2020.1109(月)友人夫妻とでかけました。【山梨旅・その1】北杜市「夢宇谷」笛吹市「石和名湯館 糸柳」 [旅ルポ]
2020年11月9日(月)・10日(火)、
友人夫妻に誘ってもらって、山梨県を旅してきました。
彼らは、1981年10月31日に結婚式を挙げたので、
ちょうどこの秋、結婚39周年を迎えました。
ぱらぽんちも同じ年の、11月22日(いい夫婦の日!)だったから、
結婚年数は同い年、というわけです。
夫同士は、同じ会社の先輩後輩でしたが、
ぱらぽんは、当時はまだ存じ上げてはいませんでした。
数年後、アメリカ(インディアナ)に海外赴任することになり、
その準備の段階で、赴任する家族の集まりで奥様と出会いました。
そこからは、慣れない海外生活を共にする同志のような間柄で、
その後、日本に帰国、さらに、オーストリア(サルツブルグ)への赴任と、
私たちの結婚生活前半の激動な時代、まさにもう!
苦楽を共にした、かけがいのない友人夫妻です。
ぱらぽんは10年あまり前に、夫を見送っています。
その最期の時にも付き添ってくれ、
今年春にぱらぽんが虚血性大腸炎で入院したときも、
コロナ禍の危険がある中、家族の代わりに病院に来てくれた
恩人でもあります。感謝!
その2人が「Go To TRAVEL」で旅をする「一緒に行かない?」
と誘ってくれました。
長年のおつきあいの中で、彼女の姉上とも仲良くさせていただいているので、
彼女も誘い、4人の秋の旅!となりました。
皆、それぞれの生活の中で、慌ただしくしているので、
ここらでちょっとひとやすみ?
まあ、39周年記念の「さんきゅーツアー」とでも呼びましょうか?
このころはまだ、コロナの緊迫感はそれなりでした。
とはいえ、十二分に気を付けて参ります。
ということで、山梨県の「石和(いさわ)温泉」に行くことになりました。
それから、他にはどこ行こう?
そこで、提案したのが北杜市の「夢宇谷」です。
過去の記録は、こちら。
2007年9月、2011年9月
その前にちょっと「八ヶ岳倶楽部」に行ってみました。
さすがです。平日でも、全国から車でいらしている模様。
駐車場は8割くらい埋まってました。
ひととおり、ぐるぐると見学をして、ちょっと小物を買いました。
その後、電話予約をしておいた「Organic cafe ごぱん」でランチ。
われわれは2組目でしたが、その後から何組も
ひっきりなしにいらしてました。
ただ、ご夫婦おふたりのお店なので、じきに満員御礼!
少し時間のおいて、再度来ていただくようなご様子でした。
日替わり玄米定食(三年番茶付)
この日はこんな感じ。
とてもヘルシーで、いろいろな野菜をたっぷりいただきました。
さて、「夢宇谷」!
こちらが、このエリアの看板。
アクセス案内は、こちら。
「夢宇谷」入口です。
みごとに紅葉していました。
こちらは、どこを撮しても絵はがきのような絵になります。
芸術家のお姉さまは、いろいろな刺激を受けたようで、
次の制作に役立ちそうなものを購入されていました。
友人は、お茶碗を。ぱらぽんも小さなものを買いました。
「夢宇谷」は、冬の間は、冬眠します。
なので、今年の開廊は11月23日(月・祝)までで、
なんと、セールをやっています。
本当にいつ来ても、心洗われます。
ありがとうございました。
さて、ここからは、一路今宵のお宿へ。
山梨県笛吹市の「石和名湯館 糸柳」。
こちらの温泉は、こんな感じ。
大浴場はもちろん気持ちがよいですが、
新システムの天然温泉薬石浴「嵐の湯」!
よかったです!
お料理もちょっとご紹介しますね。
勝沼産ワインで乾杯!
前菜から、甘味まで、大変おいしゅうございました。
二次会や、繰り出すほどの元気もなく(笑)、
翌日に備えて、お部屋でゆっくり休みました。
ありがとうございました。
【山梨旅・その2】に続く。
友人夫妻に誘ってもらって、山梨県を旅してきました。
彼らは、1981年10月31日に結婚式を挙げたので、
ちょうどこの秋、結婚39周年を迎えました。
ぱらぽんちも同じ年の、11月22日(いい夫婦の日!)だったから、
結婚年数は同い年、というわけです。
夫同士は、同じ会社の先輩後輩でしたが、
ぱらぽんは、当時はまだ存じ上げてはいませんでした。
数年後、アメリカ(インディアナ)に海外赴任することになり、
その準備の段階で、赴任する家族の集まりで奥様と出会いました。
そこからは、慣れない海外生活を共にする同志のような間柄で、
その後、日本に帰国、さらに、オーストリア(サルツブルグ)への赴任と、
私たちの結婚生活前半の激動な時代、まさにもう!
苦楽を共にした、かけがいのない友人夫妻です。
ぱらぽんは10年あまり前に、夫を見送っています。
その最期の時にも付き添ってくれ、
今年春にぱらぽんが虚血性大腸炎で入院したときも、
コロナ禍の危険がある中、家族の代わりに病院に来てくれた
恩人でもあります。感謝!
その2人が「Go To TRAVEL」で旅をする「一緒に行かない?」
と誘ってくれました。
長年のおつきあいの中で、彼女の姉上とも仲良くさせていただいているので、
彼女も誘い、4人の秋の旅!となりました。
皆、それぞれの生活の中で、慌ただしくしているので、
ここらでちょっとひとやすみ?
まあ、39周年記念の「さんきゅーツアー」とでも呼びましょうか?
このころはまだ、コロナの緊迫感はそれなりでした。
とはいえ、十二分に気を付けて参ります。
ということで、山梨県の「石和(いさわ)温泉」に行くことになりました。
それから、他にはどこ行こう?
そこで、提案したのが北杜市の「夢宇谷」です。
過去の記録は、こちら。
2007年9月、2011年9月
その前にちょっと「八ヶ岳倶楽部」に行ってみました。
さすがです。平日でも、全国から車でいらしている模様。
駐車場は8割くらい埋まってました。
ひととおり、ぐるぐると見学をして、ちょっと小物を買いました。
その後、電話予約をしておいた「Organic cafe ごぱん」でランチ。
われわれは2組目でしたが、その後から何組も
ひっきりなしにいらしてました。
ただ、ご夫婦おふたりのお店なので、じきに満員御礼!
少し時間のおいて、再度来ていただくようなご様子でした。
日替わり玄米定食(三年番茶付)
この日はこんな感じ。
とてもヘルシーで、いろいろな野菜をたっぷりいただきました。
さて、「夢宇谷」!
こちらが、このエリアの看板。
アクセス案内は、こちら。
「夢宇谷」入口です。
みごとに紅葉していました。
こちらは、どこを撮しても絵はがきのような絵になります。
芸術家のお姉さまは、いろいろな刺激を受けたようで、
次の制作に役立ちそうなものを購入されていました。
友人は、お茶碗を。ぱらぽんも小さなものを買いました。
「夢宇谷」は、冬の間は、冬眠します。
なので、今年の開廊は11月23日(月・祝)までで、
なんと、セールをやっています。
本当にいつ来ても、心洗われます。
ありがとうございました。
さて、ここからは、一路今宵のお宿へ。
山梨県笛吹市の「石和名湯館 糸柳」。
こちらの温泉は、こんな感じ。
大浴場はもちろん気持ちがよいですが、
新システムの天然温泉薬石浴「嵐の湯」!
よかったです!
お料理もちょっとご紹介しますね。
勝沼産ワインで乾杯!
前菜から、甘味まで、大変おいしゅうございました。
二次会や、繰り出すほどの元気もなく(笑)、
翌日に備えて、お部屋でゆっくり休みました。
ありがとうございました。
【山梨旅・その2】に続く。
2020-11-12 10:03
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