2018.0707(土)家康公の姿で「久能山東照宮」に参拝、ご祈祷していただきました。 [石上亮 →→→ 石神リョウ]
2018年7月7日(土)「日本平ローウウェイ」の「あおい号」にて、
「久能山東照宮」に到着しました。
「ようこそ 久能山へ」のアーチが迎えてくれました。
この日は、御祈祷をお願いしているので、社務所の中に案内されました。
おお、「ブラタモリ × 家族に乾杯」のポスターが!!
今回の「徳川家康公」の姿での参拝を許してくださった
「久能山東照宮」の権宮司の姫岡さんと、渉外課権禰宜の竹上さん。
「石上亮」が今日に至るまでのことなどを簡単にお話し、
御祈祷のお願いをしました。
書類を書いたあとで、絵馬に願いを書きます。
社務所前のお手水で身を清めます。
竹上さんの案内で、拝殿に向かいます。
まずは、楼門に進みます。
鳥居をくぐり、
神楽殿の前を通り、
唐門の前まで来ました。
通常ですと、この階段は通ることができません。
何かの行事があるとき、お正月など特別な時だけ通行が可能になります。
ご祈祷もその特別な場合になるようで、通らせていただきました。
唐門の前の「徳川家康公」感無量です。
一般の方々がお参りされているところの横を、
脇の階段から、拝殿へ上がらせていただきました。
拝殿内部です。
太鼓が打たれました。
こちらに「徳川家康公」が祀られています。
ご祈祷が始まります。
つつがなく終わりました。
こちらに「徳川家康公」が祀られています。
その両隣に、祀られていらっしゃる方は?
左:織田信長公 右:豊臣秀吉公だそうです。
時には闘われたこともある「三英傑」と呼ばれるお三方ですが、
神様になってしまわれたらご一緒に、ということです。
久能山東照宮にお参りなさるということは、
このお三方に手を合わせていることになるのですね。
こちらは国宝でもあります。
中の装飾も素晴らしいです。
拝殿に入れせていただけたので、拝見できるものです。
竹上さんと記念に撮らせていただきました。
さらに、拝殿の彫刻などについてもご説明いただきました。
その後は、御廟所に参拝いたしましょう。
「神廟」
「徳川家康公」の御遺体が納められた廟です。
当初この地には小さな祠が建てられていましたが、
三代将軍「家光公」によって石造りの塔に改められました。
その事から江戸時代は「御宝塔」と呼ばれ、
明治時代以降は「神廟」と呼ばれています。
「家康公」の御遺命に従い、西向きに建てられています。
「家康公」の眠っているところに、
家康公の姿でお参りさせていただく、
不思議なご縁を感じます。
竹上さんが、いろいろなお話をしてくださいました。
「徳川家康公」ご縁をありがとうございます。
それでは、戻りましょう。
拝殿の「葵御紋」に逆さのものがあると。
完璧なものを作ると、後は壊れるだけ。
常に手を入れて、未来永劫続いていけるようにという
宮大工さんの知恵、おまじないだとか。
何から何まで凄すぎます。
参拝を終えて、絵馬を奉納します。
途中に、芸事と財運の神様が祀られているところにお参り。
厳島神社
稲荷神社
楼門のところには、「家康公御手形」があります。
竹上さん、ありがとうございました。
社務所に戻ると、姫岡さんが迎えてくださいました。
お願いして記念撮影をさせていただきました。
「白檀塗具足」の御手拭いをいただきました。
売店でも販売中です。
御朱印もお願いできました。
いろいろお世話になったお礼を兼ねて、
こちらで名乗りを上げさせていただきました。
動画でどうぞ。
*事前に許可を得て、撮影させていただきました。
この地で、「徳川家康」を名乗らせていただき、感動でした!
ありがとうございました。
こちらは、「久能山東照宮博物館」です。
階段で来られた方は、こちらから。
足元を気をつけて、お帰りください。
ロープウェイで来られた方は、こちらから。
あじさいがお見送りをしてくれました。
さて帰りは、姫の駕籠「たちばな号」で参ろう!
「案内の姫!よろしく頼む!」
日本平駅には、「絆の鍵」の碑もあるぞ!
カップルの記念に良いかもしれんのう!
無事に久能山東照宮に参拝させていただき、ありがとうございました。
ご尽力いただいた全ての方に、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また、伺うことができますように、お祈りいたします。
「久能山東照宮」に到着しました。
「ようこそ 久能山へ」のアーチが迎えてくれました。
この日は、御祈祷をお願いしているので、社務所の中に案内されました。
おお、「ブラタモリ × 家族に乾杯」のポスターが!!
今回の「徳川家康公」の姿での参拝を許してくださった
「久能山東照宮」の権宮司の姫岡さんと、渉外課権禰宜の竹上さん。
「石上亮」が今日に至るまでのことなどを簡単にお話し、
御祈祷のお願いをしました。
書類を書いたあとで、絵馬に願いを書きます。
社務所前のお手水で身を清めます。
竹上さんの案内で、拝殿に向かいます。
まずは、楼門に進みます。
鳥居をくぐり、
神楽殿の前を通り、
唐門の前まで来ました。
通常ですと、この階段は通ることができません。
何かの行事があるとき、お正月など特別な時だけ通行が可能になります。
ご祈祷もその特別な場合になるようで、通らせていただきました。
唐門の前の「徳川家康公」感無量です。
一般の方々がお参りされているところの横を、
脇の階段から、拝殿へ上がらせていただきました。
拝殿内部です。
太鼓が打たれました。
こちらに「徳川家康公」が祀られています。
ご祈祷が始まります。
つつがなく終わりました。
こちらに「徳川家康公」が祀られています。
その両隣に、祀られていらっしゃる方は?
左:織田信長公 右:豊臣秀吉公だそうです。
時には闘われたこともある「三英傑」と呼ばれるお三方ですが、
神様になってしまわれたらご一緒に、ということです。
久能山東照宮にお参りなさるということは、
このお三方に手を合わせていることになるのですね。
こちらは国宝でもあります。
中の装飾も素晴らしいです。
拝殿に入れせていただけたので、拝見できるものです。
竹上さんと記念に撮らせていただきました。
さらに、拝殿の彫刻などについてもご説明いただきました。
その後は、御廟所に参拝いたしましょう。
「神廟」
「徳川家康公」の御遺体が納められた廟です。
当初この地には小さな祠が建てられていましたが、
三代将軍「家光公」によって石造りの塔に改められました。
その事から江戸時代は「御宝塔」と呼ばれ、
明治時代以降は「神廟」と呼ばれています。
「家康公」の御遺命に従い、西向きに建てられています。
「家康公」の眠っているところに、
家康公の姿でお参りさせていただく、
不思議なご縁を感じます。
竹上さんが、いろいろなお話をしてくださいました。
「徳川家康公」ご縁をありがとうございます。
それでは、戻りましょう。
拝殿の「葵御紋」に逆さのものがあると。
完璧なものを作ると、後は壊れるだけ。
常に手を入れて、未来永劫続いていけるようにという
宮大工さんの知恵、おまじないだとか。
何から何まで凄すぎます。
参拝を終えて、絵馬を奉納します。
途中に、芸事と財運の神様が祀られているところにお参り。
厳島神社
稲荷神社
楼門のところには、「家康公御手形」があります。
竹上さん、ありがとうございました。
社務所に戻ると、姫岡さんが迎えてくださいました。
お願いして記念撮影をさせていただきました。
「白檀塗具足」の御手拭いをいただきました。
売店でも販売中です。
御朱印もお願いできました。
いろいろお世話になったお礼を兼ねて、
こちらで名乗りを上げさせていただきました。
動画でどうぞ。
*事前に許可を得て、撮影させていただきました。
この地で、「徳川家康」を名乗らせていただき、感動でした!
ありがとうございました。
こちらは、「久能山東照宮博物館」です。
階段で来られた方は、こちらから。
足元を気をつけて、お帰りください。
ロープウェイで来られた方は、こちらから。
あじさいがお見送りをしてくれました。
さて帰りは、姫の駕籠「たちばな号」で参ろう!
「案内の姫!よろしく頼む!」
日本平駅には、「絆の鍵」の碑もあるぞ!
カップルの記念に良いかもしれんのう!
無事に久能山東照宮に参拝させていただき、ありがとうございました。
ご尽力いただいた全ての方に、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また、伺うことができますように、お祈りいたします。
2018-07-08 10:42
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