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2020.0710(金)映画「赦しのちから」を観ました。 [映画館へ行こう!]

2020年7月10日(金)12:45〜 静岡東宝会館で、
映画「赦しのちから」を観ました。

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原題は、「OVERCOMER」「SONY PICTURES」のサイトによると、
 キリスト教のメッセージをありのまま伝えると好評のケンドリック兄弟が
 『祈りのちから(WAR ROOM)』に続いて再び製作。
 兄アレックスが監督・脚本・主演を、
 弟のスティーヴンも共に脚本を手掛けました。
 『祈りのちから』で主演を務めたプリシラ・シャイラーも校長役で出演。
 物語の核となる女子高生ハンナ役には
 新人アリン・ライト=トンプソンが抜擢されました。

 廃部となったバスケットボール部のコーチ、ジョン(アレックス・ケンドリック)。
 彼は、いやいやながらコーチを引き受けたクロスカントリー部で、
 病気を抱えながらも走ることに打ち込む一人の女子生徒
 ハンナ(アリン・ライト=トンプソン)と出会います。
 彼女のひたむきな姿に、ジョン自身も
 教えることへの情熱を取り戻していく――。

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原題の「OVERCOMER」は、克服者という意味のようです。
確かに、その方がいいなあ。

クリスチャン色が強い作品ですが、
コロナ禍で、どう生きたらいいか迷うような日々で、
周りの環境に閉塞感を感じたり、
不満、鬱憤がたまってしまっているような方、
他人が許せない方、
どうしようもないことを、受け入れ、そしてその相手を赦す。
そこに生まれる確かなものを享受する。
ご覧になってみてはいかがでしょう?
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