映画「光」を観ました。 [映画館へ行こう!]
2017年6月18日(日)
怒涛の更新で申し訳ないのですが、
せっかくサールナートホールに行ったので、
映画「光」を観てきました。
ぱらぽんの実父が中途失明したので、その当時の過程や、
不安感も含めて、切ない思いで観ました。
映画の中に出てくる、目の不自由な方たちは、
実に豊かな表現力を持っていること。
見えないからこそ、広がる想像力。
この作品のカメラワークは、
常に何か肝心なところがちょっと切り取られているかのような感じで、
観たいものがきちっと観られないような、不安な感じ、
何か、イラっとくるような感じが
つきまとっているように思われました。
そこ狙ってますよね、きっと。
「ブルーハーツが聞こえる」の
工藤伸一監督作『ジョウネツノバラ』
の時といい、今作といい、
永瀬正敏は、本当にすごいなあと思いました。
水崎綾女さんも、とてもよかったです。
小市慢太郎さんも、まさに、でした。
公式サイトは、こちら。
怒涛の更新で申し訳ないのですが、
せっかくサールナートホールに行ったので、
映画「光」を観てきました。
ぱらぽんの実父が中途失明したので、その当時の過程や、
不安感も含めて、切ない思いで観ました。
映画の中に出てくる、目の不自由な方たちは、
実に豊かな表現力を持っていること。
見えないからこそ、広がる想像力。
この作品のカメラワークは、
常に何か肝心なところがちょっと切り取られているかのような感じで、
観たいものがきちっと観られないような、不安な感じ、
何か、イラっとくるような感じが
つきまとっているように思われました。
そこ狙ってますよね、きっと。
「ブルーハーツが聞こえる」の
工藤伸一監督作『ジョウネツノバラ』
の時といい、今作といい、
永瀬正敏は、本当にすごいなあと思いました。
水崎綾女さんも、とてもよかったです。
小市慢太郎さんも、まさに、でした。
公式サイトは、こちら。
2017-06-19 03:07
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