「藤枝シネ・プレーゴ」の「クラウドファンディング」が始まりました。 [「藤枝シネ・プレーゴ」のクラウドファンディング]
2020年8月21日(金)から、藤枝市の映画館、
「藤枝シネ・プレーゴ」の「クラウドファンディング」が始まりました。
「CAMPFIRE」のサイトは、こちらです。
日頃から、「藤枝シネ・プレーゴ」と「静岡東宝会館」をはじめとした、
映画館で映画を観ることを応援をさせていただいています。
その様子は、ブログのカテゴリ「映画館にいこう!」で書き留めております。
それは、こちら と こちら と こちら。
「藤枝シネ・プレーゴ」は7つのスクリーンがある、
シネマ・コンプレックス型の映画館です。
話題作はもちろんのこと、時には個性的な作品も掛かることもあり、
地方都市では考えられないようなイベントや舞台挨拶なども
行われることがあります。
「藤枝シネ・プレーゴ」については、
「港町キネマ通り」というコラムを書いていらっしゃる「大屋尚浩」さんが、
2014年9月に取材してくださったの記事が秀逸です。
それは、こちら。
そんな「藤枝シネ・プレーゴ」とぱらぽんを繋いでくれたのは、
藤枝市出身の俳優「石上亮(現在は、『石神リョウ』と表記)」さんです。
(この話は、別途書きたいです。)
石上亮さんの取材がきっかけで、
「藤枝シネ・プレーゴ」の森岡マネージャーと仲良くなり、
いろいろなイベント時に、手伝い(告知・記録・司会など)をするようになりました。
今回の「クラウドファンディング」を始めるにあたっても、
相談をされたので、過去に書いたブログ記事を提供しました。
ここ10年、その記事の量は膨大で、よくもまあ書いたものだと思いました。
それらから、掲載するものを選び出すのは、なかなかの作業でした。
皆さんがそれらの記事を探し出すのは、大変だと思うので、
ここに、そのリンク先を整理しておこうと思います。
下線のある単語をクリックすると、リンク先に飛べます。
(記事の集合体に飛ぶ場合があり、携帯では開けない場合があるかもです。)
興味のある方は、ご覧ください。
その1【ハリウッドスターをおもてなし】
ハリウッドスターが、サイン会・写真撮影会のために来館!
もったいないので、おもてなししちゃいました。
●トム・フェルトンさん【2010.03】
Tomくん来藤、上映会レポート
●ロバート・イングランドさん【2013.05.03】
●ショーン・アスティンさん【2013.05.03】
ショーン&ロバート来藤レポート
その2【みんなで体験、映画館のCM作り!】
「映画館のある街」をテーマに、毎年、映画館のCMを制作しています。
完成したCMは、期間限定でスクリーンに流れます。
その後は、Youtubeで公開されています。
●2016年『劇場編』
●2017年『映画日和』
●2018年『感動日和』
●2019年『デビュー日和』
その3【バリアフリーで、映画を楽しもう!】
藤枝シネ・プレーゴでは、配慮のある映画上映会を企画・開催しています。
「チャレンジド・プレーゴ」
●2014.10〜2016.11
●2017.3〜
その4【地元ロケ作品、自主制作映画も応援!】
藤枝シネ・プレーゴでは、地元でロケが行われた作品の応援に力を入れてきました。
【地元ロケ作品】
秋原北胤(正俊)監督作品『蜘蛛の糸』 焼津市ロケ【2011.7】
撮影協力/上映/舞台挨拶
『蜘蛛の糸』関連の記事
太田隆文監督作品『向日葵の丘 1983年・夏』 オール島田市ロケ【2015.10】
上映/舞台挨拶
『向日葵の丘 1983年・夏』関連の記事
太田監督の作品
和歌山県田辺市ロケ 『ストロベリーフィールズ』【2006】
浜松市ロケ 『青い青い空』・舞台挨拶【2010】
湖西市ロケ 『朝日のあたる家』【2013】
オール島田市ロケ 『向日葵の丘 1983年・夏』・舞台挨拶【2015】
磐田市・袋井市・掛川市ロケ 『明日にかける橋 1989年の想い出』【2018】
沖縄取材 『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』【2020】
【自主制作映画】
『J・Ⅳ・M ~a great LOVE~』ロケ地マップ
【写真:左】オール藤枝市ロケ
着火塾/J・Ⅳ・M ~a great LOVE~【2010】
撮影協力/上映イベント/舞台挨拶
【写真:中】静岡市・藤枝市ロケ
ウンノヨウジ監督/妖怪少女KINECO R【2011】
撮影協力
【写真:右】藤枝市ロケ
斉藤真一郎監督/サクラロイド【2013】
撮影協力/上映イベント/舞台挨拶
ちなみに、この3作品には藤枝市出身の俳優・石上亮さんが出演しています。
【映像コンテストに協力!】
・「藤枝ショートムービーフェスティバル2009」
・「魅せる!藤枝 映像コンテスト」
地元主催の映像コンテストの表彰式・上映会を
藤枝シネ・プレーゴで開催しました。
【ふじのくに映画祭に参加!】
「ふじのくに映画祭2017」藤枝シネ・プレーゴ上映作品
「ふじのくに映画祭2018」藤枝シネ・プレーゴ上映作品
その5【地域のクリエイターとコラボ!】
・パティシエとコラボ!劇中のお菓子を再現!
焼津市「パティスリーグーテ」オーナーパティシエ長野貴行さんが、
映画「グランド・ブダペスト・ホテル」に登場する、
チョコクリーム入りシュークリーム三段重ねの「コーティザン・オウ・ショコラ」を再現!
また、劇中のケーキ屋さんを模したパッケージのスペシャルなお土産付きで、
トーク&上映会をおこないました。
映画「G・B・H」を味わおう!
・ステンドグラス作家とコラボ!「リリー」のステンドグラスを展示!
映画「男はつらいよ50 お帰り寅さん」の劇中に登場する「リリー」のステンドグラスは、
藤枝市内のステンドグラス工房「ニャーゴ」の青島千景さんが制作したもの。
そのレプリカを劇場のギャラリーコーナーで展示させていただきました。
「リリー」のステンドグラスを展示!
・プロップの展示、模型クリエイターとコラボも!
「ミレニアムファルコン」スタジオスケールのプロップレプリカ
映画『スターウォーズ』シリーズの上映期間中は
「ミレニアムファルコン」のプロップレプリカをロビーに展示。
巨大なスタジオスケールの細部をじっくりと見れば、
映画の世界観をより深く楽しめます。
映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版』公開の際は、
静岡ホビースクエアで活動する模型サークルの皆さんが、
上映を盛り上げるため、ギャリーコーナーでの模型展示に協力してくださいました。
劇中に登場する戦車をそのまま縮小・再現したミニチュアは、
思わず見入ってしまうほど高精度。
映画× 模型で、「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の世界観を共有しよう!
「藤枝シネ・プレーゴ」は、
今までやってきた活動をここですべてはご紹介できませんが、
自己紹介として「単純に映画を上映するだけの映画館ではないこと」は、
おわかりいただけたかと思います。
さまざまなイベントに参加していただいた皆さんと、
時間を積み重ね今に至ります。
これからも映画を通じて地域に「何か」を残せる劇場でありたい。
スタッフ一同そう願っております。
だそうです。
こんな映画館を残すために、あなたのご支援をよろしくお願いいたします。
「藤枝シネ・プレーゴ」の「クラウドファンディング」
詳細は、こちらからどうぞ。
「藤枝シネ・プレーゴ」の「クラウドファンディング」が始まりました。
「CAMPFIRE」のサイトは、こちらです。
日頃から、「藤枝シネ・プレーゴ」と「静岡東宝会館」をはじめとした、
映画館で映画を観ることを応援をさせていただいています。
その様子は、ブログのカテゴリ「映画館にいこう!」で書き留めております。
それは、こちら と こちら と こちら。
「藤枝シネ・プレーゴ」は7つのスクリーンがある、
シネマ・コンプレックス型の映画館です。
話題作はもちろんのこと、時には個性的な作品も掛かることもあり、
地方都市では考えられないようなイベントや舞台挨拶なども
行われることがあります。
「藤枝シネ・プレーゴ」については、
「港町キネマ通り」というコラムを書いていらっしゃる「大屋尚浩」さんが、
2014年9月に取材してくださったの記事が秀逸です。
それは、こちら。
そんな「藤枝シネ・プレーゴ」とぱらぽんを繋いでくれたのは、
藤枝市出身の俳優「石上亮(現在は、『石神リョウ』と表記)」さんです。
(この話は、別途書きたいです。)
石上亮さんの取材がきっかけで、
「藤枝シネ・プレーゴ」の森岡マネージャーと仲良くなり、
いろいろなイベント時に、手伝い(告知・記録・司会など)をするようになりました。
今回の「クラウドファンディング」を始めるにあたっても、
相談をされたので、過去に書いたブログ記事を提供しました。
ここ10年、その記事の量は膨大で、よくもまあ書いたものだと思いました。
それらから、掲載するものを選び出すのは、なかなかの作業でした。
皆さんがそれらの記事を探し出すのは、大変だと思うので、
ここに、そのリンク先を整理しておこうと思います。
下線のある単語をクリックすると、リンク先に飛べます。
(記事の集合体に飛ぶ場合があり、携帯では開けない場合があるかもです。)
興味のある方は、ご覧ください。
その1【ハリウッドスターをおもてなし】
ハリウッドスターが、サイン会・写真撮影会のために来館!
もったいないので、おもてなししちゃいました。
●トム・フェルトンさん【2010.03】
Tomくん来藤、上映会レポート
●ロバート・イングランドさん【2013.05.03】
●ショーン・アスティンさん【2013.05.03】
ショーン&ロバート来藤レポート
その2【みんなで体験、映画館のCM作り!】
「映画館のある街」をテーマに、毎年、映画館のCMを制作しています。
完成したCMは、期間限定でスクリーンに流れます。
その後は、Youtubeで公開されています。
●2016年『劇場編』
●2017年『映画日和』
●2018年『感動日和』
●2019年『デビュー日和』
その3【バリアフリーで、映画を楽しもう!】
藤枝シネ・プレーゴでは、配慮のある映画上映会を企画・開催しています。
「チャレンジド・プレーゴ」
●2014.10〜2016.11
●2017.3〜
その4【地元ロケ作品、自主制作映画も応援!】
藤枝シネ・プレーゴでは、地元でロケが行われた作品の応援に力を入れてきました。
【地元ロケ作品】
秋原北胤(正俊)監督作品『蜘蛛の糸』 焼津市ロケ【2011.7】
撮影協力/上映/舞台挨拶
『蜘蛛の糸』関連の記事
太田隆文監督作品『向日葵の丘 1983年・夏』 オール島田市ロケ【2015.10】
上映/舞台挨拶
『向日葵の丘 1983年・夏』関連の記事
太田監督の作品
和歌山県田辺市ロケ 『ストロベリーフィールズ』【2006】
浜松市ロケ 『青い青い空』・舞台挨拶【2010】
湖西市ロケ 『朝日のあたる家』【2013】
オール島田市ロケ 『向日葵の丘 1983年・夏』・舞台挨拶【2015】
磐田市・袋井市・掛川市ロケ 『明日にかける橋 1989年の想い出』【2018】
沖縄取材 『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』【2020】
【自主制作映画】
『J・Ⅳ・M ~a great LOVE~』ロケ地マップ
【写真:左】オール藤枝市ロケ
着火塾/J・Ⅳ・M ~a great LOVE~【2010】
撮影協力/上映イベント/舞台挨拶
【写真:中】静岡市・藤枝市ロケ
ウンノヨウジ監督/妖怪少女KINECO R【2011】
撮影協力
【写真:右】藤枝市ロケ
斉藤真一郎監督/サクラロイド【2013】
撮影協力/上映イベント/舞台挨拶
ちなみに、この3作品には藤枝市出身の俳優・石上亮さんが出演しています。
【映像コンテストに協力!】
・「藤枝ショートムービーフェスティバル2009」
・「魅せる!藤枝 映像コンテスト」
地元主催の映像コンテストの表彰式・上映会を
藤枝シネ・プレーゴで開催しました。
【ふじのくに映画祭に参加!】
「ふじのくに映画祭2017」藤枝シネ・プレーゴ上映作品
「ふじのくに映画祭2018」藤枝シネ・プレーゴ上映作品
その5【地域のクリエイターとコラボ!】
・パティシエとコラボ!劇中のお菓子を再現!
焼津市「パティスリーグーテ」オーナーパティシエ長野貴行さんが、
映画「グランド・ブダペスト・ホテル」に登場する、
チョコクリーム入りシュークリーム三段重ねの「コーティザン・オウ・ショコラ」を再現!
また、劇中のケーキ屋さんを模したパッケージのスペシャルなお土産付きで、
トーク&上映会をおこないました。
映画「G・B・H」を味わおう!
・ステンドグラス作家とコラボ!「リリー」のステンドグラスを展示!
映画「男はつらいよ50 お帰り寅さん」の劇中に登場する「リリー」のステンドグラスは、
藤枝市内のステンドグラス工房「ニャーゴ」の青島千景さんが制作したもの。
そのレプリカを劇場のギャラリーコーナーで展示させていただきました。
「リリー」のステンドグラスを展示!
・プロップの展示、模型クリエイターとコラボも!
「ミレニアムファルコン」スタジオスケールのプロップレプリカ
映画『スターウォーズ』シリーズの上映期間中は
「ミレニアムファルコン」のプロップレプリカをロビーに展示。
巨大なスタジオスケールの細部をじっくりと見れば、
映画の世界観をより深く楽しめます。
映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版』公開の際は、
静岡ホビースクエアで活動する模型サークルの皆さんが、
上映を盛り上げるため、ギャリーコーナーでの模型展示に協力してくださいました。
劇中に登場する戦車をそのまま縮小・再現したミニチュアは、
思わず見入ってしまうほど高精度。
映画× 模型で、「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の世界観を共有しよう!
「藤枝シネ・プレーゴ」は、
今までやってきた活動をここですべてはご紹介できませんが、
自己紹介として「単純に映画を上映するだけの映画館ではないこと」は、
おわかりいただけたかと思います。
さまざまなイベントに参加していただいた皆さんと、
時間を積み重ね今に至ります。
これからも映画を通じて地域に「何か」を残せる劇場でありたい。
スタッフ一同そう願っております。
だそうです。
こんな映画館を残すために、あなたのご支援をよろしくお願いいたします。
「藤枝シネ・プレーゴ」の「クラウドファンディング」
詳細は、こちらからどうぞ。
2020-08-23 11:43
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