2018.0825(土)「明治のオルガン模型をつくろう!」に参加しました。 [藤枝市郷土博物館・文学館]
2018年8月25日(土)この日、藤枝市郷土博物館で行われた、
「明治のオルガン模型をつくろう!」というイベントに参加しました。
この前日、たまたま訪れた「藤枝市郷土博物館」で、
翌日このイベントがあることを知り、
昨年夏、実家のオルガンを壊さずに、
友人のピアニストの先生に再生していただいたことを思い出し、
どうしても作りたくなって、参加してみました。
博物館と、講師の村山靖先生の許可を得られたので、
レポートさせていただきます
見本となったのは、この明治時代に作られたというオルガンです。
彫り物の装飾もある、とても素晴らしいオルガンです。
現役で音も出ます。
講師の村山先生は、このキットをオリジナルで作られたのだとか!
このパーツを見てください!!
すごいでしょう?
まずは塗装をします。
木部着色剤のステインで塗ります。
こんな感じです。
塗り終えたら、組み立てです。
とても細かいパーツばかりです。
とても精巧にできています。
大事なところは、ビス留めです。
ベースは、こんな感じになります。
椅子を組み立てます。
足を組み立てたら、
こんな風にシート部分を作ります。
こうして、
このように。
オルゴールを取り付けます。
ぱらぽんは「夜空のムコウ」を選びました。
次は、鍵盤を組み立てます。
これは蓋になる部分。
それぞれが、このように。
本体部分に蓋もつき、
前の板もつきました。
こんな彫り物もついてますよ。
鍵盤も取り付けて、ペダルもつきました。
明治時代のオルガンとともに!
本当に精巧なキットでした!!
このキット、まだ在庫があるそうです。
作ってみたい方は、お知らせください。
村山先生をご紹介いたします。
予定の時間をオーバーして、博物館の閉館時間くらいになってしまいましたが、
この完成度に、大大満足でした。
村山先生、博物館の皆さま、ありがとうございました。
「明治のオルガン模型をつくろう!」というイベントに参加しました。
この前日、たまたま訪れた「藤枝市郷土博物館」で、
翌日このイベントがあることを知り、
昨年夏、実家のオルガンを壊さずに、
友人のピアニストの先生に再生していただいたことを思い出し、
どうしても作りたくなって、参加してみました。
博物館と、講師の村山靖先生の許可を得られたので、
レポートさせていただきます
見本となったのは、この明治時代に作られたというオルガンです。
彫り物の装飾もある、とても素晴らしいオルガンです。
現役で音も出ます。
講師の村山先生は、このキットをオリジナルで作られたのだとか!
このパーツを見てください!!
すごいでしょう?
まずは塗装をします。
木部着色剤のステインで塗ります。
こんな感じです。
塗り終えたら、組み立てです。
とても細かいパーツばかりです。
とても精巧にできています。
大事なところは、ビス留めです。
ベースは、こんな感じになります。
椅子を組み立てます。
足を組み立てたら、
こんな風にシート部分を作ります。
こうして、
このように。
オルゴールを取り付けます。
ぱらぽんは「夜空のムコウ」を選びました。
次は、鍵盤を組み立てます。
これは蓋になる部分。
それぞれが、このように。
本体部分に蓋もつき、
前の板もつきました。
こんな彫り物もついてますよ。
鍵盤も取り付けて、ペダルもつきました。
明治時代のオルガンとともに!
本当に精巧なキットでした!!
このキット、まだ在庫があるそうです。
作ってみたい方は、お知らせください。
村山先生をご紹介いたします。
予定の時間をオーバーして、博物館の閉館時間くらいになってしまいましたが、
この完成度に、大大満足でした。
村山先生、博物館の皆さま、ありがとうございました。
2018-08-25 23:44
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