2019.0803(金)映画「あいで、そいで、こい」柴田啓佑監督、地元凱旋舞台挨拶!! [映画館へ行こう!]
2019年8月3日(土)静岡市葵区七間町の静岡東宝会館です。
この日、舞台挨拶がありました。
その作品は、こちら。
静岡市出身の「柴田啓佑」監督の
初長編作品「あいが、そいで、こい」です。
8月2日(金)から公開されているこの作品、
2日目の3日は、14:20の回終了後、舞台挨拶がありました。
その様子をレポートさせていただきます。
上映終了。
スクリーン前には、ハイチェアが4脚、用意されました。
4人?
予定では、監督と脚本家、主演女優の3人のはずが…!?
サプライズで登場したのは、この方!
この写真でピンときた方は、
SBS制作の連続ドラマ「超ドSナイトの夜」のファンですか?
そのドラマの中で、バブリーなプロデューサー
「綾部優」役を演じている「藤代太一」さんです。
この作品にもご出演されているので、駆けつけてくださいました。
この日は、進行役もなさっている感じ?
登壇者をご紹介しましょう。
右から、この作品の監督「柴田啓佑」さん、
主役の「王 佳鈴(ワン・ジャーリン)」役・「小川あん」さん、
脚本家の「村上かのん」さん、
「綾部優」役・「藤代太一」さんです。
柴田監督と小川あんさんは、以前より静岡にゆかりがあるそうです。
●2016年に「静岡市の移住・定住情報サイト」の
メインコンテンツとして制作されたショートムービー「窓の外側」。
●2016〜2018年に SBSの深夜ドラマ「超ドSナイトの夜」で、
主役の新米AD「望月茜」役を演じています。
●2018年には、「小川あん」さんが20歳の時、
静岡市の成人式に、柴田監督と一緒に招待されたのだそう。
●さらに、先ほどのドラマ「超ドSナイトな夜」に、
「藤代太一」さんと一緒に出演している
「木村知貴」さん(合コン大好きチーフAD・「星田竜二」役)も、
この映画「あいで、そいで、こい」にも、ドラマの役そのままで
友情出演しているそうです。
「超ドSナイトな夜」のファンの皆様には、見どころです。
静岡の人にしかわからない、レアな楽しみですね。
ちなみに、今年2月に放映されたPart2「怒Sナイトの乱」にも
「小川」さん「藤代」さん「木村」さん3人が出演なさったそうです。
「あいで、そいで、こい」のロケ地は、和歌山県田辺市がメインですが、
東京、静岡でも一部ロケが行われたそうです。
静岡では静岡市の「鈴木邸」が、亮の実家として撮影に使われたそうです。
そこも見どころですね。
脚本を担当した「村上かのん」さんによると、
本を書いたのは実質1ヶ月半〜2ヶ月くらいだったとか。
撮影は、1年前の2018年の7月からだったそうです。
主役の「鈴(リン)」役の「「小川あん」さん。
撮影は早朝から深夜まで、大変だったそうです。
毎日睡眠時間は2〜3時間だったにもかかわらず、
全然辛くなかったのだとか。
柴田監督の現場は、プレッシャーや負担を与えずに、
皆さん、とてものびのびしているのだとか。
「あん」さんの演じる「鈴」は、台湾人とのハーフの役で、
日本語は片言なんですが、それを日本人である「あん」さんが、
とてもそれらしく演じていました。
台湾人のお友達に発音を録音してもらい、
耳で覚えて話していたのだとか。
台湾人にしか、見えない、聞こえない、すごい演技です。
脚本家の「村上かのん」さん。
パンフレットには、「村上」さんの書かれたシナリオも
150ページ分掲載されているそうですが、
実際には、40ページカットされたそうで、
それがどこなのかを読み解くのも、映画鑑賞後の楽しみになるかも。
「綾部優」役の「藤代太一」さん。
「藤代」さんが登場するのは、スナックの店内で、
「木村」さん共々、ちゃんと「超ドSナイトの夜」の内容に
あった芝居をしているそうです。
「超ドS」ファンは、ぜひ見なくっちゃ!
「柴田啓佑」監督。
撮影秘話としては、一番ピンチだったのは、
メインとなるイルカのいけすが、台風の襲来で壊れてしまったこと。
ギリギリ間に合い撮影できたそうですが、
現場は、ドキドキだったのでしょうね。
どんな風だったか、映画の中で確かめてくださいね。
最後に撮影タイム!
合言葉でもある「エンジョイサマー!を叫んでくれました。
終了後、ロビーでは、パンフレットを買った人に、
皆さんでサインをしてくれました。
撮影コーナーも用意されていました。
ここで、こんな風に「エンジョイサマー!」してくださいね。
映画「あいが、そいで、こい」予告編はこちら。
公式ページは、こちら。
「あいが、そいで、こい」のFacebookページは、こちら。
6月17日(月)かわさきFM「岡村洋一のシネマストリート」に
ご主演の様子、その1と、その2
6月22日(土)「新宿k's cinema」で行われた舞台挨拶は、こちら。
「第七藝術劇場/シアターセブン」で、亮の父親を演じた「山田雅人」さん
のコメントは、こちら。
メイキング映像もありますよ。
携帯がまだ二つ折りだった時代の、高校生たちの青春ドラマです。
観終わると、暑い夏が嬉しくなるような、作品です。
こんな時代だから、ぜひ観て欲しいです。
上映劇場はこちら。
この日、舞台挨拶がありました。
その作品は、こちら。
静岡市出身の「柴田啓佑」監督の
初長編作品「あいが、そいで、こい」です。
8月2日(金)から公開されているこの作品、
2日目の3日は、14:20の回終了後、舞台挨拶がありました。
その様子をレポートさせていただきます。
上映終了。
スクリーン前には、ハイチェアが4脚、用意されました。
4人?
予定では、監督と脚本家、主演女優の3人のはずが…!?
サプライズで登場したのは、この方!
この写真でピンときた方は、
SBS制作の連続ドラマ「超ドSナイトの夜」のファンですか?
そのドラマの中で、バブリーなプロデューサー
「綾部優」役を演じている「藤代太一」さんです。
この作品にもご出演されているので、駆けつけてくださいました。
この日は、進行役もなさっている感じ?
登壇者をご紹介しましょう。
右から、この作品の監督「柴田啓佑」さん、
主役の「王 佳鈴(ワン・ジャーリン)」役・「小川あん」さん、
脚本家の「村上かのん」さん、
「綾部優」役・「藤代太一」さんです。
柴田監督と小川あんさんは、以前より静岡にゆかりがあるそうです。
●2016年に「静岡市の移住・定住情報サイト」の
メインコンテンツとして制作されたショートムービー「窓の外側」。
●2016〜2018年に SBSの深夜ドラマ「超ドSナイトの夜」で、
主役の新米AD「望月茜」役を演じています。
●2018年には、「小川あん」さんが20歳の時、
静岡市の成人式に、柴田監督と一緒に招待されたのだそう。
●さらに、先ほどのドラマ「超ドSナイトな夜」に、
「藤代太一」さんと一緒に出演している
「木村知貴」さん(合コン大好きチーフAD・「星田竜二」役)も、
この映画「あいで、そいで、こい」にも、ドラマの役そのままで
友情出演しているそうです。
「超ドSナイトな夜」のファンの皆様には、見どころです。
静岡の人にしかわからない、レアな楽しみですね。
ちなみに、今年2月に放映されたPart2「怒Sナイトの乱」にも
「小川」さん「藤代」さん「木村」さん3人が出演なさったそうです。
「あいで、そいで、こい」のロケ地は、和歌山県田辺市がメインですが、
東京、静岡でも一部ロケが行われたそうです。
静岡では静岡市の「鈴木邸」が、亮の実家として撮影に使われたそうです。
そこも見どころですね。
脚本を担当した「村上かのん」さんによると、
本を書いたのは実質1ヶ月半〜2ヶ月くらいだったとか。
撮影は、1年前の2018年の7月からだったそうです。
主役の「鈴(リン)」役の「「小川あん」さん。
撮影は早朝から深夜まで、大変だったそうです。
毎日睡眠時間は2〜3時間だったにもかかわらず、
全然辛くなかったのだとか。
柴田監督の現場は、プレッシャーや負担を与えずに、
皆さん、とてものびのびしているのだとか。
「あん」さんの演じる「鈴」は、台湾人とのハーフの役で、
日本語は片言なんですが、それを日本人である「あん」さんが、
とてもそれらしく演じていました。
台湾人のお友達に発音を録音してもらい、
耳で覚えて話していたのだとか。
台湾人にしか、見えない、聞こえない、すごい演技です。
脚本家の「村上かのん」さん。
パンフレットには、「村上」さんの書かれたシナリオも
150ページ分掲載されているそうですが、
実際には、40ページカットされたそうで、
それがどこなのかを読み解くのも、映画鑑賞後の楽しみになるかも。
「綾部優」役の「藤代太一」さん。
「藤代」さんが登場するのは、スナックの店内で、
「木村」さん共々、ちゃんと「超ドSナイトの夜」の内容に
あった芝居をしているそうです。
「超ドS」ファンは、ぜひ見なくっちゃ!
「柴田啓佑」監督。
撮影秘話としては、一番ピンチだったのは、
メインとなるイルカのいけすが、台風の襲来で壊れてしまったこと。
ギリギリ間に合い撮影できたそうですが、
現場は、ドキドキだったのでしょうね。
どんな風だったか、映画の中で確かめてくださいね。
最後に撮影タイム!
合言葉でもある「エンジョイサマー!を叫んでくれました。
終了後、ロビーでは、パンフレットを買った人に、
皆さんでサインをしてくれました。
撮影コーナーも用意されていました。
ここで、こんな風に「エンジョイサマー!」してくださいね。
映画「あいが、そいで、こい」予告編はこちら。
公式ページは、こちら。
「あいが、そいで、こい」のFacebookページは、こちら。
6月17日(月)かわさきFM「岡村洋一のシネマストリート」に
ご主演の様子、その1と、その2
6月22日(土)「新宿k's cinema」で行われた舞台挨拶は、こちら。
「第七藝術劇場/シアターセブン」で、亮の父親を演じた「山田雅人」さん
のコメントは、こちら。
メイキング映像もありますよ。
携帯がまだ二つ折りだった時代の、高校生たちの青春ドラマです。
観終わると、暑い夏が嬉しくなるような、作品です。
こんな時代だから、ぜひ観て欲しいです。
上映劇場はこちら。
2019-08-04 11:01
nice!(0)