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土屋敏男・初監督ドキュメンタリー映画 欽ちゃんの「We Love Televition?」 [映画館へ行こう!]

2011年テレビがアナログからデジタルに変わる頃、
この作品が撮影されていました。

予告編はこちら。


映画『We Love Television?』
2017年11月3日(欽・祝)より、全国ロードショーが始まっています。

欽ちゃんこと、あの「萩本欽一」が主演 
「生ダラ」「うりなり」「進め!電波少年」などでおなじみの
日本テレビ、ディレクター・プロデューサーである「土屋敏男」さんの
初監督ドキュメンタリー映画です。

誰も知らない、「萩本欽一」。
ご本人が「これを、僕が亡くなった日に流して欲しい」と言ったとか。
視聴率100%男の異名を持ち、テレビ業界を牽引して来た男、
「萩本欽一」が後世に伝える映像日誌。
テレビが迷いの中にいる時代、狂気という名の熱が軌跡を起こす。
だそうです。

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この作品、現在「静岡東宝会館」にて公開中ですが、
なんと、その「土屋敏男」監督、ご本人が「来館」します。

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企画・構成・監督をなさった「土屋敏男」さんは、なんと静岡市のご出身。

1956年 9月30日生まれ、静岡県静岡市出身。
1979年、日本テレビ放送網(株)に入社。
ワイドショーの現場を経てバラエティ番組制作に携わるようになり、
ディレクター・プロデューサーとして
1988「欽きらリン530!!」
1991「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」
1992「ウンナン世界征服宣言」
1996「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」
など、数々のヒット番組を生み出す。
とくにバラエティ番組にドキュメンタリーの視点を取り込んだ
1992〜「進め!電波少年」シリーズは
テレビ番組の予定調和を崩すスタイルが視聴者の心を捉え、社会現象になった。
このシリーズで「Tプロデューサー」「T部長」の愛称で親しまれる。
現在は日本テレビにて日テレラボシニアクリエイターとして
精力的に映像コンテンツを制作。
ライゾマティクスとのコラボレーションで制作したパラレルVRドラマ
「ゴースト刑事 日照(にってれ)荘殺人事件」が話題を呼んでいる。
だそうです。

「土屋敏男」監督が地元凱旋の舞台挨拶をなさるのは、
2017年12月2日(土)14:30の回上映終了後です。
ご覧になりたい方は、14:30の回を鑑賞なさってください。
料金は、通常料金です。
座席指定・定員入替制での上映となります。
該当会のチケットをお持ちでない方は、ご覧になれません。
劇場窓口にて、座席指定券を絶賛発売中!だそうです。

作品の公式サイトは、こちら。
「土屋敏男」監督の舞台挨拶情報は、こちら
「静岡東宝会館」の公式サイトは、こちら
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