ギャラリー散歩 vol.244 藤枝市郷土博物館特別展「二つの東海道五十三次」 [藤枝市郷土博物館・文学館]
2017年9月14日(木)〜10月25日(木)の期間、
「藤枝市郷土博物館・文学館」で行われている展示です。
2017年は、江戸時代を代表する浮世絵師の巨匠、
初代「歌川広重」の生誕220年だそうです。
その広重が描いた最高傑作が「保永堂版の東海道五十三次」。
これに対して、昭和の木版画の第一人者が「関野準一郎」。
ライフワークとして取り組んだ「昭和の東海道五十三次」。
今回の特別展では、江戸時代と昭和戦後に制作された
二つの東海道五十三次の大作を並べて紹介するものです。
そして、さらに三つ目の平成の東海道もちょっと観られます。
*この展示を紹介するために許可を得て、撮影&掲載しています。
「藤枝市郷土博物館」のロビーです。
「藤枝」の浮世絵が、バナーになっています。
このコーナーでは、「浮世絵パズル」ができるようです。
どうです?やってみます?
二つの東海道の展示会場です。
(*撮影の許可をいただいて、撮影&掲載しています。)
展示ケース内の展示台に「歌川広重」、
壁に「関野準一郎」さんの作品が展示されています。
通路のところのショウウィンドーに、
地元の宿場のものが並んでいます。
関野さんは、1960年から1974年に掛けて、
ライフワークとして「東海道五十三次」シリーズの
制作に取り組んだのだそうです。
昭和の高度成長期のモチーフが表されています。
そこで、三つ目の「東海道五十三次」。
それはこちら。
焼津市在住のイラストレーター「やまむらともよ」さんの作品
「蛙と兎の東海道五十三次」です。
博物館から文学館に通じる廊下のところに展示されています。
「藤枝」です。
焼津駅前通の「山正亭」さんもあります。
文学館側のロビーには、ともよさんの「ミュージアムショップ」もあります。
「東海道五十三次」のポストカードもありました。
この展示の関連イベントです。
管弦楽コンサート「クラシック音楽の旅」
記念講演会「江戸の旅と広重の五十三次」
「〜風の旅〜 縄巻修巳・尺八コンサート」
くわしくは、「藤枝市郷土博物館・文学館」のサイトで。
「藤枝市郷土博物館・文学館」で行われている展示です。
2017年は、江戸時代を代表する浮世絵師の巨匠、
初代「歌川広重」の生誕220年だそうです。
その広重が描いた最高傑作が「保永堂版の東海道五十三次」。
これに対して、昭和の木版画の第一人者が「関野準一郎」。
ライフワークとして取り組んだ「昭和の東海道五十三次」。
今回の特別展では、江戸時代と昭和戦後に制作された
二つの東海道五十三次の大作を並べて紹介するものです。
そして、さらに三つ目の平成の東海道もちょっと観られます。
*この展示を紹介するために許可を得て、撮影&掲載しています。
「藤枝市郷土博物館」のロビーです。
「藤枝」の浮世絵が、バナーになっています。
このコーナーでは、「浮世絵パズル」ができるようです。
どうです?やってみます?
二つの東海道の展示会場です。
(*撮影の許可をいただいて、撮影&掲載しています。)
展示ケース内の展示台に「歌川広重」、
壁に「関野準一郎」さんの作品が展示されています。
通路のところのショウウィンドーに、
地元の宿場のものが並んでいます。
関野さんは、1960年から1974年に掛けて、
ライフワークとして「東海道五十三次」シリーズの
制作に取り組んだのだそうです。
昭和の高度成長期のモチーフが表されています。
そこで、三つ目の「東海道五十三次」。
それはこちら。
焼津市在住のイラストレーター「やまむらともよ」さんの作品
「蛙と兎の東海道五十三次」です。
博物館から文学館に通じる廊下のところに展示されています。
「藤枝」です。
焼津駅前通の「山正亭」さんもあります。
文学館側のロビーには、ともよさんの「ミュージアムショップ」もあります。
「東海道五十三次」のポストカードもありました。
この展示の関連イベントです。
管弦楽コンサート「クラシック音楽の旅」
記念講演会「江戸の旅と広重の五十三次」
「〜風の旅〜 縄巻修巳・尺八コンサート」
くわしくは、「藤枝市郷土博物館・文学館」のサイトで。
2017-10-11 22:02
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