2017.1104(土)徳川家康公&今川義元公が「島田市博物館」に降臨しました。 [ヒストピア島田]
2017年11月4日(土)10:00〜
「いざ、出陣!」
なさるのは、徳川家康公と今川義元公。
10月1日(日)以来の、降臨です。
過去の様子は、こちらで。
この日は、静岡産業大学の学生さんたちが、見えられる予定ありとか。
エントランスロビーで、皆さまをおもてなし。
まずは、名のりを。
家康公は、お客人にどちらから来たかをお聞きになり、
留学生の皆さまには、英語も交えて、おもてなしトークを。
外に出られて、写真撮影に応じます。
リクエストに応えて「しかみ像」のポーズを。
「しかみ像」
1573年、三方ケ原の戦い(浜松市)で武田信玄の軍勢に惨敗した家康が、
浜松城へ逃げ帰った直後の苦渋に満ちた表情を絵師に描かせたとされる。
正式名は「徳川家康三方ケ原戦役画像」で、徳川美術館(名古屋市)が所蔵。
浜松城にもレプリカが飾られている。
静岡産業大学の留学生さんたちと。
徳川家康公は分からなかったが、漫画にはくわしかった。
皆さんと一緒に、川越遺跡へ。
「たむらのうえん」さんの「荷縄屋朝市」を開催中に遭遇。
田村さんは、家康公に体を貸している人と、かつてご学友だったらしい。
何故か、後光が差していた!
今川氏真公もご一緒に、分館へ。
この日は、島田市の「少年育成教室『しまだガンバ!』」の活動で、
「ダンボールで秘密基地を作ろう」が行われていました。
まずは、名のりを。
作ったばかりのいすを勧められて、座ってみる家康公。
長年おもてなしをしてきたので、子ども達との交流の仕方はお手のもの!
せっかくなので、集合写真を。
家康公「よい城を作るがよい。よく励めよ!」
さて、分館で開催中の展示も見学することに。
島田市在住の古布収集家の「土田道子」さんの
「古い布に魅せられて 江戸から明治・大正にかけての日本の木綿、異国の木綿」
この展示は、写真撮影も許可されていたので、さっそくこのショット。
同じ時代を生きた染め布の前での「徳川家康公」。
案内してくださるのは学芸員の「朝比奈」さん。
朝比奈氏といえば、「今川家」にとっては、家来の中でも重鎮な一族。
今川義元公「よう仕えてくれたのう」
古布収集家の「土田道子」さん、自ら案内してくださいました。
偶然なのですが、染谷絹代島田市長が来館されていました。
染谷市長とは、この年2月25日の刀剣展のオープニングイベント以来でした。
市長はちゃんと覚えていてくださって、再会を喜び、
改めて名刺交換させていただきました。
せっかくなので記念撮影。
「島田市〜!」「緑茶化計画〜!」
2階に上がって、庭を臨む。
「築城を見るのは、気分がよいのぅ」
こちらでも、お三方による戦国トークを。
階下に降りて、せっかくなので、コラボレーション。
家康公、この日の陣羽織は、藍染めに合いますね。
義元公の陣羽織はさし色の赤で、こちらが似合います。
見学を終えて、分館前にてご挨拶。
「午後は13:30〜、博物館内でギャラリートークをいたします」
「街道は、今日も平和じゃ」
「では、昼餉に参ろう」
この日特別に昼餉を用意をしてくださるという「茶房 えん」さんへ。
またも後光が差しておるのう!
「いただきます」
「かたじけない、馳走じゃのう」
午後は、博物館にて展示を見ながら、ギャラリートーク。
こちらは、撮影禁止のため、あしからず。
15:30〜 クロージングトークを。
昨日これば共演できた「今川さん」と一緒に。
家康「こちらの義元殿は、ゆるキャラよりもゆるいからのう」
義元「家康。何をゆうておるのじゃ」
家康「お昼に、今日もやらかしましたよね?」
義元「まあよいではないか。それよりな、告知があるのじゃ。
義元「11月26日、展示の最終日だが、『今川氏検定』なるモノがあるのじゃ!
おう、氏真、説明せよ!」
氏真「今回の展示をご覧になって、
どれだけ今川氏についてくわしくなられたか?
皆さまに試験を受けていただきます。
問題は、この展示と図録の中から出ますので、
しっかり勉強なさってください」
家康「ここで、島田市が誇る研師の萩殿にも入っていただこう!」
家康「萩殿、2〜3月の刀剣展では、職員の方より多く
博物館に通われたそうじゃが、
刀を研ぐ暇がなかったのではござらぬか?」
萩「いやあ、このごろは米しかといでないなあ」
家康「萩殿、大丈夫でござるか?」
2018年3月には、「刀剣展」リターンズだそうです。
この三迷走トリオも復活か!?
内容に関しては、現在鋭意検討中らしいです。
忍びの者、情報をキャッチしたら、告知します。
乞うご期待!
「島田市博物館」特別展
「女戦国大名寿桂尼と今川氏」関連イベント
講演会①「女戦国大名寿桂尼とおんな城主直虎」
講師:大石泰史氏(大河ドラマ「おんな城主直虎」時代考証担当)
日時:11/18(土)午後2時〜午後3時30分
定員:50名
場所:講座室
★観覧料のみで聴講できます
★申し込み締め切り11/8必着
講演会②「女戦国大名寿桂尼の生涯」
講師:久保田昌希氏(駒澤大学教授)
日時:11/25(土)午後2時〜午後3時30分
定員:50名
場所:講座室
★観覧料のみで聴講できます
★申し込み締め切り11/15必着
【今川氏検定】
日時:11/26(日)午後1時30分〜午後3時30分
内容:今川氏の歴史に関する検定です。(全50問)
定員:30名
対象:どなたでも
場所:講座室
★観覧料のみで参加できます
★申し込み締め切り11/16必着
【申し込み方法】
1イベントにつき1枚の往復はがきでお申し込みください。
※1通につき2名まで
希望のイベント名、参加者氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号を記入し、
博物館までお送りください。
※応募者多数の場合は抽選となります
「いざ、出陣!」
なさるのは、徳川家康公と今川義元公。
10月1日(日)以来の、降臨です。
過去の様子は、こちらで。
この日は、静岡産業大学の学生さんたちが、見えられる予定ありとか。
エントランスロビーで、皆さまをおもてなし。
まずは、名のりを。
家康公は、お客人にどちらから来たかをお聞きになり、
留学生の皆さまには、英語も交えて、おもてなしトークを。
外に出られて、写真撮影に応じます。
リクエストに応えて「しかみ像」のポーズを。
「しかみ像」
1573年、三方ケ原の戦い(浜松市)で武田信玄の軍勢に惨敗した家康が、
浜松城へ逃げ帰った直後の苦渋に満ちた表情を絵師に描かせたとされる。
正式名は「徳川家康三方ケ原戦役画像」で、徳川美術館(名古屋市)が所蔵。
浜松城にもレプリカが飾られている。
静岡産業大学の留学生さんたちと。
徳川家康公は分からなかったが、漫画にはくわしかった。
皆さんと一緒に、川越遺跡へ。
「たむらのうえん」さんの「荷縄屋朝市」を開催中に遭遇。
田村さんは、家康公に体を貸している人と、かつてご学友だったらしい。
何故か、後光が差していた!
今川氏真公もご一緒に、分館へ。
この日は、島田市の「少年育成教室『しまだガンバ!』」の活動で、
「ダンボールで秘密基地を作ろう」が行われていました。
まずは、名のりを。
作ったばかりのいすを勧められて、座ってみる家康公。
長年おもてなしをしてきたので、子ども達との交流の仕方はお手のもの!
せっかくなので、集合写真を。
家康公「よい城を作るがよい。よく励めよ!」
さて、分館で開催中の展示も見学することに。
島田市在住の古布収集家の「土田道子」さんの
「古い布に魅せられて 江戸から明治・大正にかけての日本の木綿、異国の木綿」
この展示は、写真撮影も許可されていたので、さっそくこのショット。
同じ時代を生きた染め布の前での「徳川家康公」。
案内してくださるのは学芸員の「朝比奈」さん。
朝比奈氏といえば、「今川家」にとっては、家来の中でも重鎮な一族。
今川義元公「よう仕えてくれたのう」
古布収集家の「土田道子」さん、自ら案内してくださいました。
偶然なのですが、染谷絹代島田市長が来館されていました。
染谷市長とは、この年2月25日の刀剣展のオープニングイベント以来でした。
市長はちゃんと覚えていてくださって、再会を喜び、
改めて名刺交換させていただきました。
せっかくなので記念撮影。
「島田市〜!」「緑茶化計画〜!」
2階に上がって、庭を臨む。
「築城を見るのは、気分がよいのぅ」
こちらでも、お三方による戦国トークを。
階下に降りて、せっかくなので、コラボレーション。
家康公、この日の陣羽織は、藍染めに合いますね。
義元公の陣羽織はさし色の赤で、こちらが似合います。
見学を終えて、分館前にてご挨拶。
「午後は13:30〜、博物館内でギャラリートークをいたします」
「街道は、今日も平和じゃ」
「では、昼餉に参ろう」
この日特別に昼餉を用意をしてくださるという「茶房 えん」さんへ。
またも後光が差しておるのう!
「いただきます」
「かたじけない、馳走じゃのう」
午後は、博物館にて展示を見ながら、ギャラリートーク。
こちらは、撮影禁止のため、あしからず。
15:30〜 クロージングトークを。
昨日これば共演できた「今川さん」と一緒に。
家康「こちらの義元殿は、ゆるキャラよりもゆるいからのう」
義元「家康。何をゆうておるのじゃ」
家康「お昼に、今日もやらかしましたよね?」
義元「まあよいではないか。それよりな、告知があるのじゃ。
義元「11月26日、展示の最終日だが、『今川氏検定』なるモノがあるのじゃ!
おう、氏真、説明せよ!」
氏真「今回の展示をご覧になって、
どれだけ今川氏についてくわしくなられたか?
皆さまに試験を受けていただきます。
問題は、この展示と図録の中から出ますので、
しっかり勉強なさってください」
家康「ここで、島田市が誇る研師の萩殿にも入っていただこう!」
家康「萩殿、2〜3月の刀剣展では、職員の方より多く
博物館に通われたそうじゃが、
刀を研ぐ暇がなかったのではござらぬか?」
萩「いやあ、このごろは米しかといでないなあ」
家康「萩殿、大丈夫でござるか?」
2018年3月には、「刀剣展」リターンズだそうです。
この三迷走トリオも復活か!?
内容に関しては、現在鋭意検討中らしいです。
忍びの者、情報をキャッチしたら、告知します。
乞うご期待!
「島田市博物館」特別展
「女戦国大名寿桂尼と今川氏」関連イベント
講演会①「女戦国大名寿桂尼とおんな城主直虎」
講師:大石泰史氏(大河ドラマ「おんな城主直虎」時代考証担当)
日時:11/18(土)午後2時〜午後3時30分
定員:50名
場所:講座室
★観覧料のみで聴講できます
★申し込み締め切り11/8必着
講演会②「女戦国大名寿桂尼の生涯」
講師:久保田昌希氏(駒澤大学教授)
日時:11/25(土)午後2時〜午後3時30分
定員:50名
場所:講座室
★観覧料のみで聴講できます
★申し込み締め切り11/15必着
【今川氏検定】
日時:11/26(日)午後1時30分〜午後3時30分
内容:今川氏の歴史に関する検定です。(全50問)
定員:30名
対象:どなたでも
場所:講座室
★観覧料のみで参加できます
★申し込み締め切り11/16必着
【申し込み方法】
1イベントにつき1枚の往復はがきでお申し込みください。
※1通につき2名まで
希望のイベント名、参加者氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号を記入し、
博物館までお送りください。
※応募者多数の場合は抽選となります
2017-11-06 02:01
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