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映画「Christpher Robin(邦題:プーと大人になった僕)」を観ました。 [映画館へ行こう!]

2018年9月22日(土)「藤枝シネ・プレーゴ」にて、
映画「Christpher Robin(邦題:プーと大人になった僕)」を観ました。
公式サイトは、こちら

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タイトルは、現題のまま「クリストファー ロビン」の方がいいなあ。

こちらは、原作本のA.A.ミルン作、石井桃子訳の
「くまのプーさん プー横丁にたった家」です。
(Winnie - the - Pooh The House at Pooh Corner)

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ディズニーのビデオでは、テープが擦り切れるほど観ました。
その冒頭、久米明さんのナレーションで、
100エーカーの森を紹介するところの地図がこちら。
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これは英語のペーパーバックの挿絵です。

日本の単行本だとこうなります。
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お話に出てくるこの挿絵。
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小川に架かる橋で、プーとクリストファーロビンが
木の棒を投げて遊びます。

100エーカー森や、小川や橋が、映像で出てくると
なんだかきゅ〜んとしてしまいます。
この本の最後のところで、クリストファーロビンが、
" I'm not going to do Nothing any more."
「ぼく、もうなにもしないでなんか、いられなくなっちゃったんだ」
というのですが、そこがもうダメです。
その後のクリストファーロビンの人生は、結構辛いものだったことが感じられます。

プーさんが話す言葉は、大人の心には哲学的です。



ちょっと今がしんどい方に観ていただきたいな。
泣けるかどうかは、個人差があると思われますが。
ぱらぽんは、最初から泣いていました!

藤枝シネ・プレーゴ」では、半券を貼り付けて投票すると、
素敵なプレゼントが当たるかもしれないキャンペーンをやっていますよ。
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今のあなたは、あの頃なりたかった“あなた”ですか?
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