2018.0115(月)「新春『天下一闘茶会』体験版 in 大慶寺」が、開催されました。 [天下一闘茶会]
2018年1月15日(月)9:30〜 大慶寺本堂にて、
「新春『天下一闘茶会』体験版 in 大慶寺」が、開催されました。
これは、県の静岡ツーリズムビューローが、台湾の有名なブロガーさんを招いて、
県内の観光スポット等を案内するもので、この日は、藤枝をまわるようです。
そこで、朝一番の予定が「天下一闘茶会」を体験するというもの。
昨年秋に、茶商の皆さんが台湾の百貨店で、
闘茶会のPRをしてきたことが繋がったようです。
ぱらぽんは、レポート係なので、準備の様子もご紹介しますね。
朝9:00、客殿です。
スタッフの皆さんが、準備をしています。
こちらが今日のお茶です。
お湯を沸かしています。
競技に使われる「豆茶碗」。
こちらは、最初に試飲をしてもらうためのカップです。
会場の様子です。
関係者が声かけをして集まってくれた、一般の参加者の皆さんです。
こちらが、台湾からのお客様。
皆さん、カメラを準備されています。
これは、日本語の用紙です。
台湾の方のは、中国語のが用意されてました!
スタッフの皆さんです。
昨年、台湾に行った茶商さんたち7人で、
お茶を発信するグループ「Tea7」を結成したそうです。
左から、「松田商店(真茶園)」の小泉純也さん。
「小野製茶」の小野慎太郎さん。
お茶のPRをしてくれる茶娘さん。
「一言」の一言和正さん。
「マツバ製茶」の三石洋介さん。
「熊切商店」の原伸明さん。
「杵塚農園」の杵塚民子さん。
あとひとりは、「藤栄製茶」の八木聖太朗さん。
小泉さんが、司会を務めます。
いよいよ始まります。
記録をするはずのぱらぽんですが、
席がひとつ空いたので、急遽参加することに!
こちらが、説明文と解答用紙です。
今回は、いつもの闘茶会と違って、
まず最初に、本日のお茶7種類を同時に拝見し、
試飲もすることができます。
これだけ見た目が違っていたら、いけそうな気がしました。
「慎・純・和・民・聖・洋・伸」というのは、
先ほどご紹介した「Tea7」のメンバーの名前の人文字。
そして、そのお茶は、各茶商さん、茶農家さんが扱っている自慢のお茶です。
分かりやすいように、特徴のあるものを選んであります。
さすが、ブロガーさんたち、写真で記録を撮っています。
色や香り味を見て、それぞれのお茶の特徴を覚えます。
いよいよ本番です。
茶娘さんが豆茶碗に入ったお茶を、ひとつずつ配ってくれます。
ここからは競技中なので、写真はありません。
ぱらぽんは、自信満々だったのですが、
1戦目、7点満点中5点。
2戦目は、一つ目を大きく間違えて、結果3点でした。
こちらは、第3位を決めるじゃんけん!
朝日新聞の阿久沢さんも参加してくださり、
さっそく取材をしています。
優勝したのは、杵塚農園で研修中のアメリカ人。
2位の方は、台湾の記者の陳さん!
3位代表は、見事じゃんけんも勝ち抜いた日本の方。
皆さんから感想をいただきました。
皆さんを案内して、通訳してくれたのは、
「静岡ツーリズムビューロー」の市川さん。
2位になった陳さん。
闘茶が旅行者にも広がればいい。
ブロガーのMegumiさん。
台湾では知らないお茶が飲めた。
静岡にはいろいろなお茶がある。
旅と食に造詣が深い、Ericさん。
闘茶は面白い。短い時間にいろいろなお茶が飲み比べできた。
お茶が身近に感じることができた。
旅行者にも静岡のお茶をしてもらえると思う。
最後に、皆さんで記念写真を撮りました。
このバスで、回られていました。
参加者に配られた記念のお茶セットです。
「天下一闘茶会」をするようになって、
茶商さん個人の顔を出すようになりました。
その個性を協力して発信すれば、大きな力になります。
これから、台湾からの観光客の皆さんが、
藤枝に来て闘茶体験をして、藤枝のお茶のファンになってくれるといいですね。
過去の「天下一闘茶会」の記事は、こちらとこちらで。
「新春『天下一闘茶会』体験版 in 大慶寺」が、開催されました。
これは、県の静岡ツーリズムビューローが、台湾の有名なブロガーさんを招いて、
県内の観光スポット等を案内するもので、この日は、藤枝をまわるようです。
そこで、朝一番の予定が「天下一闘茶会」を体験するというもの。
昨年秋に、茶商の皆さんが台湾の百貨店で、
闘茶会のPRをしてきたことが繋がったようです。
ぱらぽんは、レポート係なので、準備の様子もご紹介しますね。
朝9:00、客殿です。
スタッフの皆さんが、準備をしています。
こちらが今日のお茶です。
お湯を沸かしています。
競技に使われる「豆茶碗」。
こちらは、最初に試飲をしてもらうためのカップです。
会場の様子です。
関係者が声かけをして集まってくれた、一般の参加者の皆さんです。
こちらが、台湾からのお客様。
皆さん、カメラを準備されています。
これは、日本語の用紙です。
台湾の方のは、中国語のが用意されてました!
スタッフの皆さんです。
昨年、台湾に行った茶商さんたち7人で、
お茶を発信するグループ「Tea7」を結成したそうです。
左から、「松田商店(真茶園)」の小泉純也さん。
「小野製茶」の小野慎太郎さん。
お茶のPRをしてくれる茶娘さん。
「一言」の一言和正さん。
「マツバ製茶」の三石洋介さん。
「熊切商店」の原伸明さん。
「杵塚農園」の杵塚民子さん。
あとひとりは、「藤栄製茶」の八木聖太朗さん。
小泉さんが、司会を務めます。
いよいよ始まります。
記録をするはずのぱらぽんですが、
席がひとつ空いたので、急遽参加することに!
こちらが、説明文と解答用紙です。
今回は、いつもの闘茶会と違って、
まず最初に、本日のお茶7種類を同時に拝見し、
試飲もすることができます。
これだけ見た目が違っていたら、いけそうな気がしました。
「慎・純・和・民・聖・洋・伸」というのは、
先ほどご紹介した「Tea7」のメンバーの名前の人文字。
そして、そのお茶は、各茶商さん、茶農家さんが扱っている自慢のお茶です。
分かりやすいように、特徴のあるものを選んであります。
さすが、ブロガーさんたち、写真で記録を撮っています。
色や香り味を見て、それぞれのお茶の特徴を覚えます。
いよいよ本番です。
茶娘さんが豆茶碗に入ったお茶を、ひとつずつ配ってくれます。
ここからは競技中なので、写真はありません。
ぱらぽんは、自信満々だったのですが、
1戦目、7点満点中5点。
2戦目は、一つ目を大きく間違えて、結果3点でした。
こちらは、第3位を決めるじゃんけん!
朝日新聞の阿久沢さんも参加してくださり、
さっそく取材をしています。
優勝したのは、杵塚農園で研修中のアメリカ人。
2位の方は、台湾の記者の陳さん!
3位代表は、見事じゃんけんも勝ち抜いた日本の方。
皆さんから感想をいただきました。
皆さんを案内して、通訳してくれたのは、
「静岡ツーリズムビューロー」の市川さん。
2位になった陳さん。
闘茶が旅行者にも広がればいい。
ブロガーのMegumiさん。
台湾では知らないお茶が飲めた。
静岡にはいろいろなお茶がある。
旅と食に造詣が深い、Ericさん。
闘茶は面白い。短い時間にいろいろなお茶が飲み比べできた。
お茶が身近に感じることができた。
旅行者にも静岡のお茶をしてもらえると思う。
最後に、皆さんで記念写真を撮りました。
このバスで、回られていました。
参加者に配られた記念のお茶セットです。
「天下一闘茶会」をするようになって、
茶商さん個人の顔を出すようになりました。
その個性を協力して発信すれば、大きな力になります。
これから、台湾からの観光客の皆さんが、
藤枝に来て闘茶体験をして、藤枝のお茶のファンになってくれるといいですね。
過去の「天下一闘茶会」の記事は、こちらとこちらで。
2018-01-16 08:32
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