲冑着用の家康公をちょっと撮影。
「皆の者、勝ち鬨じゃ!えいえいお〜!」
籠手と陣羽織は私物です。
さすがにぴったりです。
午後は、「無双直伝英信流」の「北川徹」先生が来てくださって、
居合用の紋付き袴で撮影しました。
先生に、刀の所作を見ていただいています。
刀が美しく見えるポーズで撮影。
この場合は、モノクロが美しそうです。
刀の展示なので、刀を観ているところも撮りましょうと。
拝見している型も習いました。
こちらは、午前中の撮影時にお借りした「相川幸雄」先生の太刀。
何と、本身です。
先生が、柄を外してくださり、銘を見せてくださいました。
「月山(がっさん)」です。
恐れ多くて、震えちゃいます。
現時点で公開されている情報は、
博物館開館30周年記念特別展「静岡ゆかりの名刀展」
平成29年11月3日(金・祝)〜12月17日(日)会期38日
島田鍛冶・髙天神鍛冶・藤枝重信鍛冶といった静岡ゆかりの刀工の刀剣や、
寺社ゆかりの名刀を展示し、武士の魂と美意識の結晶である
「刀剣」の歴史や魅力をお伝えします。
あわせて、鍔・小柄・笄・目釘・縁頭といった
粋なデザインの刀装具・小道具も紹介します。
「藤枝市郷土博物館・文学館」の公式サイトは、こちら。
それで、「石上亮」さん情報なのですが、
今のところ決まっているのは、PR用のポスター・チラシに登場するいうことです。
大きさは分かりません。
この撮影風景を見たら、「石上亮はいつ来るの?」
と、ファンの皆さまが期待するのは無理もありません。
(ぱらぽんもそう思います。)
当然、期間中、いろいろな刀剣にまつわる関連イベントも用意されているようです。
(今のところ、「石上亮」さんは予定に入っていないみたいです。)
もしかしたら、「石上亮」来館!
という可能性もあるかもしれません。
呼んでくださったらいいですね〜。
藤枝市郷土博物館・文学館
住所:〒426-0014 静岡県藤枝市若王子500
電話:054-645-1100
開館時間:午前9時~午後5時 (月曜、祝日の翌日、年末年始を除く)
メールは、こちらから。
2017-10-11 11:14
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