映画「３月のライオン」今なら、前編・後編観られます。

映画「３月のライオン」後編が始まりました。
前編の予告編が暗めなせいなのか？
あまり伸びてないような噂も聞きましたが、人はどうあれ、
「観たいと思ったら観に行く！」
それが大事ですよね。



イギリスのことわざ
March comes in like a lion, and goes out like a lamb.
3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去っていく。


ぱらぽんは残念ながら、
原作の漫画も、アニメーションも観ていないので、
作品の表現方法について、どうのこうのとは語れません。
映画は、よかったですよ〜！！

もう少し、将棋についてわかっているともっと楽しめたかもですが…。
もう少し勉強して、いろいろなことを理解した上で観ると、
もっともっとおもしろくなるはず。

実に個性豊かな人々が出てきます。
人間ドラマとしても楽しめました。
家族とは？　という視点からも、考えさせられる作品です。


個人的には、担任の林田先生がいいです。
自分の中学生時代を思い出しました。
こういう人、いて欲しい。
こういう先生、でなくて、こういう人です。


将棋の世界も凄そうです。
現実の将棋の世界でも、中学生棋士が今話題になっていますよね。


「藤枝シネ・プレーゴ」では、ゴールデンウィーク明けくらいまで、
前編も公開しているようです。（1日に１回くらいですが…。）
なので、今なら間を空けずに前後編を続けて観られます。
対局が多いので、体力が持つかどうかですが…。

素直な感想としては、後編を観てよかった〜、と。
しみじみ、救われる思いがしました。
皆さん、元気でいてください。

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なんか、このところ、「中二病」にかかっているような気がするぱらぽんです。
と言っても、いわゆる「中二病」のそれではなく、
ぱらぽん自身が中学２年生の時に感じていた、
自分と周りとの間の距離感みたいなものの感覚が、
今の状況と、なんか似ているなあ…と気づいて、
もしかしたら、全然成長してないのではないか？
もしくは、自分の本質がそうだったんだ！　ということなのか！？
などと、感じたりするこの頃です。
「春」だから…か！？

悩むより、こなそう！