2018.0731「春風亭昇太の城の魅力まるわかりトークショー」が行われました。 [ヒストピア島田]
2018年7月31日(火)島田市の平成30年芸術文化普及事業、
「春風亭昇太の城の魅力まるわかりトークショー」が行われました。
会場は、島田市の「プラザおおるりホール」です。
大人気で、完売御礼だそうです。
まだ開場前ですが、準備の様子も少しレポートします。
*この日、ぱらぽんは関係者の許可を得て、
動画&写真撮影、イベントの記録&掲載もさせていただきました。
入口はこちら。
この日出演の「武将隊TOKYO」さんの控え室です。
右から、徳川家康公、寿桂尼様、今川義元公です。
会場です。スクリーンの準備など。
座席案内です。664席あるようです。
配布する資料も、準備OK!
イベントの告知パネルです。
城好き落語家の第一人者「春風亭昇太」師匠です。
お城を見に行かれた、昇太師匠と、「日本城郭協会」理事の「加藤理文」先生
お城マニア・観光ライターの「いなもとかおり」さん
「武将隊TOKYO」主宰する「石上亮」さん
こちらは、「諏訪原城」の発掘を説明するパネルです。
お城関係の本を販売する本屋さんもスタンバイOK!
この日のマイスタッフ・大野くん!
バッジの販売を手伝ってくれることに。
種類は3つあります。
早くから並んでくださっているお客様たち。
あまりにも早くから集まってくれたので、
10分ほど早く開場されました。
満員御礼です!
さあ、いよいよ始まります。
司会は、「片川乃里子」さん。
まずは「武将隊TOKYO」によるオープニングアクトです。
オープニングにふさわしく、パワー全開でした。
お次のトークは、「春風亭昇太」師匠です。
「私がお城好きになった理由」
昇太さんが、お城好きになったきっかけは、
へその緒が入っている箱に、生まれた場所として書かれていたのが、
「静岡県清水市二ノ丸町」
「二の丸」?と不思議に思って、図書館で郷土史の本を見る。
「江尻城」の二の丸のあった場所で生まれたことになる。
調べたら、市内にお城跡がうじゃうじゃあった。
当時中学生。自転車で回った。
友人の高橋くんがお城の趣味に付き合ってくれた。
高校1年の時に、一緒に諏訪原城に行った。
金谷駅を降りたら、淋しい。何もない。売っているのは飴だけだった。
全く整備してない諏訪原城、堀はあった。
大きさと深さはすごいぞ!と思ったけれど、
木が生えていたので、全体が分からなかった。
今は縄張図があるけれど、当時は簡単な見取り図くらい。
関係がわからない。
最近は、木を切ってくれて整備され、見やすくなった。
あそこを見て、おお〜って思えない人は人間やめたほうがいいくらいすごい!
少し前までは、天守閣がないとお城とは言われなかった。
仙台青葉城、何もないと言われる。
吉野ヶ里遺跡(環濠集落)、
天守閣が生まれてくるのは、江戸初期
姫路城、外側に鍵がある。
殿様は御殿にいて、天守閣にはいない。
見栄えのいい倉庫?
お城=天守閣 という時代はあった。
最近は、戦国時代の中世のお城が見直され始めている。
堀った土を土塁にした、など、認知され始めた。
忙しくなるかも?
諏訪原城がスタンダードに!
近世のお城は御殿が大事。
現存12城。
*ぱらぽん注:探して見ると、
弘前城(青森)、松本城(長野)、丸岡城(福井県)、犬山城(愛知県)、
彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)、松江城(島根県)、備中松山城(岡山県)
丸亀城(香川県)、伊予松山城(愛媛県)、宇和島城(愛媛県)、高知城(高知県)
現存御殿があるのは4城。
高知城、二条城、掛川城、川越城
掛川城の天守閣は復元だが、日本初の「本格木造天守閣」。
御殿と櫓太鼓は、現存のものなので貴重。
文化遺産は、誰がどうして作ったかが大事。
五万石クラスの大名が作った城を、ぜひ見てください。
昇太師匠、ありがとうございました。
お次は、「加藤理文」先生。
テーマは、「第三次城ブームの到来! 諏訪原城の時代がやってきた!!」
大井川を挟んで武田と徳川がにらみ合った。
徳川家康はどうしてもこの諏訪原城を取り返したかった。
長篠の戦いで武田軍が兵を回せないところを攻めた。
武田軍は逃亡に際し、主郭に火を放ち再利用されないようにした。
徳川は、諏訪原城を大きく改造した。
発掘により、武田の遺構が見つかったのは、
焼かれた跡がある主郭跡と、二の曲輪の東内・南・東の馬出あたり。
後者には、鉄砲玉が50発くらい出土している。
諏訪原城は、まるまる遺っているのがすごいこと。
織田・豊臣は、石垣で城作りをしたが、
徳川は、技術がなかったので、広くした。
考えての城づくり。
学研の「山城ガイド」
絵を使って説明している。分かりやすいです。
加藤先生、ありがとうございました。
ここで、スクリーンに映し出されていた
イラストの作者が紹介されました。
島田市ゆかりのイラストレーター「永井秀樹」さん。
静岡新聞の連載小説「家康」の挿絵を描かれたそうです。
大スクリーンの武将たちは、すごい迫力でした。
ここで、10分間の休憩です。
会場全体の様子です。
第二部「城の魅力まるわかりトークショー」が始まります。
右から、加藤理文先生、春風亭昇太師匠、片川乃里子さん。
左から、いなもとかおりさん、徳川家康公、寿桂尼さま、今川義元公。
★それぞれの方が、お城のどこがお好きか?
熱く語りました。
まずは、かおりさん!
お城巡りを始めたのは10年前。
当時は、地味な趣味だねと言われた。
一目惚れしたのは「会津若松城」!
イケメンでしょう?
家康公が上げたのは、新潟県上越の「春日山城」!
標高180mの山ひとつ、丸ごとが城になっている。
本丸・天守台跡から、春日山神社、家来の屋敷跡まで、
城内は見どころ満点であると。
昇太師匠は、お城のパーツが好きと。
縄張図が好き。城全体の防御プラン。
縄張図を見ただけで興奮できる。
そういう意味でも諏訪原城は、第一級品!
お城ネタでご飯が3倍食べられる!
加藤先生は、石垣が好き!
これにはかおりさんも反応。
石垣いいですね〜。土木量に萌える!
城メシ、3杯いけます!!
加藤先生
福岡県大野城市に、古代山城で「大野城」というのがあり、
1350年前の城なのだが、タイムスリップしたよう!!
当時、手作業で石を積んでいる。
管理している教育委員会、ありがとう!!という感じ。
*ぱらぽん注 検索して見たら、
「大野ジョーと行く!古代山城大野城」という記事を発見!
「大野ジョー」というキャラがいました!これ、ツボ!必見です。
(やばい、グッズやカルタまである!!)
お城を見る楽しみ方は、
頻繁に行くと、楽しみ方のコツがわかるそうです。
必要性も!
この日、午前中に皆さんで「諏訪原城」に行かれたそうですが、
かおりさんが、ガムテープを持参!
お城の見学には、長袖長ズボンが鉄則ですが、
ズボンと靴の隙間から、マダニなどの虫が入らないように、
ガムテープでズボンの裾を絞っておくのだそう。
夏は草も多く、遺構がよく見えないので、
城見学は、涼しくなってから、秋冬の方がオススメのようです。
必要なら杖も持って行く!
堀の中に入って行くと、その深さや幅がわかる。
諏訪原城の魅力
何もない、原っぱのようだと思うかもしれないが、
皆さん、「諏訪原城」はオススメだと!
近くにあるのに行かないのはもったいないと。
日本中のお城好きがいつかは行きたいと思う
憧れのお城が近所にあるのに、行かないのは損!
それも諏訪原城を整備してくれたから見やすくなった。
城好きな、昇太師匠や、加藤先生が、諏訪原城に行くと、
初めてではなく何度目かであるのに、
必ず「ああ〜!」と声が出ちゃう!
いつも同じところの写真を撮っちゃう!
のだそうです。
歌舞伎や落語を生で見たことがないというのを、
もったいないということがあるが、
国の指定遺跡である諏訪原城に行ったことがない!
というのも同じくらいもったいない、ですと。
感じなくてもいいので、行って見て欲しい。
いろいろなお城に行ってみて、比べて見るといい。
いかにこの諏訪原城がすごいかがわかるはず!
縄張図
曲線美の美しさ
土木量
5mクラスの堀
武田の城というより、徳川が考えて大きくし完成させた城
丸馬出、三日月堀
今川氏真公を招き入れた
★今後、どのようになって欲しいか?
家康公
まさに見ないと損な城、諏訪原城!
来て欲しいし、インスタ映えするから、
SNSで拡散して欲しい。
「武将隊TOKYO」を置きましょう!
かおりさん
今やVRなどもあり、わかりやすく発信することができる。
これからは、皆さんが自分で発信できる時代です。
ぜひともこちら側に来て、一緒に城を楽しみましょう!
昇太師匠
少なくとも地元島田の人は、諏訪原城を見て、自慢すればいい。
大体の小学校が遠足等で、来ているはずだが、
先生がどう説明しているかで、違ってくるはず。
子どもたちが自分たちのまちに誇りが持てるように、
自分のまちのことを褒めなきゃ!!
加藤先生
まずは、島田商業!甲子園に行って欲しかった!
パチパチパチパチ!
諏訪原城についても、同じくらい応援して、
地元の人が愛してくれたら、良くなる。
茶畑にいる人に、道を教えてもらうとか、
そういうのが大事。
今、諏訪原城のガイダンス施設を作ろうとしている。
*ぱらぽん注
その施設のオープニングには、「武将隊TOKYO」を呼んでください。
オープニングアクト、会場案内、模擬戦…など、
絶対に楽しいと思いますよ!
諏訪原城に行って欲しいですが、現在は、毎日とても暑いので、
難しそうな人は「島田市博物館」に行って、
香川元太郎先生の原画展を見てください。
諏訪原城の鳥瞰図もありますよ!!
藤枝市との共同スタンプ企画もやっています。
*ぱらぽん注 藤枝市の展示は終わりましたが、
スタンプ2個集めると記念品プレゼントは、9/2まで対応しています。
あきらめずに、もらいに行ってください。
藤枝では、常設展の城の展示を見れば、今からでもスタンプはもらえます。
この後は、ゲストのサイン入り色紙がもらえるクイズ大会でした!
皆さま、とても楽しい時間をありがとうございました。
これからも、お城について勉強したくなりました。
いろいろなお城に、行きた〜い!!
「春風亭昇太の城の魅力まるわかりトークショー」が行われました。
会場は、島田市の「プラザおおるりホール」です。
大人気で、完売御礼だそうです。
まだ開場前ですが、準備の様子も少しレポートします。
*この日、ぱらぽんは関係者の許可を得て、
動画&写真撮影、イベントの記録&掲載もさせていただきました。
入口はこちら。
この日出演の「武将隊TOKYO」さんの控え室です。
右から、徳川家康公、寿桂尼様、今川義元公です。
会場です。スクリーンの準備など。
座席案内です。664席あるようです。
配布する資料も、準備OK!
イベントの告知パネルです。
城好き落語家の第一人者「春風亭昇太」師匠です。
お城を見に行かれた、昇太師匠と、「日本城郭協会」理事の「加藤理文」先生
お城マニア・観光ライターの「いなもとかおり」さん
「武将隊TOKYO」主宰する「石上亮」さん
こちらは、「諏訪原城」の発掘を説明するパネルです。
お城関係の本を販売する本屋さんもスタンバイOK!
この日のマイスタッフ・大野くん!
バッジの販売を手伝ってくれることに。
種類は3つあります。
早くから並んでくださっているお客様たち。
あまりにも早くから集まってくれたので、
10分ほど早く開場されました。
満員御礼です!
さあ、いよいよ始まります。
司会は、「片川乃里子」さん。
まずは「武将隊TOKYO」によるオープニングアクトです。
オープニングにふさわしく、パワー全開でした。
お次のトークは、「春風亭昇太」師匠です。
「私がお城好きになった理由」
昇太さんが、お城好きになったきっかけは、
へその緒が入っている箱に、生まれた場所として書かれていたのが、
「静岡県清水市二ノ丸町」
「二の丸」?と不思議に思って、図書館で郷土史の本を見る。
「江尻城」の二の丸のあった場所で生まれたことになる。
調べたら、市内にお城跡がうじゃうじゃあった。
当時中学生。自転車で回った。
友人の高橋くんがお城の趣味に付き合ってくれた。
高校1年の時に、一緒に諏訪原城に行った。
金谷駅を降りたら、淋しい。何もない。売っているのは飴だけだった。
全く整備してない諏訪原城、堀はあった。
大きさと深さはすごいぞ!と思ったけれど、
木が生えていたので、全体が分からなかった。
今は縄張図があるけれど、当時は簡単な見取り図くらい。
関係がわからない。
最近は、木を切ってくれて整備され、見やすくなった。
あそこを見て、おお〜って思えない人は人間やめたほうがいいくらいすごい!
少し前までは、天守閣がないとお城とは言われなかった。
仙台青葉城、何もないと言われる。
吉野ヶ里遺跡(環濠集落)、
天守閣が生まれてくるのは、江戸初期
姫路城、外側に鍵がある。
殿様は御殿にいて、天守閣にはいない。
見栄えのいい倉庫?
お城=天守閣 という時代はあった。
最近は、戦国時代の中世のお城が見直され始めている。
堀った土を土塁にした、など、認知され始めた。
忙しくなるかも?
諏訪原城がスタンダードに!
近世のお城は御殿が大事。
現存12城。
*ぱらぽん注:探して見ると、
弘前城(青森)、松本城(長野)、丸岡城(福井県)、犬山城(愛知県)、
彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)、松江城(島根県)、備中松山城(岡山県)
丸亀城(香川県)、伊予松山城(愛媛県)、宇和島城(愛媛県)、高知城(高知県)
現存御殿があるのは4城。
高知城、二条城、掛川城、川越城
掛川城の天守閣は復元だが、日本初の「本格木造天守閣」。
御殿と櫓太鼓は、現存のものなので貴重。
文化遺産は、誰がどうして作ったかが大事。
五万石クラスの大名が作った城を、ぜひ見てください。
昇太師匠、ありがとうございました。
お次は、「加藤理文」先生。
テーマは、「第三次城ブームの到来! 諏訪原城の時代がやってきた!!」
大井川を挟んで武田と徳川がにらみ合った。
徳川家康はどうしてもこの諏訪原城を取り返したかった。
長篠の戦いで武田軍が兵を回せないところを攻めた。
武田軍は逃亡に際し、主郭に火を放ち再利用されないようにした。
徳川は、諏訪原城を大きく改造した。
発掘により、武田の遺構が見つかったのは、
焼かれた跡がある主郭跡と、二の曲輪の東内・南・東の馬出あたり。
後者には、鉄砲玉が50発くらい出土している。
諏訪原城は、まるまる遺っているのがすごいこと。
織田・豊臣は、石垣で城作りをしたが、
徳川は、技術がなかったので、広くした。
考えての城づくり。
学研の「山城ガイド」
絵を使って説明している。分かりやすいです。
加藤先生、ありがとうございました。
ここで、スクリーンに映し出されていた
イラストの作者が紹介されました。
島田市ゆかりのイラストレーター「永井秀樹」さん。
静岡新聞の連載小説「家康」の挿絵を描かれたそうです。
大スクリーンの武将たちは、すごい迫力でした。
ここで、10分間の休憩です。
会場全体の様子です。
第二部「城の魅力まるわかりトークショー」が始まります。
右から、加藤理文先生、春風亭昇太師匠、片川乃里子さん。
左から、いなもとかおりさん、徳川家康公、寿桂尼さま、今川義元公。
★それぞれの方が、お城のどこがお好きか?
熱く語りました。
まずは、かおりさん!
お城巡りを始めたのは10年前。
当時は、地味な趣味だねと言われた。
一目惚れしたのは「会津若松城」!
イケメンでしょう?
家康公が上げたのは、新潟県上越の「春日山城」!
標高180mの山ひとつ、丸ごとが城になっている。
本丸・天守台跡から、春日山神社、家来の屋敷跡まで、
城内は見どころ満点であると。
昇太師匠は、お城のパーツが好きと。
縄張図が好き。城全体の防御プラン。
縄張図を見ただけで興奮できる。
そういう意味でも諏訪原城は、第一級品!
お城ネタでご飯が3倍食べられる!
加藤先生は、石垣が好き!
これにはかおりさんも反応。
石垣いいですね〜。土木量に萌える!
城メシ、3杯いけます!!
加藤先生
福岡県大野城市に、古代山城で「大野城」というのがあり、
1350年前の城なのだが、タイムスリップしたよう!!
当時、手作業で石を積んでいる。
管理している教育委員会、ありがとう!!という感じ。
*ぱらぽん注 検索して見たら、
「大野ジョーと行く!古代山城大野城」という記事を発見!
「大野ジョー」というキャラがいました!これ、ツボ!必見です。
(やばい、グッズやカルタまである!!)
お城を見る楽しみ方は、
頻繁に行くと、楽しみ方のコツがわかるそうです。
必要性も!
この日、午前中に皆さんで「諏訪原城」に行かれたそうですが、
かおりさんが、ガムテープを持参!
お城の見学には、長袖長ズボンが鉄則ですが、
ズボンと靴の隙間から、マダニなどの虫が入らないように、
ガムテープでズボンの裾を絞っておくのだそう。
夏は草も多く、遺構がよく見えないので、
城見学は、涼しくなってから、秋冬の方がオススメのようです。
必要なら杖も持って行く!
堀の中に入って行くと、その深さや幅がわかる。
諏訪原城の魅力
何もない、原っぱのようだと思うかもしれないが、
皆さん、「諏訪原城」はオススメだと!
近くにあるのに行かないのはもったいないと。
日本中のお城好きがいつかは行きたいと思う
憧れのお城が近所にあるのに、行かないのは損!
それも諏訪原城を整備してくれたから見やすくなった。
城好きな、昇太師匠や、加藤先生が、諏訪原城に行くと、
初めてではなく何度目かであるのに、
必ず「ああ〜!」と声が出ちゃう!
いつも同じところの写真を撮っちゃう!
のだそうです。
歌舞伎や落語を生で見たことがないというのを、
もったいないということがあるが、
国の指定遺跡である諏訪原城に行ったことがない!
というのも同じくらいもったいない、ですと。
感じなくてもいいので、行って見て欲しい。
いろいろなお城に行ってみて、比べて見るといい。
いかにこの諏訪原城がすごいかがわかるはず!
縄張図
曲線美の美しさ
土木量
5mクラスの堀
武田の城というより、徳川が考えて大きくし完成させた城
丸馬出、三日月堀
今川氏真公を招き入れた
★今後、どのようになって欲しいか?
家康公
まさに見ないと損な城、諏訪原城!
来て欲しいし、インスタ映えするから、
SNSで拡散して欲しい。
「武将隊TOKYO」を置きましょう!
かおりさん
今やVRなどもあり、わかりやすく発信することができる。
これからは、皆さんが自分で発信できる時代です。
ぜひともこちら側に来て、一緒に城を楽しみましょう!
昇太師匠
少なくとも地元島田の人は、諏訪原城を見て、自慢すればいい。
大体の小学校が遠足等で、来ているはずだが、
先生がどう説明しているかで、違ってくるはず。
子どもたちが自分たちのまちに誇りが持てるように、
自分のまちのことを褒めなきゃ!!
加藤先生
まずは、島田商業!甲子園に行って欲しかった!
パチパチパチパチ!
諏訪原城についても、同じくらい応援して、
地元の人が愛してくれたら、良くなる。
茶畑にいる人に、道を教えてもらうとか、
そういうのが大事。
今、諏訪原城のガイダンス施設を作ろうとしている。
*ぱらぽん注
その施設のオープニングには、「武将隊TOKYO」を呼んでください。
オープニングアクト、会場案内、模擬戦…など、
絶対に楽しいと思いますよ!
諏訪原城に行って欲しいですが、現在は、毎日とても暑いので、
難しそうな人は「島田市博物館」に行って、
香川元太郎先生の原画展を見てください。
諏訪原城の鳥瞰図もありますよ!!
藤枝市との共同スタンプ企画もやっています。
*ぱらぽん注 藤枝市の展示は終わりましたが、
スタンプ2個集めると記念品プレゼントは、9/2まで対応しています。
あきらめずに、もらいに行ってください。
藤枝では、常設展の城の展示を見れば、今からでもスタンプはもらえます。
この後は、ゲストのサイン入り色紙がもらえるクイズ大会でした!
皆さま、とても楽しい時間をありがとうございました。
これからも、お城について勉強したくなりました。
いろいろなお城に、行きた〜い!!
2018-08-01 10:40
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