2018.1104(日)映画「泳ぎすぎた夜」岡部上映会 [映画館へ行こう!]
2018年11月4日(日)、藤枝市岡部町の「市民ホールおかべ」です。
この日、こちらで行われたのが、岡部町出身の五十嵐耕平さんと、
フランス人のダミアン・マニヴェルさんが共同監督した作品、
「『泳ぎすぎた夜』岡部上映会」です。
会場は2階です。
映画「泳ぎすぎた夜」
不思議なタイトルですが…。
「谷内六郎館(横須賀美術館)」のFacebookページに
このような記事を見つけました。
【2018年公開映画「泳ぎすぎた夜」】
谷内六郎の《泳ぎすぎた夜》(1970年)という絵からインスピレーションを受け、
フランス人と日本人という国も言葉も異なる二人の若き新鋭監督が
共同監督作品として制作した映画が、この春公開されます。
「『泳ぎすぎた夜』は、
フランスからダミアンが持参した谷内六郎画集にあった絵のタイトル。
昼間泳ぎすぎた女の子が、夜になっても夢の中で泳いでいる。
浮いたベッドに波が押し寄せる。
この絵から受けたインスピレーションが作品に通底している(後略)」
とパンフレットにもあります。
また、映画のタイトルも六郎の作品のタイトルと同じ
『泳ぎすぎた夜』となっています。
絵とは異なり主人公は青森の男の子ですが、
きっと谷内六郎の絵の世界観が繰り広げられていることでしょう。
公開が待ち遠しいです。
映画の詳しい内容等は、『泳ぎすぎた夜』オフィシャルサイトをご覧ください。
(『泳ぎすぎた夜』2017年/フランス・日本/79分/
五十嵐耕平&ダミアン・マニヴェル監督作品)
http://oyogisugitayoru.com/
と書かれて、この絵が紹介されていました。
五十嵐さんでなく、ダミアンさんが持ってきたというところが
面白いですね。
映画の上映後に、五十嵐監督の舞台挨拶がありました。
さすがに地元岡部町での上映会なので、
監督の同級生をはじめ、ゆかりの人々が集まっていたので、
和やかなアットホームな雰囲気の中で行われました。
過去に取材された新聞の記事が展示されていたり、
物販の販売もありました。
パンフレット(左)とビジュアルブック(右)、
トートバッグが販売されていました。
ビジュアルブックというのは、「前夜」というタイトルで、
1ヶ月半の映画撮影に帯同した写真家・龍崎俊の写真をメインに、
ダミアン監督の絵コンテ、両監督による制作段階の往復書簡、
家の間取りなどが収められた
撮影現場の空気感・舞台裏ドキュメントが詰まった一冊。
想定・編集にこだわった手製本です。
五十嵐監督と、今回の上映会を企画・運営なさった実行委員の皆さま。
とても素敵な上映会でした。
昼の部は、14:00〜、夜の部は、19:00〜
その間の休憩時間を利用して、五十嵐監督をお連れしたところは、こちら。
この日、こちらで行われたのが、岡部町出身の五十嵐耕平さんと、
フランス人のダミアン・マニヴェルさんが共同監督した作品、
「『泳ぎすぎた夜』岡部上映会」です。
会場は2階です。
映画「泳ぎすぎた夜」
不思議なタイトルですが…。
「谷内六郎館(横須賀美術館)」のFacebookページに
このような記事を見つけました。
【2018年公開映画「泳ぎすぎた夜」】
谷内六郎の《泳ぎすぎた夜》(1970年)という絵からインスピレーションを受け、
フランス人と日本人という国も言葉も異なる二人の若き新鋭監督が
共同監督作品として制作した映画が、この春公開されます。
「『泳ぎすぎた夜』は、
フランスからダミアンが持参した谷内六郎画集にあった絵のタイトル。
昼間泳ぎすぎた女の子が、夜になっても夢の中で泳いでいる。
浮いたベッドに波が押し寄せる。
この絵から受けたインスピレーションが作品に通底している(後略)」
とパンフレットにもあります。
また、映画のタイトルも六郎の作品のタイトルと同じ
『泳ぎすぎた夜』となっています。
絵とは異なり主人公は青森の男の子ですが、
きっと谷内六郎の絵の世界観が繰り広げられていることでしょう。
公開が待ち遠しいです。
映画の詳しい内容等は、『泳ぎすぎた夜』オフィシャルサイトをご覧ください。
(『泳ぎすぎた夜』2017年/フランス・日本/79分/
五十嵐耕平&ダミアン・マニヴェル監督作品)
http://oyogisugitayoru.com/
と書かれて、この絵が紹介されていました。
五十嵐さんでなく、ダミアンさんが持ってきたというところが
面白いですね。
映画の上映後に、五十嵐監督の舞台挨拶がありました。
さすがに地元岡部町での上映会なので、
監督の同級生をはじめ、ゆかりの人々が集まっていたので、
和やかなアットホームな雰囲気の中で行われました。
過去に取材された新聞の記事が展示されていたり、
物販の販売もありました。
パンフレット(左)とビジュアルブック(右)、
トートバッグが販売されていました。
ビジュアルブックというのは、「前夜」というタイトルで、
1ヶ月半の映画撮影に帯同した写真家・龍崎俊の写真をメインに、
ダミアン監督の絵コンテ、両監督による制作段階の往復書簡、
家の間取りなどが収められた
撮影現場の空気感・舞台裏ドキュメントが詰まった一冊。
想定・編集にこだわった手製本です。
五十嵐監督と、今回の上映会を企画・運営なさった実行委員の皆さま。
とても素敵な上映会でした。
昼の部は、14:00〜、夜の部は、19:00〜
その間の休憩時間を利用して、五十嵐監督をお連れしたところは、こちら。
2018-11-21 23:44
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