2018.1209（日）藤枝市のシティプロモーションになる「藤枝シネ・プレーゴ」のCM映像の撮影が行われました。

２０１８年１２月９日（日）
この日は、先日お知らせしたように、「藤枝シネ・プレーゴ」にて、
藤枝市のシティプロモーションの一環として、
映画館で流すCM映像の撮影が行われました。



朝8:30〜、大阪の「追手門学院大学」の学生さんたちが、
公演の翌日にも関わらず参加してくださいました。
さすが学生さん！朝から元気です。




朝の「藤枝シネ・プレーゴ」です。

一般公募の皆さんも、来て下さいました。


まずは席についていただきました。


「藤枝シネ・プレーゴ」の興行部長「森岡功樹」さんが、ご挨拶。


続いて、このCM制作２年目の映像作家「山口嘉宏」さんがご挨拶。



山口さんのアシスタントを務めてくれるのが、
浜松市在住のカメラマン「岩本英士」さん。

座席後部で、照明を仕込んでくれています。


座席後方からはこんな感じ。


照明器具はこんな感じです。


この日の撮影の絵コンテが配られました。

「追手門学院大学」の「横田修」先生も一緒に参加してくださいます。

皆さん、真剣に絵コンテに目を通しています。


撮影の段取りについて、森岡さんと山口さんが打ち合わせしています。


森岡さんがシーンの説明をしています。


山口さんから細かい指示が出されます。


最初は、応援上映のシーンの撮影です。

サイリュームが配られました。

こんな感じです。


映画のスクリーンのチラツキを表現するために、

ぱらぽんは照明前で紙を振ります。

次は、爆笑のシーンです。

「大笑いの演技に自信がある人」との呼びかけに、
我こそはと前に出てきてくれました。

カメラのチェックをしています。


感動して涙するシーンは、こんな感じ。


静岡新聞さんも取材に来てくれました。


次は、びっくりするシーンです。


大盛り上がりの応援上映です。


最後に記念撮影！



皆様のおかげで、短い時間に素晴らしい映像が撮れました！

今回つくづくすごいと思ったのは、
「追手門学院大学」の「舞台表現プロジェクトSTEP」の皆さんの表現力！
お願いすると、最初からMAXなハイテンションで演じてくれたので、
会場がすぐに温まり、迫力ある画面が撮れました。
一般公募の皆さんもやりたくて来てくださった人たちばかりなので、
そのテンションに見事に巻き込まれてくださって、
現場が一体となり、とても楽しく撮影できました。

メイキングの映像は、こちらです。


そのCM映像は、２０１９年１月１日から３月３１日まで、
「藤枝シネ・プレーゴ」と「静岡東宝会館」にて、
予告篇上映の前に、CMとして流されました。
その映像はこちらです。
藤枝シネ・プレーゴＣＭ（2018）『感動日和』