「平成29年度 志太榛原地区障がい者就業促進協議会 第1回企業部会」を見学してきました。 [チャレンジド]
2017年7月7日(金)9:00〜
「静岡県藤枝特別支援学校 焼津分校」で行われた
「平成29年度 志太榛原地区障がい者就業促進協議会
第1回企業部会(学校見学会)」に参加し、その様子を見学してきました。
「焼津分校」は、焼津市焼津の県立焼津水産高校の中にあります。
会場の入口では、このような作品が迎えてくれました。
2013年の4月から、こちらの校舎で活動されているそうです。
会場の「全体会」の様子です。
この日のこの見学会は、支援学校(焼津分校)を舞台に、
ハローワーク、各企業の担当者、行政の担当課、
福祉事業所、相談支援専門員、NPO団体、ジョブコーチ、
支援学校関係者の皆さんが集まり、
障がい者の雇用についての状況説明や授業見学、
そして、情報交換会が行われました。
静岡県藤枝特別支援学校は、昭和61年に「静岡県藤枝養護学校」として開校。
平成20年に、校名が「静岡県立藤枝特別支援学校」に変更され、
平成25年に、焼津水産高校内に「焼津分校」が開校。
平成27年に、「吉田特別支援学校」が開校、
志太榛原地区には、2校と1分校があるというわけです。
校訓は、「ひびき合い、つくり合う」
ひびき合うというのは、たとえば「あいさつ、会話、心と心」なのだそうです。
障がい者の就職支援は行われているが、
就職ができても継続が難しい。離職者が課題。
この日の会合が、情報交換の場になれば…、とのことでした。
総勢70名を超す人々でびっくりでした。
席は後半のグループワークのために、6つのグループに分かれていました。
9:30〜は、授業見学でした。
「焼津分校」の作業学習は、4つの班に分かれています。
・木工班
・縫製班
・農園芸班
・サービス班
各班の作業風景を見学できました。
生徒さんのお顔が写らないような条件で、撮影も許可されたので、
少しレポートいたします。
・木工班
教室には、作品例が並んでいました。
作業をしているところを見せてもらいました。
技術力の高さを表現している看板ですね。
・縫製班
こちらも作品が展示されていました。
作業の過程を見せてもらいました。
ぱらぽんも縫い物が好きなので、興味津々でした。
・農園芸班
作業に使われる道具たち。
皆さんで作業をしていました。
こちらで作られた野菜は、レストランなどに納められているそうです。
そういえば「ベトナム食堂」さんが「パクチー」を仕入れているって
Facebookの記事を読んだことありました。
・サービス班
こちらの授業は、専門家を招いて(?)の、
お茶の淹れ方教室のようでした。
喫茶店などで働けるといいですね。
「2階にある『美術室』ものぞいてください」
とのことだったので、行ってみました。
「焼津分校 Are Gallery」
ステキですね〜。
10:30〜 情報交換会
テーマは、「障がい者雇用を企業の戦力とするために」
・企業への貢献と人材としての魅力
・雇用する上での課題と解決策
① アドバイザー企業より
「障がい者雇用をされている現状について」
・「日清紡HD株式会社 藤枝事業所」さん
・「五洋電産株式会社」さん
続いて、A〜Fのグループに分かれて、
②グループワーク「障がい者の雇用を企業の戦力とするために」
いろいろな立場の方のお話が聞けました。
ぱらぽんにとっては、専門用語等がよく分からないことも多く、
福祉関係者であれば、当然知っていることのようなので、
まだまだ勉強不足を実感。
また、チャンスがあれば、理解したことを
わかりやすく発信したいと思います。
関係者の皆さま、見学会に参加させてくださり、
ありがとうございました。
「静岡県藤枝特別支援学校 焼津分校」で行われた
「平成29年度 志太榛原地区障がい者就業促進協議会
第1回企業部会(学校見学会)」に参加し、その様子を見学してきました。
「焼津分校」は、焼津市焼津の県立焼津水産高校の中にあります。
会場の入口では、このような作品が迎えてくれました。
2013年の4月から、こちらの校舎で活動されているそうです。
会場の「全体会」の様子です。
この日のこの見学会は、支援学校(焼津分校)を舞台に、
ハローワーク、各企業の担当者、行政の担当課、
福祉事業所、相談支援専門員、NPO団体、ジョブコーチ、
支援学校関係者の皆さんが集まり、
障がい者の雇用についての状況説明や授業見学、
そして、情報交換会が行われました。
静岡県藤枝特別支援学校は、昭和61年に「静岡県藤枝養護学校」として開校。
平成20年に、校名が「静岡県立藤枝特別支援学校」に変更され、
平成25年に、焼津水産高校内に「焼津分校」が開校。
平成27年に、「吉田特別支援学校」が開校、
志太榛原地区には、2校と1分校があるというわけです。
校訓は、「ひびき合い、つくり合う」
ひびき合うというのは、たとえば「あいさつ、会話、心と心」なのだそうです。
障がい者の就職支援は行われているが、
就職ができても継続が難しい。離職者が課題。
この日の会合が、情報交換の場になれば…、とのことでした。
総勢70名を超す人々でびっくりでした。
席は後半のグループワークのために、6つのグループに分かれていました。
9:30〜は、授業見学でした。
「焼津分校」の作業学習は、4つの班に分かれています。
・木工班
・縫製班
・農園芸班
・サービス班
各班の作業風景を見学できました。
生徒さんのお顔が写らないような条件で、撮影も許可されたので、
少しレポートいたします。
・木工班
教室には、作品例が並んでいました。
作業をしているところを見せてもらいました。
技術力の高さを表現している看板ですね。
・縫製班
こちらも作品が展示されていました。
作業の過程を見せてもらいました。
ぱらぽんも縫い物が好きなので、興味津々でした。
・農園芸班
作業に使われる道具たち。
皆さんで作業をしていました。
こちらで作られた野菜は、レストランなどに納められているそうです。
そういえば「ベトナム食堂」さんが「パクチー」を仕入れているって
Facebookの記事を読んだことありました。
・サービス班
こちらの授業は、専門家を招いて(?)の、
お茶の淹れ方教室のようでした。
喫茶店などで働けるといいですね。
「2階にある『美術室』ものぞいてください」
とのことだったので、行ってみました。
「焼津分校 Are Gallery」
ステキですね〜。
10:30〜 情報交換会
テーマは、「障がい者雇用を企業の戦力とするために」
・企業への貢献と人材としての魅力
・雇用する上での課題と解決策
① アドバイザー企業より
「障がい者雇用をされている現状について」
・「日清紡HD株式会社 藤枝事業所」さん
・「五洋電産株式会社」さん
続いて、A〜Fのグループに分かれて、
②グループワーク「障がい者の雇用を企業の戦力とするために」
いろいろな立場の方のお話が聞けました。
ぱらぽんにとっては、専門用語等がよく分からないことも多く、
福祉関係者であれば、当然知っていることのようなので、
まだまだ勉強不足を実感。
また、チャンスがあれば、理解したことを
わかりやすく発信したいと思います。
関係者の皆さま、見学会に参加させてくださり、
ありがとうございました。
2017-07-07 22:35
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0