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今年も「ふじのくに映画祭2018」が開催されます! [ふじのくに映画祭]

今年も「ふじのくに映画祭2018」が開催されることになりました。

「ふじのくに映画祭」というのは、「静岡県内で撮影された映画」をテーマに、
映画上映や、ゲストを招いたトークショーを開催するものです。
2018年のチラシは、こちら。
スクリーンショット 2018-10-23 11.05.17.png
県内で活躍する「映画人」や「クリエーター」も紹介していくそうです。
今回のイベントプログラムの上映作品と実施日時が決まったそうなので、
いち早くお知らせいたします。
2018年は、3本の作品を12月1日(土)・2日(日)に上映します。

【イベントプログラム】①
招待作品として、オール静岡ロケで完成したばかりの
『雪子さんの足音』(浜野佐知監督)を、
来年2月の一般公開に先駆け、映画の完成報告を兼ねて初公開。

【イベントプログラム】②
出品作品として、映画祭オリジナルとして、
2018年8月川根本町にて撮影された自主製作映画
『星は夜空に見えるもの』(ウンノヨウジ監督)を初公開。

【イベントプログラム】③
「FOCUS ON DIRECTOR」と題して、
藤枝市出身の五十嵐耕平監督の『泳ぎすぎた夜』を上映。
今回は作品のお話だけでなく、映画監督になるきっかけや思い、
今後の展望等も、最近の映画業界の話題を絡めながらお話を!

今回は12月1日「映画の日」関連イベントなので、
どのプログラムもお一人様1000円(税込)となるそうです。

■【イベントプログラム】①
 日時:12月1日(土)14:00〜
 会場:静岡東宝会館
「ふじのくに映画祭2018」招待作品(初公開)
『雪子さんの足音』(オール静岡市ロケ)
制作:株式会社旦々舎
   映画『雪子さんの足音』製作委員会
原作:木村紅美「雪子さんの足音」(講談社刊・第158回芥川賞候補作品)
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監督:浜野佐知
脚本:山﨑邦紀
出演:川島雪子=吉行和子
   小野田香織=菜 葉 菜
   湯佐 薫=寛 一 郎
   高梨秋江=大方斐紗子
   川島良雄=野村万蔵
   市川 誠=宝井誠明
協力:静岡市
ゲスト:浜野佐知/映画監督
    山﨑邦紀/脚本家
    木村紅美/原作者
映画監督は、映像化することで何を伝えるのか?
原作者・監督・脚本家、三者三様の白熱した映画トークをお楽しみください。
「映画『雪子さんの足音』を支援する会」のFacebookページは、こちら


■【イベントプログラム】②
 日時:12月2日(日)12:30〜
 会場:藤枝シネ・プレーゴ
「ふじのくに映画祭」オリジナル作品(初公開)
『星は夜空に見えるもの』(80分)川根本町ロケ
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制作:NO!FILM
監督・脚本:ウンノヨウジ(静岡市在住)
出演:情報確認中です
ゲスト:ウンノヨウジ/映画監督
    服部了士/撮影サポート
    森岡功樹/藤枝シネ・プレーゴ
物語の舞台は川根本町。
川根本町の強力バックアップのもと、
少女の体験する田舎暮らしの物語はどのように撮影が行われたのか。
初めて自主映画の撮影を付きっきりでサポートしたスタッフが語る、
奇想天外な撮影の裏話を明かします。


■【イベントプログラム】③
 日時:12月2日(日)15:00〜
 会場:藤枝シネ・プレーゴ
 「ふじのくに映画祭  FOCUS ON DIRECTOR」
 『泳ぎすぎた夜』(79分)
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 監督: 五十嵐耕平&ダミアン・マニヴェル
 出演: 古川鳳羅、古川蛍姫、古川知里、古川孝、はな(犬)
 ★ヴェネチア国際映画祭
 ★サン・セバスチャン国際映画祭
 ★東京フィルメックス 学生審査員賞・Filmarks賞
. 公式HP oyogisugitayoru.com
 ゲスト:五十嵐耕平/映画監督
     川口澄生/静岡シネ・ギャラリー 他
五十嵐監督は藤枝市岡部町出身。
今回は監督の生い立ちと原点を振り返りながら、
この作品の着想から、ダミアン・マニヴェル監督との協業制作や理由について。
そして、次回作の展望などのお話を伺いたいと思います。

なお、ゲストは予告なく変更となる場合もございますので、ご了承ください。
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