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2020.1114(土)アートひかり 演劇公演「JAPAN TEA 物語」@菊川文化会館アエル [アートひかり]

2020年11月14日(土)19:00〜
仲田恭子さん率いる劇団「アートひかり」の 演劇公演「JAPAN TEA 物語」が、
菊川市の「菊川文化会館アエル」でも行われると聞いたので、
原作者の西野真さんご夫妻と一緒に、出かけてきました。

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こちらでの公演は、
静岡県文化プログラム地域密着プログラム事業
劇団静岡県史 × 菊川文化会館アエル 共同企画 の事業の一環で、
同様に、県内のお茶の歴史をテーマに作品を作った「アートひかり」の
演劇公演『JAPAN TEA物語』を招いて、
皆さんで作品を鑑賞するもの、のようでした。
内容は、先日、藤枝市茶町の「石蔵演劇会場」で
行われた公演と同じものだそうです。
その時のレポートは、こちら

会場が替わると、お芝居はどんな風になるのか?
それを確かめたくて、観に行きました。

こちらが、会場小ホール入り口です。
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ステージ中央
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ステージ左側
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ステージ右側
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当日は、ここからの写真撮影ができなかったのですが、
後日、仲田さんから「アートひかり」facebookページの写真を
使ってもよいと言っていただいたので、記録のために貼らせていただきます。
順番が違っているかも、あしからず。

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とにかく、時代も場面も出演者も多い多い!
一人何役やっているのか?
総勢何人出てきた芝居だったのか?
クイズにしたいような作品でした。
皆さま、大変お疲れ様でした。

集合写真もいただいたので、貼っておきます!
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終演後、帰りの車の中で、原作「大井川連環の譜 近代日本茶物語」(幻冬舎刊)
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を著した西野真さんは、
「自分が書いた文章が、演劇になって観られるっていうのは、いいもんだなあ」
と感慨深げでした。
「ほんとに、あの壮大な物語を、よくまとめましたよね〜」
また、どこかで、観たいなあ!と思いました。

前回は、初演を観たのですが、その時よりも流れはスムースになり、
会場が広くなった分、ゆったりしていました。
初回の石の蔵では、それまでの準備も垣間見ていたので、
本当にこんなところで(失礼!)、どんなお芝居になるのだろう?
というように、ちょっと心配しながら見守る感じだったので、
どきどきしちゃいましたが、それはそれでおもしろかったなあと。
石の蔵、悪くないじゃないの!!いいじゃん!!
これからの使い方に期待をしたいと思います。
皆さま、ありがとうございました。
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