札幌にて「下水道科学館」に、「マンホールカード」をもらいに行く。 [鉄蓋探検隊]
2017年4月12日(水)この日静岡に帰るので、
午前中に行けるところということで、選んだのは「下水道科学館」。
まずは、これで行きます。
「JR学園都市線」の「桑園(そうえん)」駅から
「新琴似(しんことに)」駅下車、徒歩15分。この朝降る雨は、いつの間にか雪っぽくなっていました。
寒い〜!
ここは雪の捨て場所らしい。
案内板。
ここが「札幌市下水道科学館」です。
建物は、こちらです。
入ったらまず、受付でこちらをゲット!
札幌市の「マンホールカード」です。
豊平川を泳ぐ「神の魚」サケと、「札幌市の時計台」がデザインされています。
そしたら2Fに上がって、
館内の展示も見ましょうね。
札幌市のマンホールのいろいろ。
今までのマンホール蓋と新しいマンホール蓋の違い。
「平受型」と「勾配受型」というようです。
この3日間で、実際のマンホールの写真を撮ったのは、こちらだけ。
雪の結晶模様です。
この時の札幌市は、雪どけ直後なので、
凍結防止剤のせいなのか、街全体が埃というか、
なんとなくグレーでザラザラしている感じでしたから、
マンホールもちょっとお疲れ気味でした。
ですので、今回は、科学館の見本のマンホールを中心にご紹介します。
これは「おすい」用ですね。
「浮上防止型(汚水)」
「浮上防止型(合流)」
これは着色がしてなくて、汚水と雨水が一緒になっているもの。
「浮上防止型(雨水)」
これは、先ほどの古いタイプの「平受型」。
これは、「排気用鉄蓋」。
これは、ハンドホール少し小さめです。
「おすい」
「うすい」です。
「音の聞こえるマンホール」の展示です。
蓋が開いて、スクリーンが登場。
下水道管の中も検査できるようになっているんですね。
地下4階には、「雨水貯留管」があって、
昨晩からの雨で水量が増えていたので、
轟々と流れていました。
この状態が見られて、ラッキーでした。
動画は、こちら。
最後は1Fに戻り、「サブマリンアクアツアー」を見学。
サケが説明をしてくれる「トーキングサーモン」の展示を見ました。
ここから「札幌丘珠空港」へは、約3km。
お天気もイマイチ荷物もあったので、
TAXIで移動しました。(1550円でした。)
その後のことは、こちらで。
念願の「マンホールカード」を手に入れられてうれしかったです。
北海道では、他に、函館市、旭川市、北見市、苫小牧市、
稚内市、紋別市、木古内市など、があります。
また、来るのも楽しみだなあ〜。
札幌市下水道科学館
北海道札幌市北区麻生町8丁目
電話 011-717-0046
開館日の 9:30~17:00(入館は16:30まで)に配布します。
閉館日の詳細は、札幌市下水道科学館のホームページの
「科学館カレンダー」をご確認ください。
午前中に行けるところということで、選んだのは「下水道科学館」。
まずは、これで行きます。
「JR学園都市線」の「桑園(そうえん)」駅から
「新琴似(しんことに)」駅下車、徒歩15分。この朝降る雨は、いつの間にか雪っぽくなっていました。
寒い〜!
ここは雪の捨て場所らしい。
案内板。
ここが「札幌市下水道科学館」です。
建物は、こちらです。
入ったらまず、受付でこちらをゲット!
札幌市の「マンホールカード」です。
豊平川を泳ぐ「神の魚」サケと、「札幌市の時計台」がデザインされています。
そしたら2Fに上がって、
館内の展示も見ましょうね。
札幌市のマンホールのいろいろ。
今までのマンホール蓋と新しいマンホール蓋の違い。
「平受型」と「勾配受型」というようです。
この3日間で、実際のマンホールの写真を撮ったのは、こちらだけ。
雪の結晶模様です。
この時の札幌市は、雪どけ直後なので、
凍結防止剤のせいなのか、街全体が埃というか、
なんとなくグレーでザラザラしている感じでしたから、
マンホールもちょっとお疲れ気味でした。
ですので、今回は、科学館の見本のマンホールを中心にご紹介します。
これは「おすい」用ですね。
「浮上防止型(汚水)」
「浮上防止型(合流)」
これは着色がしてなくて、汚水と雨水が一緒になっているもの。
「浮上防止型(雨水)」
これは、先ほどの古いタイプの「平受型」。
これは、「排気用鉄蓋」。
これは、ハンドホール少し小さめです。
「おすい」
「うすい」です。
「音の聞こえるマンホール」の展示です。
蓋が開いて、スクリーンが登場。
下水道管の中も検査できるようになっているんですね。
地下4階には、「雨水貯留管」があって、
昨晩からの雨で水量が増えていたので、
轟々と流れていました。
この状態が見られて、ラッキーでした。
動画は、こちら。
最後は1Fに戻り、「サブマリンアクアツアー」を見学。
サケが説明をしてくれる「トーキングサーモン」の展示を見ました。
ここから「札幌丘珠空港」へは、約3km。
お天気もイマイチ荷物もあったので、
TAXIで移動しました。(1550円でした。)
その後のことは、こちらで。
念願の「マンホールカード」を手に入れられてうれしかったです。
北海道では、他に、函館市、旭川市、北見市、苫小牧市、
稚内市、紋別市、木古内市など、があります。
また、来るのも楽しみだなあ〜。
札幌市下水道科学館
北海道札幌市北区麻生町8丁目
電話 011-717-0046
開館日の 9:30~17:00(入館は16:30まで)に配布します。
閉館日の詳細は、札幌市下水道科学館のホームページの
「科学館カレンダー」をご確認ください。
2017-04-14 15:06
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0