レポートNo.56「第四回 天下一闘茶会」@大慶寺【藤枝おんぱく2018】 [天下一闘茶会]
2018年6月3日(日)9:30〜
「第四回 天下一闘茶会」が行われたのは、
藤枝の名刹「大慶寺」です。
この日は「毎月3日は『おかげさん』
「おかげさん」を同時開催でした。
その出店テントも並んでいます。
闘茶会参加者の皆さんが境内にて、入場できるのを待っています。
受付を済ませたら、本堂に上がります。
参加者100人が入ると、すごいです。
お時間になりました。
残念ながら、「徳川家康公」の登場シーンは、見逃しました。
今年は、最初に茶商の皆さんの紹介をすることになりました。
こんな風に。
さあ、始まりますよ!
司会を務めるのは、「小野製茶」の「小野慎太郎」さんと、
「徳川家康公」です。
最初は、競技進行係の「松田商店」の「小泉純也」さんから、
競技方法、注意事項などが説明されます。
皆さん、がんばってくださいね。
この日、飲みあてしてもらうお茶は、5種類。
花=岡部
鳥=藤枝
風=宇治
月=宮崎
客=鹿児島
です。
まずは、その茶葉の観覧をします。
2人にひとつずつ、茶葉の入った拝見盆が回ってきます。
その茶葉の色、香り、形状、粉の有無などを観察して、
この茶葉が「100度の熱湯が注がれて、1分30秒経ったところ」を想像して、
どんなお茶になるかをイメージしたものをメモします。
メモをするのは、お隣の人が見ている間にします。
30秒の合図とともに、お隣に拝見盆を渡します(もらいます)。
会場では、横一列に10人が並んでいます。
前列と後列では、拝見盆を送る方向が逆になっていて、
横には配手が待機しており、前列から後列への手渡しをしてくれます。
次は、いよいよお茶がやってきます。
配手さんが待機しています。
1人ずつにお茶が配られます。
さあ、最初のお茶は何でしょうか?
殿も見守っています。
この後、お茶碗洗いのサポートに向かったため、
写真がありません。
2回戦が終わったところで、トイレ休憩をとりました。
藤枝市のジュニアお茶大使・お茶博士の皆さんも参加してくれています。
休憩タイムには「徳川家康公」と「マツバ製茶」の「三石洋介」さんが、
質問タイムを行なっていました。
「昨年も参加した人は?」と聞いてみたら、
たくさんの人が手を挙げていました。
この大会は、1回目からワールドワイドな参加者があるのですが、
今回も、スウェーデン、アメリカ、中国からも参加されているとか。
アメリカから。
中国から。
「来年も闘茶会をやって欲しいと思う人?」と聞いてみたら、
こんなにも手が上がりました。
主催者にとっては、嬉しいリアクションですね。
後半戦も行われました。
4回戦、全てに集中できるかどうか?
それも大切な要素です。
そこで大変なことが…!?
集計結果によると、最高得点が20点満点中の16点で、
4人いらっしゃるとか。
そこで首脳陣が協議。
そのてんやわんやはこちらで。
記念撮影を。
皆さん、おめでとうございます。
優勝は、「Gavi Mcfarlen」さん
アメリカから、「杵塚農園」さんのところにお茶の研修に来ている方。
優勝は、「洞口有美」さん。
第3位は、「原崎千世子」さん。
ニュージーランド在住だそうです。
今回は、通訳もありがとうございました。
同3位は、「森田淳也」さん。
お茶好きなのだそうです。
副賞の茶器セット。
お家でも闘茶ができますね。
皆さま、おめでとうございました。
「徳川家康公」と茶娘たち。
参加者の皆さんに配られる茶商の新茶詰め合わせセット!
このお土産がもらえるだけでも、参加する価値ありです。
こちらは外の売店で売られていたセット。
「徳川家康公」のパッケージもありますね。
新茶の贈り物としても使えます。
お買い得です。
「第四回 天下一闘茶会」実行委員会の皆さま、
参加者の皆さま、大変お疲れ様でした。
来年は「第五回 天下一闘茶会」
またまた盛大にできますように!
「第四回 天下一闘茶会」が行われたのは、
藤枝の名刹「大慶寺」です。
この日は「毎月3日は『おかげさん』
「おかげさん」を同時開催でした。
その出店テントも並んでいます。
闘茶会参加者の皆さんが境内にて、入場できるのを待っています。
受付を済ませたら、本堂に上がります。
参加者100人が入ると、すごいです。
お時間になりました。
残念ながら、「徳川家康公」の登場シーンは、見逃しました。
今年は、最初に茶商の皆さんの紹介をすることになりました。
こんな風に。
さあ、始まりますよ!
司会を務めるのは、「小野製茶」の「小野慎太郎」さんと、
「徳川家康公」です。
最初は、競技進行係の「松田商店」の「小泉純也」さんから、
競技方法、注意事項などが説明されます。
皆さん、がんばってくださいね。
この日、飲みあてしてもらうお茶は、5種類。
花=岡部
鳥=藤枝
風=宇治
月=宮崎
客=鹿児島
です。
まずは、その茶葉の観覧をします。
2人にひとつずつ、茶葉の入った拝見盆が回ってきます。
その茶葉の色、香り、形状、粉の有無などを観察して、
この茶葉が「100度の熱湯が注がれて、1分30秒経ったところ」を想像して、
どんなお茶になるかをイメージしたものをメモします。
メモをするのは、お隣の人が見ている間にします。
30秒の合図とともに、お隣に拝見盆を渡します(もらいます)。
会場では、横一列に10人が並んでいます。
前列と後列では、拝見盆を送る方向が逆になっていて、
横には配手が待機しており、前列から後列への手渡しをしてくれます。
次は、いよいよお茶がやってきます。
配手さんが待機しています。
1人ずつにお茶が配られます。
さあ、最初のお茶は何でしょうか?
殿も見守っています。
この後、お茶碗洗いのサポートに向かったため、
写真がありません。
2回戦が終わったところで、トイレ休憩をとりました。
藤枝市のジュニアお茶大使・お茶博士の皆さんも参加してくれています。
休憩タイムには「徳川家康公」と「マツバ製茶」の「三石洋介」さんが、
質問タイムを行なっていました。
「昨年も参加した人は?」と聞いてみたら、
たくさんの人が手を挙げていました。
この大会は、1回目からワールドワイドな参加者があるのですが、
今回も、スウェーデン、アメリカ、中国からも参加されているとか。
アメリカから。
中国から。
「来年も闘茶会をやって欲しいと思う人?」と聞いてみたら、
こんなにも手が上がりました。
主催者にとっては、嬉しいリアクションですね。
後半戦も行われました。
4回戦、全てに集中できるかどうか?
それも大切な要素です。
そこで大変なことが…!?
集計結果によると、最高得点が20点満点中の16点で、
4人いらっしゃるとか。
そこで首脳陣が協議。
そのてんやわんやはこちらで。
記念撮影を。
皆さん、おめでとうございます。
優勝は、「Gavi Mcfarlen」さん
アメリカから、「杵塚農園」さんのところにお茶の研修に来ている方。
優勝は、「洞口有美」さん。
第3位は、「原崎千世子」さん。
ニュージーランド在住だそうです。
今回は、通訳もありがとうございました。
同3位は、「森田淳也」さん。
お茶好きなのだそうです。
副賞の茶器セット。
お家でも闘茶ができますね。
皆さま、おめでとうございました。
「徳川家康公」と茶娘たち。
参加者の皆さんに配られる茶商の新茶詰め合わせセット!
このお土産がもらえるだけでも、参加する価値ありです。
こちらは外の売店で売られていたセット。
「徳川家康公」のパッケージもありますね。
新茶の贈り物としても使えます。
お買い得です。
「第四回 天下一闘茶会」実行委員会の皆さま、
参加者の皆さま、大変お疲れ様でした。
来年は「第五回 天下一闘茶会」
またまた盛大にできますように!
2018-06-04 22:58
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