平成29年度「ふじえだ元気大賞」表彰式レポート。 [元気なまち藤枝]
2018年1月30日(火)10:15〜
藤枝市役所東館3階応接室で行われたのは、
平成29年度「ふじえだ元気大賞」表彰式です。
最前列に座っていらっしゃるのは、受賞者の皆さま。
本日はおめでとうございます。
開式の言葉は、この方。
「Pepper」くんです。
左から、北村市長、栗田副市長、河野副市長、教育長の皆さま。
本日受賞された関係者の皆さまと、
市役所の各課の皆さま。
表彰式の模様と、受賞理由を紹介します。
解説文は、配付された資料のままです。
最初の受賞者は、「ソフトバンク株式会社」さま
平成28年度に、市と「地方創生の推進に向けた
相互協力および連携に関する協定」を締結。
市内全小中学校へ「Pepper」の導入や、
全国に先駆けLPWAネットワーク網の市内広域整備など、
最先端のテクノロジーを活用して、
藤枝のIoTの推進に大きく貢献している。
2番目は、「農事組合法人 ジャパン・ベリー」さま
平成28年度「全国農業コンクール」での優秀賞受賞のほか、
中国でイチゴ栽培の指導を行うなど、国内外で幅広く活躍している。
イチゴ狩りは国内だけでなく、静岡空港を利用する海外からの旅行客からも大人気。
また、ふるさと納税においても、本園のイチゴが人気品目となるなど、
藤枝の魅力向上や活性化に大きく貢献している。
3番目は、「waC」さま
特別支援学校の卒業生のアート作品で地域社会や企業、店舗など
たくさんの人を繋いでいく活動に取り組んでいる。
卒業後もアートを通じた活動により個性を表現・発信することで
メンバーが心豊かな生活を送れるように支援。
また、作品の制作や展示、販売を通し、
地域の人々との交流を積極的に行い、
障がい者への理解向上に大きく貢献している。
4番目は、「藤枝21世紀の森づくりの会」さま
平成13年度より、自立した市民団体として、
市と協働で親子による森づくりを推進。
樹木保全や管理作業活動のほか、タケノコ狩りやカブトムシの幼虫探しを通じた
親子野外活動などの多くの活動を行ってきた。
市制施行60周年記念ではエドヒガンザクラを植樹。
さらに常葉大学の学生を実習生として受け入れるなど、
大学連携にも積極的に取り組み、
森づくりを通じた地域活性化に大きく貢献している。
5番目は「さわやかクラブふじえだ 青島地区女性部 すこやか学級」さま
シニアクラブとして昭和60年の結成以来、
各種講演・講話や健康体操、小学生との交流会など、多岐にわたる活動を実施。
会員自らがテーマの立案、講師の選定など行い、
平成27年度には、30周年記念講演も開催。
毎回、多くの学級生が主体的に参加し、
仲間とともに日々を活力を持って過ごせるよう活動を継続。
仲間同士の繋がりも強く、高齢者が明るく、安心して過ごすための
生きがいづくりに大きく貢献している。
最後は、「大川夏実・大川果奈実」さま
姉の夏実さんは、中学生の時に継続的に行った「衣類の色あせの原因」の研究で、
「科学の甲子園ジュニア全国大会実技競技①の部」で第1位に輝き、
妹の果奈実さんは、平成24年の夏から「つるの研究」を始め、
今年で6年目となるが、その間、静岡県学生科学賞等を受賞。
現在も、姉妹そろって、自然科学を深く継続的に研究し、
数々の全国的な賞を受賞。
同年代の子供たちに夢と希望を与え、
全国での活躍を目指す機運の醸成に大きく貢献している。
北村正平藤枝市長のご挨拶です。
最後は、記念撮影。
皆さま、栄えある受賞、おめでとうございます。
「Pepper」くんも、大役お疲れ様でした。
*この記事では、分かりやすいように、写真の順番を一部入れ替えています。
冒頭の「Pepper」くんの挨拶は、全て終了後、
あらためて再度撮影させていただきました。
くわしくは、こちらもどうぞ。
藤枝市役所東館3階応接室で行われたのは、
平成29年度「ふじえだ元気大賞」表彰式です。
最前列に座っていらっしゃるのは、受賞者の皆さま。
本日はおめでとうございます。
開式の言葉は、この方。
「Pepper」くんです。
左から、北村市長、栗田副市長、河野副市長、教育長の皆さま。
本日受賞された関係者の皆さまと、
市役所の各課の皆さま。
表彰式の模様と、受賞理由を紹介します。
解説文は、配付された資料のままです。
最初の受賞者は、「ソフトバンク株式会社」さま
平成28年度に、市と「地方創生の推進に向けた
相互協力および連携に関する協定」を締結。
市内全小中学校へ「Pepper」の導入や、
全国に先駆けLPWAネットワーク網の市内広域整備など、
最先端のテクノロジーを活用して、
藤枝のIoTの推進に大きく貢献している。
2番目は、「農事組合法人 ジャパン・ベリー」さま
平成28年度「全国農業コンクール」での優秀賞受賞のほか、
中国でイチゴ栽培の指導を行うなど、国内外で幅広く活躍している。
イチゴ狩りは国内だけでなく、静岡空港を利用する海外からの旅行客からも大人気。
また、ふるさと納税においても、本園のイチゴが人気品目となるなど、
藤枝の魅力向上や活性化に大きく貢献している。
3番目は、「waC」さま
特別支援学校の卒業生のアート作品で地域社会や企業、店舗など
たくさんの人を繋いでいく活動に取り組んでいる。
卒業後もアートを通じた活動により個性を表現・発信することで
メンバーが心豊かな生活を送れるように支援。
また、作品の制作や展示、販売を通し、
地域の人々との交流を積極的に行い、
障がい者への理解向上に大きく貢献している。
4番目は、「藤枝21世紀の森づくりの会」さま
平成13年度より、自立した市民団体として、
市と協働で親子による森づくりを推進。
樹木保全や管理作業活動のほか、タケノコ狩りやカブトムシの幼虫探しを通じた
親子野外活動などの多くの活動を行ってきた。
市制施行60周年記念ではエドヒガンザクラを植樹。
さらに常葉大学の学生を実習生として受け入れるなど、
大学連携にも積極的に取り組み、
森づくりを通じた地域活性化に大きく貢献している。
5番目は「さわやかクラブふじえだ 青島地区女性部 すこやか学級」さま
シニアクラブとして昭和60年の結成以来、
各種講演・講話や健康体操、小学生との交流会など、多岐にわたる活動を実施。
会員自らがテーマの立案、講師の選定など行い、
平成27年度には、30周年記念講演も開催。
毎回、多くの学級生が主体的に参加し、
仲間とともに日々を活力を持って過ごせるよう活動を継続。
仲間同士の繋がりも強く、高齢者が明るく、安心して過ごすための
生きがいづくりに大きく貢献している。
最後は、「大川夏実・大川果奈実」さま
姉の夏実さんは、中学生の時に継続的に行った「衣類の色あせの原因」の研究で、
「科学の甲子園ジュニア全国大会実技競技①の部」で第1位に輝き、
妹の果奈実さんは、平成24年の夏から「つるの研究」を始め、
今年で6年目となるが、その間、静岡県学生科学賞等を受賞。
現在も、姉妹そろって、自然科学を深く継続的に研究し、
数々の全国的な賞を受賞。
同年代の子供たちに夢と希望を与え、
全国での活躍を目指す機運の醸成に大きく貢献している。
北村正平藤枝市長のご挨拶です。
最後は、記念撮影。
皆さま、栄えある受賞、おめでとうございます。
「Pepper」くんも、大役お疲れ様でした。
*この記事では、分かりやすいように、写真の順番を一部入れ替えています。
冒頭の「Pepper」くんの挨拶は、全て終了後、
あらためて再度撮影させていただきました。
くわしくは、こちらもどうぞ。
2018-01-30 21:18
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