れんげじいけぱーく「天下一闘茶会 体験版」に参加してみました。 [天下一闘茶会]
2017年10月29日(日)10:00〜
れんげじいけぱーく「天下一闘茶会 体験版」があるというので、
参加してみました。
会場は、蓮華寺池公園近くの「ギャラリーDEAN」。
「れんげじいけぱーく」というのは、「蓮華寺池公園博覧会」の略で、
蓮華寺池公園をフィールドに、通年を通してアクティビティを楽しむことができる企画で、
くわしくは、こちらで。
「天下一闘茶会」は「藤枝おんぱく」のフィナーレを飾るプログラムですが、
その「闘茶会練習」が楽しいとのことで、
「毎月体験できたらいいね」というアイディアから、
「れんげじいけぱーく」にも登場しました。
かこの「闘茶会練習」の様子は、こちらとこちらで。
申込方法などは、こちらで。
天下一闘茶会 体験版
「天下一闘茶会」では、裏方のチーフと勤める「熊切商店」の原さんが、
闘茶練習会を簡単に開けるように、いろいろな準備をしてくれました。
この日は、それが上手くできるか?体験します。
まずは、急須たち。
このネットを掛けることにより、1人でも回せます。
豆茶碗もそろえました。
この日のお茶ラインナップ。
後で、拝見盆に入れて、茶葉の様子を見ます。
闘茶に使う茶葉をあらかじめこの間に入れておきます。
かわいいですね〜。
原さんの解説で始まります。
まずは茶葉を拝見します。
お茶のできるまで。
生産者の立場からと、茶商の立場から。
こちらが、闘茶をするための知識をまとめたもの。
原さんのたとえは日常的で、具体的です。
語録をまとめたいなあ〜。
本日の、
「花:岡部」「鳥:藤枝」
「風:宇治」
「月:宮崎」「客:鹿児島」
この茶葉の状態の違いから、「浅蒸しか?深蒸しか?」
「日に当てているか?被せをしているか?」
「火入れが強いかどうか?」など
いろいろな情報を引き出します。
ここで、新たなる作戦!
まずは、サービスで、本日の5茶を淹れて見せてくれました。
味も見て、その違いを目と鼻と下にたたき込む!?
そこで解説。
この5つのお茶が、どのような分布になっているか?
客観的に理解する。
さあ、いよいよ闘茶が始まりますよ。
まずは、茶葉が入った缶をシャッフル!
まずはAさんがやりました。
1番のお茶、登場。
さあ、これです。
2番のお茶。
3番のお茶。
4番のお茶。
5番のお茶。
第1戦目だけ、5番の茶も飲めます。
第2戦目からは、4番目のお茶を答えてしまうと、
残りは必然的に残ったものになるので。
全部答えたところで、答え合わせ。
1番目は、「花」!
お〜、なんで〜!
ここで、5種類のお茶碗が出てきます。
改めて、茶葉の様子、水色(すいしょく)の様子を観察。
第2回戦です。
これを第4戦まで繰り返します。
本日の結果。
Aさん。14点!
Bさん。10点!
Cさん。10点!
今回、0点がなかったのはすごい!
思うようにいかないのが「闘茶」です。
誰と闘うのか?
それはまぎれもなく「己(おのれ)」との戦いです。
自分の味覚が信じられるかどうか?
自分を鍛えるのにも、効果があると思うなあ。
また、来月もやりたいなあ〜。
開催が決まりましたら、告知しますね。
れんげじいけぱーく「天下一闘茶会 体験版」があるというので、
参加してみました。
会場は、蓮華寺池公園近くの「ギャラリーDEAN」。
「れんげじいけぱーく」というのは、「蓮華寺池公園博覧会」の略で、
蓮華寺池公園をフィールドに、通年を通してアクティビティを楽しむことができる企画で、
くわしくは、こちらで。
「天下一闘茶会」は「藤枝おんぱく」のフィナーレを飾るプログラムですが、
その「闘茶会練習」が楽しいとのことで、
「毎月体験できたらいいね」というアイディアから、
「れんげじいけぱーく」にも登場しました。
かこの「闘茶会練習」の様子は、こちらとこちらで。
申込方法などは、こちらで。
天下一闘茶会 体験版
「天下一闘茶会」では、裏方のチーフと勤める「熊切商店」の原さんが、
闘茶練習会を簡単に開けるように、いろいろな準備をしてくれました。
この日は、それが上手くできるか?体験します。
まずは、急須たち。
このネットを掛けることにより、1人でも回せます。
豆茶碗もそろえました。
この日のお茶ラインナップ。
後で、拝見盆に入れて、茶葉の様子を見ます。
闘茶に使う茶葉をあらかじめこの間に入れておきます。
かわいいですね〜。
原さんの解説で始まります。
まずは茶葉を拝見します。
お茶のできるまで。
生産者の立場からと、茶商の立場から。
こちらが、闘茶をするための知識をまとめたもの。
原さんのたとえは日常的で、具体的です。
語録をまとめたいなあ〜。
本日の、
「花:岡部」「鳥:藤枝」
「風:宇治」
「月:宮崎」「客:鹿児島」
この茶葉の状態の違いから、「浅蒸しか?深蒸しか?」
「日に当てているか?被せをしているか?」
「火入れが強いかどうか?」など
いろいろな情報を引き出します。
ここで、新たなる作戦!
まずは、サービスで、本日の5茶を淹れて見せてくれました。
味も見て、その違いを目と鼻と下にたたき込む!?
そこで解説。
この5つのお茶が、どのような分布になっているか?
客観的に理解する。
さあ、いよいよ闘茶が始まりますよ。
まずは、茶葉が入った缶をシャッフル!
まずはAさんがやりました。
1番のお茶、登場。
さあ、これです。
2番のお茶。
3番のお茶。
4番のお茶。
5番のお茶。
第1戦目だけ、5番の茶も飲めます。
第2戦目からは、4番目のお茶を答えてしまうと、
残りは必然的に残ったものになるので。
全部答えたところで、答え合わせ。
1番目は、「花」!
お〜、なんで〜!
ここで、5種類のお茶碗が出てきます。
改めて、茶葉の様子、水色(すいしょく)の様子を観察。
第2回戦です。
これを第4戦まで繰り返します。
本日の結果。
Aさん。14点!
Bさん。10点!
Cさん。10点!
今回、0点がなかったのはすごい!
思うようにいかないのが「闘茶」です。
誰と闘うのか?
それはまぎれもなく「己(おのれ)」との戦いです。
自分の味覚が信じられるかどうか?
自分を鍛えるのにも、効果があると思うなあ。
また、来月もやりたいなあ〜。
開催が決まりましたら、告知しますね。
2017-10-30 15:43
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