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仲田恭子さんが藤枝に帰ってきます!「アートひかり」演劇公演「Japan Tea 物語」 [アートひかり]

【追記情報】ご予約・満員御礼!だそうです。

2020年10月31日(土)18:00〜・11月1日(日)13:00〜
藤枝出身の演出家「仲田恭子(やすこ)」さんの演劇が観られます。

「アートひかり」演劇公演「Japan Tea 物語」
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幕末から明治期における近代日本茶の始まり
 それは、駿河志太郡から始まった!

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「アートひかり」さんのブログから情報をいただきました。

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「藤枝まちなか散策 ~明治の香り・お茶の香めぐり~」
という街のイベントに参加する形で行います。

「Japan Tea 物語」
 ~“日本茶を世界ブランドに”と奔走した静岡の茶農家と元幕臣たちの奮闘
   藤枝市茶町の近代産業遺産「石蔵」によみがえる“はじまり”の記憶~

駿河志太郡の幕末明治初期における、
近代日本茶の始まりが、描かれた歴史小説を原作とした
演劇作品の上演です。

オープニングアクトとして、
郷土の史話、伝説などを掘り起こし、再話脚本し、
朗読劇として伝承する活動を精力的にされている
「びくの会」 が特別出演してくださいます。
歴史探訪のひとときをお楽しみください。

<あらすじ>
安政3年(1856年)、伊久美村の表の平太と二俣の平吉は、
江戸茶株仲間への嘆願書を胸に、藤枝宿商人たちの元を訪れていた。
駿河志太地方の煎茶は新興産地であるが、
その品物の確かさは江戸の茶商にも知られる隠れた銘茶であった。
やがて横浜港が開港し、国際商品として外国商館たちが
競って買い求める茶へと発展していくわけだが、
そうなるまでには、先人たちの大きな功績があった。
それは1827年に遡る・・・

原作:西野真 「大井川連関の譜 近代日本茶物語」
構成・演出:仲田恭子
出演:あたしよしこ 加藤久美子 杉山 雅紀 中村クラゲ 游魚
音楽:のまど舎(堀込美穂 紺野将敬)
イラスト:オカムラナオミ
特別出演:びくの会

日時:2020年10月31日(土)18:00 開演
       11月 1日(日)13:00 開演
※開場は開演の10分前

入場料
前売り(ご予約のみ)
一般 2,000円 / 学生 1,000円(中学生以下無料)
※定員 30名
会場:石蔵演劇会場(藤枝倉庫株式会社)
藤枝市茶町1−3−1
※駐車場はございません。

ご来場いただくみなさまへ
新型コロナウイルス感染のリスク軽減のため、
場内の手すりなど、お手に触れる部分は消毒し、
受付及び舞台スタッフは、マスクを着用してご対応させていただきます。

ご来場のお客さまには、下記ご協力の程、お願い申し上げます。

・当日券はございません。事前予約のみとさせていただきます。

・客席数を減らし、間隔をあけてご着席いただきます。(定員30名)

・ご入場前に非接触型の体温計で検温させていただきます。
37.5℃以上の方はご入場いただけません。

・入口に消毒液を設置いたします。ご入場時にご使用ください。

・マスクの着用および咳エチケットをお願いいたします。
(マスクをお持ちでない場合は入り口でお配りいたします)

・状況により、直前でも公演中止せざるを得ない場合が
ございますことをご了承くださいませ。

【ご予約・お問合せ】

電話 090-4957-8736(スギヤマ)

※繋がらない時は留守電にメッセージお入れください。
後ほどおかけ直しいたします。

メール:project291@gmail.com

※件名に「チケット予約」、
本文に「お名前/お電話番号/観劇希望日時/枚数」をご入力ください。

静岡県文化財団 ふじのくに文化プログラム推進事業助成

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当日会場となる「石蔵演劇会場」は、大正6年に建てられたものです。
下見の様子は、こちら
この2日間は、時間限定で、内部見学をすることができます。

この公演は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
席数を大幅に減らして、完全事前予約にて行います。
もうすでにかなり予約が入っています。
観劇ご希望される方は、お早めにお申し込みください。

【追記情報】「アートひかり】さんのサイトからの情報です。
\\売り止め情報//
おかげさまで、両日とも、予定枚数終了いたしましたので、
売り止めとさせていただきます。
たくさんのご予約まことにありがとうございます。
これ以降は、キャンセル待ちとして受付させていただきます。
恐れ入りますがよろしくお願いいたします。

藤枝公演は予定枚数終了となりましたが、
2週間後、菊川でも同じ作品を上演いたします。
よろしければぜひ、こちらもご覧いただけましたら幸いです。

だそうです。菊川での公演も内容は同じものだそうです。
予約が取れなかった方は、菊川公演もご検討ください。

仲田恭子さんとぱらぽんのおつきあいは、2006年から。
過去の記録を貼っておきます。

2005年
3月 藤枝市民会館 「授業」

10月 飽波神社 小川国夫作 「逸民」「彰さんと直子」

2006年
5月 カネタ八木さん元茶工場 藤枝静男作「田紳有楽」 佐々木透作「日常茶飯事」

11月 蓮華寺池公園野外音楽堂 小川国夫作 「遠つ海の物語」
    ぱらぽんのブログでは、こちら

2007年
5月 庚申堂 志太のお茶の香演劇祭「志太の幽霊」

2008年
5月 鬼岩寺 志太のお茶の香演劇祭「小泉八雲」

2009年
5月 ひとことカフェ 志太のお茶の香演劇祭「骨王」
    けんちゃんからもらった写真で書いた記事は、こちら

9月 藤枝シネ・プレーゴ 仲田恭子企画・プロデュース 
   映画「デルタ 小川国夫原作オムニバス」
    ぱらぽんが書いた告知記事は、こちら

10月 飽波神社 小川国夫先生追悼公演「骨王」
    ぱらぽんが書いた告知記事は、こちら
   
2012年
11月 大旅籠柏屋 「現代版 蔦紅葉宇津谷峠」
     ぱらぽんが書いた告知記事は、こちら。舞台レポートは、こちら

2014年
3月 岡部宿内野本陣公園史跡広場 「現代版 蔦紅葉宇津谷峠」
     ぱらぽんが書いた告知記事は、こちら。舞台レポートはこちら

2015年
11月 鬼岩寺「家康公と藤枝」物語 
     ぱらぽんが書いた告知記事は、こちら。舞台レポートは、こちら

2019年
9月 大慶寺「演技地獄」(作・演出:仲田恭子)と、
      「楽屋 〜流れ去るものはやがてなつかしき〜」
      その記録記事は、こちら

2020年
10・11月 石の蔵藤枝倉庫「Japan Tea 物語」

思えば、いろいろな会場で、いろいろなお芝居を魅せてくれました。
今回は、どうなるのでしょう?
大変ですけれど、がんばってくださいね。
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