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2019.0926(木)「服部あきよし・トークカフェ『一閑張り、あれこれ』」レポート [ものづくりびと]

2019年9月26日(木)14:00〜
「服部あきよし・トークカフェ『一閑張り、あれこれ』」
が行われました。

スクリーンショット 2019-09-27 12.20.41.png

藤枝市岡部町の岡部宿大旅籠柏屋「ギャラリーなまこ壁」で行われている、
「服部あきよし&教室生徒一閑張り展」に連動して行われました。

ぱらぽんは、遅刻だったのですが、仲間に入れてもらいました。
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お茶菓子は、オリジナル和菓子「閑椿」とドリンク。
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このお皿は、土狸庵先生のお手製です。
「閑椿」について語る先生。
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このお菓子の開発秘話は、こちら
先生のブログでも、このように
製作者の「和菓子工房吉野」さんのブログでは、こんな風に。
その後も、先生の展示の折には、何度も注文されています。
名前の「閑椿」は、土狸庵先生が命名されました。

この写真は、江戸時代の防火用水のバケツだったもの。
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壊れたザルや、カゴ、捨てるしかないようなものが、
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案外、素敵な作品になるそうです。

時計になった作品たち。
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意外なもの?雑巾とかで描く「書」の作品。
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素晴らしいです。
「和楽民芸店」の右隣で行われた展示の時の作品でした。

これは初期のバッグ。
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カゴから手作りしていました。
人気の作品ですが、
今では、もう材料が手に入らなそうです。

これは、「和食処一祥庵」の蔵コンで使われる幕です。
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11年前に、「福居八大」師匠のために作られ
その後、ずっと蔵コンを見守っています。
思い出深いこの幕のホルダーは、夫が作りました。
八大師匠の記事は、こちらと、こちらと、こちらで。

こちらは、「古民家ギャラリー こころ庵」での展示の様子。
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とても懐かしいです。
その記録は、こちら
着物の小物を入れられる「乱れかご」は、
着付け教室でも大活躍だそうです。
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いろいろな思い出を語られる土狸庵先生。
うれしそうです。
2回目は、9月29日(日)にも、行われます。
ご予約は、「和食処一祥庵」までどうぞ。
TEL 054−667−5215
参加費:500円です。

スクリーンショット 2019-09-27 12.20.19.png

「服部あきよし&教室生徒 一閑張り展」
会期:2019年9月26日(木)〜10月6日(日)
時間:9:00〜16:30 最終日12:00まで
会場:岡部宿大旅籠柏屋 ギャラリーなまこ壁
   藤枝市岡部町岡部817
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