「白子ノ劇場」さんと「あそviva!劇場」に、映画「ぼくたちは、夢中になりたい。」を観に行きました。 [白子ノ劇場]
静岡にある「あそviva!劇場」をご存じですか?
パフォーマーの「あまる」さんと「ひっきぃ」さんが主宰する劇場で、
2015年6月に創業したそうです。
葵区人宿町のこちらのビルの2階にあります。
小劇場での舞台や映画を制作・発表する場として
作品をもつアーティストのホスト会場として
観るだけではなく参加・体験できる小劇場として
さまざまな情報や好奇心のたまり場として
街中のワクワクの核の一つとなることを目指して
作られたのだそうですが、2020年はコロナ禍の影響で、
活動できず、ずっと休業されていたそうです。
「あそviva!劇場」の公式サイトは、こちらです。
こんな時代なので「静岡県」も、アーティストを応援しているそうな。
そのプロジェクトが、こちら。
新型コロナウイルス感染症により、
静岡県の文化芸術も大きな影響を受けています。
文化芸術は私たちに不可欠なものであり、
県民が安心して楽しめる鑑賞機会を提供し、
それを支える関係者の活動再開を支援するため、
「ふじのくに#エールアートプロジェクト」
を始動します!
だとか。
「あそviva!劇場」の活動も、「エールアート事例紹介」として紹介されています。
みんなで創る。みんなが主役。みんなの映画と小劇場
「第一回シネマdeVIVA! -SEASONS-」
「あそviva!劇場」
制作者(出演含む)を募集のうえ、
集まった人員と劇場側とで自主制作映画を製作します。
撮影や美術、音楽などは、必要に応じて専門家に依頼の上、
メンバーと協同のもと、作品を仕上げます。
完成した作品を小劇場で上映し、
市民と小劇場との新しい形での交流の機会を創っていきます。
だそうです。
こんな時代の新しい試み、みんなでつくる映画として(募集して)、
7月末位からはじまり、8月撮影、9月撮影・編集で、
いよいよ、10月公開になったのだそうです。
「シネマdeVIVA!-SEASONS-」第一回作品として、
制作された映像作品です。
公開期間は、2020年10月10日(土)~25日(日)
平日は、17:00〜、20:00〜の2回。
土日は、11:00〜、14:00〜、17:00〜、19:00〜の4回。
席数は、7席だけなので、完全事前予約制です。
こちらのサイトから予約できます。
この活動に関わっている方から情報をいただいたので、
2020年10月11日(日)17:00〜の回を
せっかくなので、藤枝「白子ノ劇場」のおふたりを誘って、
観てきました。
密にならないように、仕切り板が付いています。
映画「ぼくたちは、夢中になりたい。」
ときは2040年、夏。
もしかしたらあるかもしれない、
とあるちいさな小劇場にまつわる
可能性の一つとしての、近未来のお話です。
演劇ができなくなってしまった世界のお話です。
限られたスペースや人たちが、密に気を付けながら、
フェイスシールドやマスクなどを使い、
消毒するのが日常の生活の中で、
何を考えて、どう行動するのか?
作品の長さは、1時間45分ほど。
出演は、
佐藤一輝 鈴木菫
めっち あまる 壁と卵 ひっきぃ アートモバイル
脚本・演出:あまる
撮影・編集:壁と卵
音楽:アートモバイル
美術・制作:ひっきぃ
制作補助:劇団ぱんけーき
製作総指揮:あそviva!劇場
感想をどこまで書いていいのか?迷いますが…、
この作品は、新型コロナウィルスの感染が拡大されたから生まれた作品で、
拡大防止のために行われた、自粛や中止や延期に影響を受けた人たちが、
(これはもう、世界中の人々と言ってもいいと思いますが、)
誰もが感じていたことなどを、
「演劇」というかたちの中に仕込んで、表現したような感じ?
コロナな時代が盛り込まれています。
どう感じるかは、ひとそれぞれなんですが…。
あなたがどう感じるかは?
そう、ご覧になって考えてみてください。
さらに、
この「シネマdeVIVA!-SEASONS-」の活動は、
これからも続くそうです。
第二回の作品制作は、この冬から行われるかもしれないそうです。
それに向けて、出演者・制作者を募集する形になるそうです。
興味のある方は、まずは、この第一回作品をご覧になって、
「あそviva!劇場」さんとつながってみてください。
この17:00〜の回は、我々だけでした。
終わってから、遠巻きに意見交換をして、
記念写真を撮らせてもらいました。
「あそviva!劇場」のステージ&スクリーンにて。
左から、山田愛さん、ひっきぃさん、あまるさん、山田裕幸さん。
こちらは、コロナ対策仕様の、現在の座席です。
最前列は、この5つ!
「なんか、スペースシャトルの座席みたい!」って、話しました。
2階席を加えると、全部で7席です。
あまるさん、ひっきぃさん、ありがとうございました。
ステキな時間を過ごせました。
第一回「シネマdeVIVA!-SEASONS-」
映画「ぼくたちは、夢中になりたい。」
日時:2020年10月10日(土)~25日(日)
平日は、17:00〜、20:00〜の2回。
土日は、11:00〜、14:00〜、17:00〜、19:00〜の4回。
(ブース分けした客席、前7席。完全事前予約制です。)
会場:あそviva!劇場(静岡市葵区人宿町1-2-6-2F)
静岡東宝会館の裏通りを北へ。右側のビル2F
料金:当日精算・paypay可
大人:1000円、学生:500円、中学生以下 無料、
ご予約・お問い合わせ:
メール:asovivatheater@gmail.com
・上映の15分前に開場。
・受付時検温実施。
・各会終了ごとに場内の滅菌処理(uv-c、アルコール等)実施。
予告編動画を貼らせていただきますね。
出入り口のドアです。
このイラストは「たたらなおき」さんの作品だそうです。
おふたりが見送ってくれました。
ありがとうございました。
この急な階段も、いい味出しています。
新たな可能性が生まれますように!
パフォーマーの「あまる」さんと「ひっきぃ」さんが主宰する劇場で、
2015年6月に創業したそうです。
葵区人宿町のこちらのビルの2階にあります。
小劇場での舞台や映画を制作・発表する場として
作品をもつアーティストのホスト会場として
観るだけではなく参加・体験できる小劇場として
さまざまな情報や好奇心のたまり場として
街中のワクワクの核の一つとなることを目指して
作られたのだそうですが、2020年はコロナ禍の影響で、
活動できず、ずっと休業されていたそうです。
「あそviva!劇場」の公式サイトは、こちらです。
こんな時代なので「静岡県」も、アーティストを応援しているそうな。
そのプロジェクトが、こちら。
新型コロナウイルス感染症により、
静岡県の文化芸術も大きな影響を受けています。
文化芸術は私たちに不可欠なものであり、
県民が安心して楽しめる鑑賞機会を提供し、
それを支える関係者の活動再開を支援するため、
「ふじのくに#エールアートプロジェクト」
を始動します!
だとか。
「あそviva!劇場」の活動も、「エールアート事例紹介」として紹介されています。
みんなで創る。みんなが主役。みんなの映画と小劇場
「第一回シネマdeVIVA! -SEASONS-」
「あそviva!劇場」
制作者(出演含む)を募集のうえ、
集まった人員と劇場側とで自主制作映画を製作します。
撮影や美術、音楽などは、必要に応じて専門家に依頼の上、
メンバーと協同のもと、作品を仕上げます。
完成した作品を小劇場で上映し、
市民と小劇場との新しい形での交流の機会を創っていきます。
だそうです。
こんな時代の新しい試み、みんなでつくる映画として(募集して)、
7月末位からはじまり、8月撮影、9月撮影・編集で、
いよいよ、10月公開になったのだそうです。
「シネマdeVIVA!-SEASONS-」第一回作品として、
制作された映像作品です。
公開期間は、2020年10月10日(土)~25日(日)
平日は、17:00〜、20:00〜の2回。
土日は、11:00〜、14:00〜、17:00〜、19:00〜の4回。
席数は、7席だけなので、完全事前予約制です。
こちらのサイトから予約できます。
この活動に関わっている方から情報をいただいたので、
2020年10月11日(日)17:00〜の回を
せっかくなので、藤枝「白子ノ劇場」のおふたりを誘って、
観てきました。
密にならないように、仕切り板が付いています。
映画「ぼくたちは、夢中になりたい。」
ときは2040年、夏。
もしかしたらあるかもしれない、
とあるちいさな小劇場にまつわる
可能性の一つとしての、近未来のお話です。
演劇ができなくなってしまった世界のお話です。
限られたスペースや人たちが、密に気を付けながら、
フェイスシールドやマスクなどを使い、
消毒するのが日常の生活の中で、
何を考えて、どう行動するのか?
作品の長さは、1時間45分ほど。
出演は、
佐藤一輝 鈴木菫
めっち あまる 壁と卵 ひっきぃ アートモバイル
脚本・演出:あまる
撮影・編集:壁と卵
音楽:アートモバイル
美術・制作:ひっきぃ
制作補助:劇団ぱんけーき
製作総指揮:あそviva!劇場
感想をどこまで書いていいのか?迷いますが…、
この作品は、新型コロナウィルスの感染が拡大されたから生まれた作品で、
拡大防止のために行われた、自粛や中止や延期に影響を受けた人たちが、
(これはもう、世界中の人々と言ってもいいと思いますが、)
誰もが感じていたことなどを、
「演劇」というかたちの中に仕込んで、表現したような感じ?
コロナな時代が盛り込まれています。
どう感じるかは、ひとそれぞれなんですが…。
あなたがどう感じるかは?
そう、ご覧になって考えてみてください。
さらに、
この「シネマdeVIVA!-SEASONS-」の活動は、
これからも続くそうです。
第二回の作品制作は、この冬から行われるかもしれないそうです。
それに向けて、出演者・制作者を募集する形になるそうです。
興味のある方は、まずは、この第一回作品をご覧になって、
「あそviva!劇場」さんとつながってみてください。
この17:00〜の回は、我々だけでした。
終わってから、遠巻きに意見交換をして、
記念写真を撮らせてもらいました。
「あそviva!劇場」のステージ&スクリーンにて。
左から、山田愛さん、ひっきぃさん、あまるさん、山田裕幸さん。
こちらは、コロナ対策仕様の、現在の座席です。
最前列は、この5つ!
「なんか、スペースシャトルの座席みたい!」って、話しました。
2階席を加えると、全部で7席です。
あまるさん、ひっきぃさん、ありがとうございました。
ステキな時間を過ごせました。
第一回「シネマdeVIVA!-SEASONS-」
映画「ぼくたちは、夢中になりたい。」
日時:2020年10月10日(土)~25日(日)
平日は、17:00〜、20:00〜の2回。
土日は、11:00〜、14:00〜、17:00〜、19:00〜の4回。
(ブース分けした客席、前7席。完全事前予約制です。)
会場:あそviva!劇場(静岡市葵区人宿町1-2-6-2F)
静岡東宝会館の裏通りを北へ。右側のビル2F
料金:当日精算・paypay可
大人:1000円、学生:500円、中学生以下 無料、
ご予約・お問い合わせ:
メール:asovivatheater@gmail.com
・上映の15分前に開場。
・受付時検温実施。
・各会終了ごとに場内の滅菌処理(uv-c、アルコール等)実施。
予告編動画を貼らせていただきますね。
出入り口のドアです。
このイラストは「たたらなおき」さんの作品だそうです。
おふたりが見送ってくれました。
ありがとうございました。
この急な階段も、いい味出しています。
新たな可能性が生まれますように!
2020-10-11 21:55
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