ギャラリー散歩 vol.245「昭和のくらし博物館」に行ってみた。2017.1015(日) [ギャラリー散歩]
2017年10月15日(日)「ユザワヤ 蒲田店」の次に向かったところは、
大田区南久が原にある「昭和のくらし博物館」です。
道路沿いの案内看板がこちら。
「この先の二つ目の角」には、案内が。
「鵜の木いまいずみ保育園」の前の路地を入ると…、
こちらです。
ああ、ここが念願の、あの「昭和のくらし博物館」です。
生活史の研究者「小泉和子」さんが個人で経営している博物館です。
くわしくは、こちらで。
静岡の家具屋さん「吉蔵」さんのブログ「kittsan流」(2009年3月13日)には、
「小泉和子」さんが「吉蔵」さんを訪問された記事があります。
このころから、いつか行きたいと思っていた博物館です。
「念願の」というのは、そういう意味です。
右のアプローチを行くと、
このような門が。
右のごみ箱が懐かしい。とてもエコでした。
「昭和のくらし博物館」
「高野文子の描く 昭和のこども原画展」も同時開催しています。
そう、この情報をFacebookで見つけたから、
この博物館に行くことを思い出せたのでした。感謝。
玄関前から門を振り返る。
こちらの小屋が、チケット売り場です。
いろいろなグッズの販売が行われているような。
そう、帰りにね、帰りにね。
中庭から、新館の一階を眺める。
右手の玄関の手前に、井戸。
洗い張りの板も見えます。
たらいに洗濯板、
井戸の周りには、柄杓、ブリキのバケツ。
さあ、中に入らせてもらいます。
展示室の案内は、こちら。公式サイトから借用しました。
ただし、館内は撮影禁止のため、くわしい展示はご紹介できません。
くわしくは、こちらで。
2017年の企画展示は、「子供部屋」「企画展示室」で行われている
「楽しき哀しき昭和の子ども」です。
くわしくは、こちらで。
「山口さんちの子ども部屋」が、再現されていました。
特別展「髙野文子の描く 昭和の子ども原画展」も。
会期:2017年10月6日(金)〜12月24日(日)
会場:新館2階特別展示室(小泉知代記念室)
一通り見終わった後は、新館1階の「談話室」にて、休憩ができます。
こちらは、撮影も許されていたので、写真も撮りました。
ブログ掲載の許可もいただいたので、ご紹介しますね。
「談話室」
トークや、ワークショップの会場になることも。
貸しギャラリーにもなるそうです。
「小泉和子」さん関連の記事も紹介されています。
「高野文子」さんの紙芝居「火打ち箱」ですって。
床の間には…、何でしょう?
「高野文子」さんのオリジナルペーパークラフト
「ミシンをふむ人」でした。
完成するとこんな感じ。
ミシンを「ふむ」という意味が分かるかしら?
こちらでは、この博物館の庭で採れた「ドクダミ」の葉で作った
「ドクダミ茶」をご馳走してくれました。
はいどうぞ!
ごちそうさまでした。
「小泉和子」さんの著書も揃っていました。
こちらでなら、どれも読むことができます。
いいですね〜。
博物館の周辺を紹介した地図もありますよ。
この博物館へのアプローチは?
公式サイトから借用しました。
東急多摩川線の「下丸子」駅から北に向かい、
環八通りを渡って、「ぬめり坂」を登っていくと、
左手にあるのが、
「藤森神社」
その先に、
「庚申塚」があります。
そこを左に進むと、この記事の冒頭の案内板に会えます。
興味を持たれたら、お出かけください。
ただし、開館は金・土・日・祝日のみです。
くわしくは、「昭和のくらし博物館」のサイトをどうぞ。
大田区南久が原にある「昭和のくらし博物館」です。
道路沿いの案内看板がこちら。
「この先の二つ目の角」には、案内が。
「鵜の木いまいずみ保育園」の前の路地を入ると…、
こちらです。
ああ、ここが念願の、あの「昭和のくらし博物館」です。
生活史の研究者「小泉和子」さんが個人で経営している博物館です。
くわしくは、こちらで。
静岡の家具屋さん「吉蔵」さんのブログ「kittsan流」(2009年3月13日)には、
「小泉和子」さんが「吉蔵」さんを訪問された記事があります。
このころから、いつか行きたいと思っていた博物館です。
「念願の」というのは、そういう意味です。
右のアプローチを行くと、
このような門が。
右のごみ箱が懐かしい。とてもエコでした。
「昭和のくらし博物館」
「高野文子の描く 昭和のこども原画展」も同時開催しています。
そう、この情報をFacebookで見つけたから、
この博物館に行くことを思い出せたのでした。感謝。
玄関前から門を振り返る。
こちらの小屋が、チケット売り場です。
いろいろなグッズの販売が行われているような。
そう、帰りにね、帰りにね。
中庭から、新館の一階を眺める。
右手の玄関の手前に、井戸。
洗い張りの板も見えます。
たらいに洗濯板、
井戸の周りには、柄杓、ブリキのバケツ。
さあ、中に入らせてもらいます。
展示室の案内は、こちら。公式サイトから借用しました。
ただし、館内は撮影禁止のため、くわしい展示はご紹介できません。
くわしくは、こちらで。
2017年の企画展示は、「子供部屋」「企画展示室」で行われている
「楽しき哀しき昭和の子ども」です。
くわしくは、こちらで。
「山口さんちの子ども部屋」が、再現されていました。
特別展「髙野文子の描く 昭和の子ども原画展」も。
会期:2017年10月6日(金)〜12月24日(日)
会場:新館2階特別展示室(小泉知代記念室)
一通り見終わった後は、新館1階の「談話室」にて、休憩ができます。
こちらは、撮影も許されていたので、写真も撮りました。
ブログ掲載の許可もいただいたので、ご紹介しますね。
「談話室」
トークや、ワークショップの会場になることも。
貸しギャラリーにもなるそうです。
「小泉和子」さん関連の記事も紹介されています。
「高野文子」さんの紙芝居「火打ち箱」ですって。
床の間には…、何でしょう?
「高野文子」さんのオリジナルペーパークラフト
「ミシンをふむ人」でした。
完成するとこんな感じ。
ミシンを「ふむ」という意味が分かるかしら?
こちらでは、この博物館の庭で採れた「ドクダミ」の葉で作った
「ドクダミ茶」をご馳走してくれました。
はいどうぞ!
ごちそうさまでした。
「小泉和子」さんの著書も揃っていました。
こちらでなら、どれも読むことができます。
いいですね〜。
博物館の周辺を紹介した地図もありますよ。
この博物館へのアプローチは?
公式サイトから借用しました。
東急多摩川線の「下丸子」駅から北に向かい、
環八通りを渡って、「ぬめり坂」を登っていくと、
左手にあるのが、
「藤森神社」
その先に、
「庚申塚」があります。
そこを左に進むと、この記事の冒頭の案内板に会えます。
興味を持たれたら、お出かけください。
ただし、開館は金・土・日・祝日のみです。
くわしくは、「昭和のくらし博物館」のサイトをどうぞ。
2017-10-16 18:30
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0