2019.1216（月）浜松の「渥美ゴザ屋」さんに、再訪問しました。

２０１９年１２月１６日（月）は、浜松周辺でお店回り。
そこで立ち寄ったのは、「渥美ゴザ屋」さん。

店頭の看板です。


以前は、浜松駅近くの鍛冶町で営業されていました。
お名前の通り、花ゴザなどの敷物をはじめとして、
カバンや陶器、ざるやかご、いろいろな生活雑貨が並んでいました。
そのほかに、外国の民芸品のようなものや、
これは何に使うんだろう？というものまで、
素敵なものから、不思議なものまで、いろいろありました。
生活圏は、ほぼ浜松市内であったぱらぽんにとっては、
まだ見ぬ知らない世界を垣間見られるような、
想像を超えるような意外なものを見つけられる、
ちょっとした小旅行を楽しめるような店でした。
結婚して浜松を離れてからは、
実家にもどった時に、時間があれば立ち寄るお決まりの店。
浜松市の駅周辺が開発された時に、リニューアルされたり、
その後いつの間にか、他の店になってしまい、
見かけなくなってしまいました。
お店をたたまれたのかと、残念に思っていました。
それが今年の５月に従姉妹から、
「鴨江に移転して、まだやっているのよ〜！」と聞き、
その時、連れて行ってもらいました。

今日はそれ以来の訪問でした。
よくお店の片隅で、ミシンを踏んでいた
名物お父さまはもう亡くなられたそうですが、
その奥さまと息子さんで、今も営んでいらっしゃいました。
お願いして撮らせてもらった写真は、こちら。

続けていてくださって、ありがとうございます。

ワンちゃん「ラッキー」は、今日もお昼寝してました。

白内障になってしまったそうで、ゆっくりしていました。
でもお散歩に行く時には、元気よく走って行くんですよ。
浜松では、跳んで行くんですよ、と言うべきか！？
立派に看板犬です。

許可をもらって店内も撮らせてもらいました。

一緒に行ってくれた若き友人・なおみちゃんも、
お店を気に入ってくれました。

うれしくて、たくさん写真を撮ってしまいました。
懐かしい人は久しぶりに、初めての方もそれなりに、どうぞ。
















代表の「渥美亮一」さんには、いろいろなお話を伺いました。


今年創刊された雑誌「TANOKURA」も、
定期的に置かせてもらえることになりました。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
マルシェにも出店していただけたら、いいなあ〜と思いました。

記念撮影しているところを、しっかり撮られていました！！

なおみちゃん、ありがとう！

ぱらぽんの実家は処分して、もうなくなってしまったのですが、
「あ〜、ここだよな〜」と思えるお店があって、よかったと思いました。
浜松に帰るのが、楽しみになりました。