2017.1020(金)「まちゼミ」に参加してみました。㉑ガラスの撥水加工」@D-zone [元気なまち藤枝]
2017年10月20日(金)9:30〜
藤枝市小石川の車の板金などしてくれる「D-zone」さんで行われた
「まちゼミ」に参加してきました。
㉑「やってみよう長持ちするガラスの撥水加工」
最初は、ご挨拶。
「D-zone」代表の土橋武司さん。
「消せるプリント・オートボディプリンター」の過去の施工例を紹介してくれました。
「コロバス」の試し刷りするところを紹介した記事は、こちら。
それでは外に出てやってみましょう。
まずは、ウォーミングアップ!?「ワイパー」のお話。
「ワイパーって自分で替えるのも難しくないんですよ」というお話。
車種にも寄るけれど、
ワイパーには左右がある、上下がある、など。
いよいよ撥水加工の授業です。
まずは、窓ガラスの油膜取り。
「油膜取り」のペースト(パチンコ玉2つ分位)をスポンジに取り、
窓を磨きます。
やる方向は、縦縦横横って感じ。
ワイパーがあたるところは加工がなくなっていたけれど、
あたらないところは加工が残っていて、まだ水をはじいてました。
なので、隅の方をしっかりと。
このとき、まちがってもこのスポンジでボディは磨かないこと!
傷になってしまうので。
きれいにできたら、水で流します。
しっかり流せたら、拭き取りスポンジで水分をぬぐいます。
水が残っているとムラになってしまうので、しっかり拭き取ります。
そしたら、さらにスプレーに入った「ワックスオフ」というもので、
残っている油分を取り去ります。
次には、エアーでさらに水滴を飛ばします。
水分が残らないように、注意します。
ついに「フッ素」の登場です。
この右の2本、ブルーのと白い液、この2つの液を混ぜることにより、
効果が出るようですが、その液はすぐに使わないとダメなのですって。
これが混ぜた液です。
それを紙を巻いたスポンジに、少量しみこませて、
縦縦横横と塗布していきます。
土橋先生が、参加者がやっているところを見守り、
確認がてら、フォローしてくれます。
ぱらぽんは、リーチが短いので、真ん中の上の方に手が届かず、
先生に手伝ってもらいました。
最後は吹き上げですが、
まずは、固く絞ったぬれぞうきんで拭き、
乾いている方で仕上げます。
余分な溶剤が取れて、薄い一枚の膜でコーティングできました。
何だかとってもきれいになりました。
先生、ありがとうございました。
ここで何と、くじ引き!
つなぎの女性が、当たりを引きました!
「いいなあ〜。何だろう?」と思ったら、何と、
「窓ガラスを割ってみてもいい権利」でした。
その結果がこちら。
見事に割れました。
こんなに細かいひびが…。
その後から、ピキピキ音が鳴っていました。
自分でガラスを割るということは大変なことですが、
いざというときに、自分の命を助ける大切なことでした。
他にも、冠水しちゃったらどうするか?とか、
エアバッグが出るときは、かなりな衝撃。
なので、シートベルトをしていないと、
命を落とすことのあるそうです。
なので、シートベルトは必ず締めておこう、とか。
さて、本日の講座をなんちゃって編集。
よかったらご覧ください。
「D-zone」の土橋さんご夫妻、
今日はありがとうございました。
また来年も、やりたいなあ。
藤枝市小石川の車の板金などしてくれる「D-zone」さんで行われた
「まちゼミ」に参加してきました。
㉑「やってみよう長持ちするガラスの撥水加工」
最初は、ご挨拶。
「D-zone」代表の土橋武司さん。
「消せるプリント・オートボディプリンター」の過去の施工例を紹介してくれました。
「コロバス」の試し刷りするところを紹介した記事は、こちら。
それでは外に出てやってみましょう。
まずは、ウォーミングアップ!?「ワイパー」のお話。
「ワイパーって自分で替えるのも難しくないんですよ」というお話。
車種にも寄るけれど、
ワイパーには左右がある、上下がある、など。
いよいよ撥水加工の授業です。
まずは、窓ガラスの油膜取り。
「油膜取り」のペースト(パチンコ玉2つ分位)をスポンジに取り、
窓を磨きます。
やる方向は、縦縦横横って感じ。
ワイパーがあたるところは加工がなくなっていたけれど、
あたらないところは加工が残っていて、まだ水をはじいてました。
なので、隅の方をしっかりと。
このとき、まちがってもこのスポンジでボディは磨かないこと!
傷になってしまうので。
きれいにできたら、水で流します。
しっかり流せたら、拭き取りスポンジで水分をぬぐいます。
水が残っているとムラになってしまうので、しっかり拭き取ります。
そしたら、さらにスプレーに入った「ワックスオフ」というもので、
残っている油分を取り去ります。
次には、エアーでさらに水滴を飛ばします。
水分が残らないように、注意します。
ついに「フッ素」の登場です。
この右の2本、ブルーのと白い液、この2つの液を混ぜることにより、
効果が出るようですが、その液はすぐに使わないとダメなのですって。
これが混ぜた液です。
それを紙を巻いたスポンジに、少量しみこませて、
縦縦横横と塗布していきます。
土橋先生が、参加者がやっているところを見守り、
確認がてら、フォローしてくれます。
ぱらぽんは、リーチが短いので、真ん中の上の方に手が届かず、
先生に手伝ってもらいました。
最後は吹き上げですが、
まずは、固く絞ったぬれぞうきんで拭き、
乾いている方で仕上げます。
余分な溶剤が取れて、薄い一枚の膜でコーティングできました。
何だかとってもきれいになりました。
先生、ありがとうございました。
ここで何と、くじ引き!
つなぎの女性が、当たりを引きました!
「いいなあ〜。何だろう?」と思ったら、何と、
「窓ガラスを割ってみてもいい権利」でした。
その結果がこちら。
見事に割れました。
こんなに細かいひびが…。
その後から、ピキピキ音が鳴っていました。
自分でガラスを割るということは大変なことですが、
いざというときに、自分の命を助ける大切なことでした。
他にも、冠水しちゃったらどうするか?とか、
エアバッグが出るときは、かなりな衝撃。
なので、シートベルトをしていないと、
命を落とすことのあるそうです。
なので、シートベルトは必ず締めておこう、とか。
さて、本日の講座をなんちゃって編集。
よかったらご覧ください。
「D-zone」の土橋さんご夫妻、
今日はありがとうございました。
また来年も、やりたいなあ。
2017-10-20 19:49
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