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2020.0113(月・祝)「白子ノ劇場」で「タイムスリップ1964」のミーティングが行われました。 [タイムスリップ!1964]

2020年1月13日(月・祝)19:00〜 藤枝市本町の「白子ノ劇場」にて、
5月に行われるイベントのミーティングが行われました。

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「マイカテゴリー」が新しくなったの、気づきました?
そう、「タイムスリップ1964」です。

まず、ここまでの経緯は、こちらで。
そうなんです。
2017年に行われた、藤枝市の「市民政策提案」で、
「白子ノ劇場」の「山田裕幸」さんが「最優秀賞」を獲得した提案、
「空き店舗を利用した演劇による商店街活性化」の第一段階が、
2020年5月に、いよいよ始動しようというわけです。

この日集まっているのは、
藤枝市役所商業観光課、商店街関係者、
演劇関係者、まちあるきのスペシャリスト、
障害者活動支援センター、地域おこし協力隊、ライターなど。
あまりにも多岐に渡りますので、このほど団体名が決まりました。
「藤枝宿世代をつなぐ商店街づくり実行委員会」です。
う〜ん、略せない。
事業名は、
「1964年にタイムスリップ!
 記憶をめぐる藤枝宿商店街活性化劇場」
と言います。
ってなわけで、この事業の短縮名を
「タイムスリップ1964」と名乗ることにしました。
もしかすると「TS1964」とか「ロクヨン」とか
さらに縮めることになるかもしれませんけど…。

年末の12月30日(月)に集まった時には、
会場探しのまちあるきなどもしましたが、
この日1月13日(月・祝)は、担当決めまで、持ち込みたいところだそうです。

このブログでは、
このプロジェクトがどのように進んでいくのか?
ミーティングの記録も兼ねながら、
皆さまに関心を持っていただき、一緒に活動したい人をお誘いし、
さらに、当日参加してくださるお客さんのスケジュール確保!
をしたいところです。
なので、この記事を今読んでいる、そこのあなた!
あなたはもう、すでに参加しているんですよ!

ミーティングの様子を撮影しました。
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いろいろな年代の男女が集まっているのが、わかるでしょう?
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この日は、ここにいる人たちが、準備で、または当日、
どのくらい参加できるのか?
どんな仕事を受け負えるのか?
何をやりたいのか?
など、聞きました。
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この前日「藤枝順心高等学校サッカー部」が
「第28回全国高等学校女子サッカー選手権大会」で優勝!
そしてこの日、「静岡学園高等学校サッカー部」が
「第98回全国高等学校サッカー選手権大会」で優勝!
やはり、オリンピックがテーマのイベントではあることだし、
サッカー的要素は入れたいなあ、とか、
オリンピックの壮行会みたいな場面もおもしろそう!
誰かに、当時のエピソードが聞けたらいいねえ、などと。
まあ、表現者が多いミーティングなので、
アイディアは出るわ出るわ、おもしろいほど!!

この実行委員会の代表を務める「白子ノ劇場」の「山田裕幸」さんもにっこり!
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現在決まっていることは、
日時:2020年5月3日(日・祝)・4日(月・祝)
会場:蓮華寺池公園から藤枝宿商店街エリア
受付は、蓮華寺池公園内を予定、そこで、オープニングアクト、
まちあるきをしながら、「白子ノ劇場」へ。
休憩をしながら、ここでも演劇を鑑賞、
さらに移動して「劇場:店舗X(まだ未定・候補募集中)」にて演劇、
みんなで移動して、「魚友会館」にて、演劇鑑賞。
ってなことを、11時の部、13時の部、15時の部と、
なんと、まちあるき&公演を3回しちゃおうという企画です。

おそらく、一緒に歩いているだけで、1964年についてのお話を聞いたり、
そのことに驚いたりしているうちに、自分も演者になっちゃうかもしれませんね〜。
まちあるきをしながら、演劇も楽しんじゃうというわけです。
そして、一番大事なことは、それが、商店街を盛り上げる方向になるように、
継続して活動して行こう!というわけです。
なので、イベントが行われる5月3・4日だけが、
「その日」というわけではないと思います。
こうして出会った人たちが、商店街に何度も訪れることで、
商店街の人々と仲良くなって、お買い物をしたり、
お食事したりするようになったらいいなあ〜、ということです。

「前のオリンピックが行われた時、この商店街はどんなでしたか?」
とか、
「1964年のオリンピックの思い出って何かある?」
だとか、
「聖火ランナーが走るところを見ました?」
なんて質問を、メンバーに質問されたら、
それに答えるところから、あなたはもう参加しちゃっているわけです。
もしかすると、そのエピソードが演劇の一コマに使われるかもしれませんよ!

ちなみに、ぱらぽんのオリンピックの思い出は、
大人たちが「せいかがくる。せいかがくる」って言っているけど、
「『せいか』ってなに?」
当時、幼稚園児だったぱらぽんは、聖火が通るという沿道に連れて行かれた。
ずいぶん待った後で、やってきたものは…?
ランニングを着たお兄さんが、棒のようなものを持って走って来た。
その棒の先には、白い煙が出ているだけで、
「これがせいか?ただ、けむ(煙)がでてるだけじゃん」
そういう印象だったのを、鮮明に覚えています。

あとは、
オリンピックの記念の硬貨や切手を親が買っていたこと。

ブルーインパルスが五輪のマークを練習していたけれど、
最初は白だけで、下手くそだったこと。
(実家は、浜松だったので、ね。)

など、思い出されます。

さあ、「タイムスリップ1964」どのようなイベントになっていくでしょうか?
ちょっとおもしろそうだから、手伝わせてよ!
当日はぜひ参加したい!
なんて方は、ぜひぜひ、お申し出ください。
1964年当時の衣類やグッズなどをお持ちの方も、お声をかけてください。

次回のミーティングは、2月10日(月)19:00〜 @「白子ノ劇場」です。
白子ノ劇場(藤枝市本町2-7-5) 054−625−8885
参加したい方は、ご連絡くださいね。
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