レポート No.75「第3回 移住者のおうちde相談会」【藤枝おんぱく2018】 [SACLABO&藤枝おんぱく]
2018年5月26日(土)9:30 藤枝市瀬戸ノ谷の「藤の瀬会館」です。
この日は、【藤枝おんぱく2018】No.75
「第3回 移住者のおうちde相談会」が行われました。
第1部のみですが同行したので、レポートさせていただきます。
このプログラムは、移住経験者である「さとやママ」の
「谷口ジョイ」さんと「古藤めぐみ」さん、そして
藤枝市の「中山間地域活性化推進課」が企画しています。
「藤の瀬会館」に集合して、ここから最初の会場までは徒歩移動します。
お向かいの「瀬戸谷小学校」沿いに向かいます。
こちらがアプローチ。
最初の会場は、移住の先輩「さとやママ」メンバーでもある
「谷口ジョイ」さんのお宅です。
庭には、ヤギさんと、ワンちゃんがいます。
和みますね〜。
今日はよろしくお願いいたします。
これから、瀬戸谷移住して里山暮らしの「夢」を叶えた、
「さとやママ」のお話を聴きます。
進行は「中山間地域活性化推進課」の「小林麻佐子」さん(写真中央)。
写真右がこちらにお住いの「谷口ジョイ」さん。
左が「地域おこし協力隊」の「石川沙彩」さん。
この日の参加者は、3組のご夫婦。
・定年を迎えられたご夫婦、これからの暮らし方を検討している。
・県外から嫁いできた奥様と、ていねいな暮らしがしたい。
・現在は街で暮らしている。庭を楽しむ里山暮らしに興味。
ジョイさんのお宅について伺います。
・お子さんは3人。夫婦ともに大学に勤務されています。
里山で暮らすということがどういうことなのか?
具体的に話してくださいました。
夏の暑さ冬の寒さ
夏は涼しい、冬はすごく寒い
水道管が凍って破裂
冬の暖房、隙間風
屋根裏部屋を作る時断熱材が必要
近所づきあい
農家の方、野菜もらう あったかい
完成した時に オープンハウスをした
地域の作業 草刈り ドブさらい
夫が草刈機を使えるようになった
ヤギの世話も山間地はお父さんが活躍
夫婦で意見が違う場合も
女性が納得していることがカギ!?
夏の花火大会が楽しみ
よそ者扱いはない
仕事をやらせてもらうと早く仲良くなる
60才は若手
自主運行バスなど、交通の便は苦労
車があれば大丈夫
おうちコープのまとめ買いが味方
光今年度市内全域、ADSLから光へ
テレビ 共同アンテナ、テレビ組合がある?
町内会費
水道小屋、水道代はかからない
ガスはプロパン
浄化槽の掃除
などなど。
いろんなことが思い通りにならないけれど、それも楽しい
花粉は多い
子どもたちは、のびのび
近所の方が、どこの誰なのかが、わかっている。
お餅つき
昔の日本ってこうだったんだなという暮らし
事前に申請すると補助される場合がある
市が公開している5軒のうち、4軒が売り出し、1軒は賃貸 。
契約は2年更新、長く住んでもらいたい。
全国区の雑誌「田舎暮らしの本」2018年6月号に
「谷口」さんちが掲載されました。
旦那さまは書家でもあります。
お昼は、皆さんでお弁当を食べました。
「せとやっこ」さんに作ってもらったお弁当。実費です。
食後は、皆さん、思い思いに質問。
ジョイさんのお宅をいろいろ見せてもらったり、
お庭のヤギちゃんを見に行ったり…。
このプログラムでは、田舎暮らしのいいところだけでなく、
実際住んでみての感想や、問題点までいろいろと聞くことができます。
移住してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、
いろいろな話をして、前向きに移住してもらい、
定着してできるだけ長く住んでもらえるように、
サポートしています。
移住者の暮らしに触れ、実際に話を聞くことで、
田舎暮らしがグッと身近に感じられそうです。
午後は、自主運行バス「大久保上滝沢線」(通称:コロバス)に乗って、
大久保まで移動します。
そこで「古藤めぐみ」さん宅を訪ねて、めぐみさんから話を聞きます。
ぱらぽんは、こちらでお暇なので、
「コロバス」を見送りました。
皆さん、楽しんでくださいね〜!
「さとやママ」に関する情報は、こちらの記事で。
ふじえだの田舎暮らしガイドブック「さとやママ」は、こちらで読めます。
瀬戸谷「峠」地区に立つ「峠の大銀杏」
いつも皆さんを見守っています。
この日は、【藤枝おんぱく2018】No.75
「第3回 移住者のおうちde相談会」が行われました。
第1部のみですが同行したので、レポートさせていただきます。
このプログラムは、移住経験者である「さとやママ」の
「谷口ジョイ」さんと「古藤めぐみ」さん、そして
藤枝市の「中山間地域活性化推進課」が企画しています。
「藤の瀬会館」に集合して、ここから最初の会場までは徒歩移動します。
お向かいの「瀬戸谷小学校」沿いに向かいます。
こちらがアプローチ。
最初の会場は、移住の先輩「さとやママ」メンバーでもある
「谷口ジョイ」さんのお宅です。
庭には、ヤギさんと、ワンちゃんがいます。
和みますね〜。
今日はよろしくお願いいたします。
これから、瀬戸谷移住して里山暮らしの「夢」を叶えた、
「さとやママ」のお話を聴きます。
進行は「中山間地域活性化推進課」の「小林麻佐子」さん(写真中央)。
写真右がこちらにお住いの「谷口ジョイ」さん。
左が「地域おこし協力隊」の「石川沙彩」さん。
この日の参加者は、3組のご夫婦。
・定年を迎えられたご夫婦、これからの暮らし方を検討している。
・県外から嫁いできた奥様と、ていねいな暮らしがしたい。
・現在は街で暮らしている。庭を楽しむ里山暮らしに興味。
ジョイさんのお宅について伺います。
・お子さんは3人。夫婦ともに大学に勤務されています。
里山で暮らすということがどういうことなのか?
具体的に話してくださいました。
夏の暑さ冬の寒さ
夏は涼しい、冬はすごく寒い
水道管が凍って破裂
冬の暖房、隙間風
屋根裏部屋を作る時断熱材が必要
近所づきあい
農家の方、野菜もらう あったかい
完成した時に オープンハウスをした
地域の作業 草刈り ドブさらい
夫が草刈機を使えるようになった
ヤギの世話も山間地はお父さんが活躍
夫婦で意見が違う場合も
女性が納得していることがカギ!?
夏の花火大会が楽しみ
よそ者扱いはない
仕事をやらせてもらうと早く仲良くなる
60才は若手
自主運行バスなど、交通の便は苦労
車があれば大丈夫
おうちコープのまとめ買いが味方
光今年度市内全域、ADSLから光へ
テレビ 共同アンテナ、テレビ組合がある?
町内会費
水道小屋、水道代はかからない
ガスはプロパン
浄化槽の掃除
などなど。
いろんなことが思い通りにならないけれど、それも楽しい
花粉は多い
子どもたちは、のびのび
近所の方が、どこの誰なのかが、わかっている。
お餅つき
昔の日本ってこうだったんだなという暮らし
事前に申請すると補助される場合がある
市が公開している5軒のうち、4軒が売り出し、1軒は賃貸 。
契約は2年更新、長く住んでもらいたい。
全国区の雑誌「田舎暮らしの本」2018年6月号に
「谷口」さんちが掲載されました。
旦那さまは書家でもあります。
お昼は、皆さんでお弁当を食べました。
「せとやっこ」さんに作ってもらったお弁当。実費です。
食後は、皆さん、思い思いに質問。
ジョイさんのお宅をいろいろ見せてもらったり、
お庭のヤギちゃんを見に行ったり…。
このプログラムでは、田舎暮らしのいいところだけでなく、
実際住んでみての感想や、問題点までいろいろと聞くことができます。
移住してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、
いろいろな話をして、前向きに移住してもらい、
定着してできるだけ長く住んでもらえるように、
サポートしています。
移住者の暮らしに触れ、実際に話を聞くことで、
田舎暮らしがグッと身近に感じられそうです。
午後は、自主運行バス「大久保上滝沢線」(通称:コロバス)に乗って、
大久保まで移動します。
そこで「古藤めぐみ」さん宅を訪ねて、めぐみさんから話を聞きます。
ぱらぽんは、こちらでお暇なので、
「コロバス」を見送りました。
皆さん、楽しんでくださいね〜!
「さとやママ」に関する情報は、こちらの記事で。
ふじえだの田舎暮らしガイドブック「さとやママ」は、こちらで読めます。
瀬戸谷「峠」地区に立つ「峠の大銀杏」
いつも皆さんを見守っています。
2018-05-29 00:22
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