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2019.1121(木)「藤枝おんぱく」説明会が行われました。 [SACLABO&藤枝おんぱく]

2019年11月21日(木)19:00〜 
「藤枝おんぱく」説明会が行われました。

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会場は、藤枝市役所西館 3Fの302会議室です。
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最初に商業観光課の大石さんがご挨拶。
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パートナー常連さんも、
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初めてさんも、たくさん集まってくださいました。
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続いて、「藤枝おんぱく事務局」のスタッフをご紹介。
この日の参加者は、25名。
市役所担当者1名、スタッフ5名でした。

この日は、初心者の方には、
「藤枝おんぱく」って何なのか?の説明を聞いていただき、
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経験者の方々には、その体験談や感想を話してもらい、
今年はどんなことを考えているのかなどをお聞きしようという感じ。

「おんぱく」というものは、「小・集・短」のプログラムが集まったもの。
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参加者は、意識が高いのが特徴で、
プログラムのファンを増やそう!
2020年は、4月18日(土)〜6月7日(日)に開催予定。

「ラーニングピラミッド」
感動すると、より記憶に残りやすいのだそう。
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単なるイベントではなくて、記憶に残る体験プログラム。
主体的、能動的に、感動体験ができるかどうか?

おんぱく=温故知新博覧会
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今まであるものを新しい視点で!
「地域 × 〇〇」
地域性をいかに出すかが大事

「藤まつり」の時期にスタート
2019年には、25万人だったとか。
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「藤まつり」にパンフレットを配る。
それを見て、「藤枝って、こんなことができるんだ!」知ってもらう。

主役=パートナー
誰でもなれる。
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商店主・企業・職人・団体・一般市民・学生など、
地域活動しているいろいろな人が、それぞれの思いで関われる。
多様な視点で、地域を見る!

お金の流れ
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無料のイベントは、それなり。このくらいでいいんじゃない?
参加費を払うイベントは、責任が生じる。
エントリー料は、1枠15,000円。
50日間の間に、何回やっても構わない。

発地型観光と着地型観光
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旅行代理店が誘う「行こうよ」観光と、
地域の人が誘う「おいでよ」観光の違い。
地域のことをよく知らないと、「おいでよ」とは誘えない。

地域に住む人が地域資源を掛け合わせる。
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ここでしかできないもの!

メインターゲットは、市民&近隣市民
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地域内経済の流出を防ぎ、地域内経済の循環を図る
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持続可能な地域づくり
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地域の多様化

多様な主体がいるかどうか?
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地域の主役を増やす

藤枝でもこんなことができるよ!
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地域が好きになる。
美味しいお店を教える。
顔が見える関係性
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両立する仕組み

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成果報告
会員、約3600人。パンフレットが届く。
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プログラムづくりのkey point
①目的でなく手段 何を伝えたいか?
成果指標は、自分で決める!
何を達成したいか? 主役はあなた!
他人事 → 自分事
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目的設定は、各自で
・新規顧客開拓?
・仲間を増やしたい?
・テストマーケティング?
・新しいビジネスチャレンジ?
・文化の価値を伝えたい?
・ブランディング?
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②地域 × 〇〇
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地域資源を生かす。
朝ラー お茶

③特別感
おんぱくの時しかできない。
いまだけ、ここだけ、あなただけ

④金額設定
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予約システム
わざわざ参加する
満足度をいかに高めるか
適正価格

テーブルで話す。
気づき、疑問、自己紹介
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個人ワーク
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Q&Aの後、
一人ずつ個人のシートを発表しました。
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今後の予定
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パートナー登録 2019年 12月20日(金)締め切り
エントリーシート&写真提出 2020年 1月20日(月)
おんぱく開催予定日 2020年 4月18日(土)〜6月7日(日)
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