「藤枝シネ・プレーゴ」とぱらぽんをつないだ人＝「石上亮」！

藤枝市にある映画館「藤枝シネ・プレーゴ」とのおつきあいは、
もう１０年くらい経ちます。最初は､単なるお客さんでした。
それが、いろいろなイベントを手伝うようになったのは、なぜなのか？
語れば、long story になりますね。

最初のきっかけは、こちら。


２０１０年９／２５・２６に行われたイベント「着火祭２　着火ーニバル」
『藤枝出身の俳優・石上亮を知る第２弾」
不動３部作　上映＆トークイベント開催
不動明王をテーマにした短編３部作上映 ＆
３人の監督による”豪火”な着火シネマショー！
ですと！
その時の事情は、こちらで。

その半年前の４／１０に行われた「石上亮　week　着火祭」には、
ぱらぽんは、別の大切な用事があったのでいけなかったのでした。

その年、「石上亮」さんは、２本の自主制作映画を撮影していました。
その辺のことが、地元の新聞に取りあげられ、
その撮影などを手伝った方から、
「今度、何かで書いてあげてよ！」といわれたのが、そもそものきっかけです。

そこで、この「着火祭２　着火ーニバル」を観に行き、
「リビング静岡」の「こんにちは」に書けるかな？と思って、
取材依頼をすることにしました。
まあ、そういう意味では、ぱらぽん「着火」されたわけですな。

この時、舞台挨拶がありましたが、
そういうものは撮影禁止だろうと思っていたので、写真は撮りませんでした。
終わった後でお話したときに、石上くんが、
「僕たちは、書いてもらってなんぼなんですから、
　写真もどんどん撮っちゃってよかったのに?！！」
ですって。なので、
「次に､舞台挨拶があるときは、取材するよ！！」
とお約束！

その機会がやってきたのは、こちら。

着火塾　presents　『Ｊ・Ⅳ・Ｍ ～a great LOVE～』　完成披露上映会

『Ｊ・Ⅳ・Ｍ ～a great LOVE～』完成披露上映会　トークイベントの詳細決定！！

そのトークイベントの全貌はこちら。
１０月３０日（土）　キャスト舞台挨拶
１０月３１日（日）　映画のアクションシーンを生で体感！
　　　　　　　　　　吉田晃平のアクションワークショップ
１１月１日（月）　　映画で藤枝は「着火」できたか？！　
　　　　　　　　　　着火した人・された人・巻き込まれトーク
１１月２日（火）　　時代を共有する映像フィールドの侍たち
　　　　　　　　　　静岡で活躍する映画人達の監督トーク
１１月３日（水）　　ザ・ヒストリー・オブ 『Ｊ・Ⅳ・Ｍ』　
　　　　　　　　　　芸人・樋口豊志が、今だから語る！
１１月４日（木）　　自主制作映画を地方発信の映像文化に！
　　　　　　　　　　志太榛原映画・第二弾「安寧の巣」について
１１月５日（金）　　キャスト舞台挨拶②


この怒濤の１週間の総括は、こちら。

ホントにあり得ないような１週間でした。
毎晩映画館に通って､舞台挨拶をブログに書く！
週の半ばから、本当に苦しかった。
それは、石上くんしかり、「藤枝シネ・プレーゴ」の森岡マネージャーしかり。
この１週間を乗り切れたところで、妙な信頼関係ができた気がする。
おばかなことをどれだけ本気でやれるかみたいな、
お互いの実力を知るみたいな。
さらに、この日のコメント欄を読んでいただければおわかりですが、
このタイミングで、ハリウッドスターが藤枝に来る！
という情報が入るわけです。
「着火」された火は、確実に燃えましたね！

その後、この『Ｊ・Ⅳ・Ｍ ～a great LOVE～』の
コミック化計画がもたらされるのですが、
それは、こちらで。

藤枝で、ハリウッドスターをもてなす話は、こちらです。
Tomくん来藤、上映会レポート
さらに数年後、
ショーン＆ロバート来藤レポート

そうそう、念願の取材「こんにちは」の記事は、こちら。


その後も、石上くんとのコラボレーションは続いていくのですが、
それについては、また日をあらためて！

さて、石上亮くんは、名前の表記を「石神リョウ」に替えました。
最新の参加作品などをお聞きしたので、こちらでご紹介しておきますね。

映画『許された子どもたち』進藤洋一郎役

公式サイトは、こちら。

作者　斉藤シンイチロウ
朗読　石神リョウ
オリジナル朗読劇 01「俺、猫化計画」


オリジナル朗読劇 02「ハナミズキの下で」


くわしくは、こちらもどうぞ！

【石神リョウ　オフィシャルサイト】

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また、なにかいっしょにできるといいですね！！