徳川家康公の「諏訪原城」見廻りにお供してみました。 [石上亮 →→→ 石神リョウ]
2017年に「続日本100名城」が選定されたのをご存じでした?
北陸・東海地方の「静岡県」で選ばれたのは、
興国寺城 諏訪原城 高天神城 浜松城
島田市金谷地区にあるのが「諏訪原城」です。
「諏訪原城跡」用の駐車場です。
バス停・公衆トイレもあります。
「国指定史跡 諏訪原城跡」
「諏訪原城」は、武田勝頼・徳川家康時代の堀・丸馬出が、良好な形で現存し、
戦国時代史の仮定を理解する上で重要な遺跡として国の史跡に指定されています。
場内に諏訪大明神を祀ったことから「諏訪原城」の名が付いたそうです。
2018年4月13日(金)
徳川家康公が「諏訪原城」を見回りに行くとおっしゃったので、
お付きの者として、お供いたしました。
「さあ参るぞ!」
すぐのところに、このようなものを発見!
無人のポストが!!
その中には「諏訪原城跡」のパンフレットが設置されています。
こういうの、いいですね。
過去(2011年)に訪れた、新潟県上越市の「春日山城址」に
似たようなポストがありました。
そのレポートは、こちら。
どちらもすばらしいアイディアです。
隣のロッカーには、「続日本100名城」のスタンプが置かれておりました。
「諏訪原城跡」パンフレット
中はこんなです。
外はこちら。
「では、案内いたそう」
家康公、お願いいたします。
城の案内図
以前、整備される前に来たことがあったのですが、
樹木で覆われた林のようなところだった記憶が…。
それが、国指定史跡になり、手入れがされて、
このようになってました。
これなら、堀なども見やすそうです。
「二の曲輪北馬出(にのくるわきたうまだし)」
互い違いに掘られています。
発掘調査で確認された門の礎石から復元されたそう。
門の形式は、薬医門だそうです。
「二の曲輪北馬出の門(復元)にて。
「土橋」を進む家康公。
遠くに町が見えまする。
「この大きさを伝えたいのう」
「これだけ深いのじゃ」
「土塁」の上にて。
下から来る敵を防ぐ。
このスケール感を感じてください。
案内看板も並んでいます。
木立の中を進み、
「カンカン井戸」のところに。
これが、「カンカン井戸」です。
「山城散策は、楽しいのう」
「ここもよう掘れておる。」
鳥居があります。
「諏訪神社」はこちら。
「お参りをしようぞ」
「ここから入って見学するもよい」
いやあ実に楽しかった。
「いつか、みなと一緒に、再び訪れたいものよ」
「徳川家康公と行く『諏訪原城址』ツアー」
ちょっと行ってみたくないですか?
今のところ、ぱらぽんの妄想ですが、
ツアーが企画されたら、お知らせいたしますね!
今年度、「島田市博物館」と「藤枝市郷土博物館」では、
コラボ企画展を準備中だそうです。
「島田市博物館」の年間展示スケジュールがこちら。
6月16日(土)〜9月2日(日)
「島田の城と香川元太郎城郭原画展<西日本展>」
6月16日(土)〜7月29日(月・祝)
博物館企画展「駿河田中城と香川元太郎城郭原画展<東日本展>」
どのような展示になるのか? 楽しみです。
展示される城のリストには、
諏訪原城をはじめとして、仙台城・江戸城・小田原城・春日山城
の名前があります。
「武将隊TOKYO」も来てくれたら、いいですね〜。
北陸・東海地方の「静岡県」で選ばれたのは、
興国寺城 諏訪原城 高天神城 浜松城
島田市金谷地区にあるのが「諏訪原城」です。
「諏訪原城跡」用の駐車場です。
バス停・公衆トイレもあります。
「国指定史跡 諏訪原城跡」
「諏訪原城」は、武田勝頼・徳川家康時代の堀・丸馬出が、良好な形で現存し、
戦国時代史の仮定を理解する上で重要な遺跡として国の史跡に指定されています。
場内に諏訪大明神を祀ったことから「諏訪原城」の名が付いたそうです。
2018年4月13日(金)
徳川家康公が「諏訪原城」を見回りに行くとおっしゃったので、
お付きの者として、お供いたしました。
「さあ参るぞ!」
すぐのところに、このようなものを発見!
無人のポストが!!
その中には「諏訪原城跡」のパンフレットが設置されています。
こういうの、いいですね。
過去(2011年)に訪れた、新潟県上越市の「春日山城址」に
似たようなポストがありました。
そのレポートは、こちら。
どちらもすばらしいアイディアです。
隣のロッカーには、「続日本100名城」のスタンプが置かれておりました。
「諏訪原城跡」パンフレット
中はこんなです。
外はこちら。
「では、案内いたそう」
家康公、お願いいたします。
城の案内図
以前、整備される前に来たことがあったのですが、
樹木で覆われた林のようなところだった記憶が…。
それが、国指定史跡になり、手入れがされて、
このようになってました。
これなら、堀なども見やすそうです。
「二の曲輪北馬出(にのくるわきたうまだし)」
互い違いに掘られています。
発掘調査で確認された門の礎石から復元されたそう。
門の形式は、薬医門だそうです。
「二の曲輪北馬出の門(復元)にて。
「土橋」を進む家康公。
遠くに町が見えまする。
「この大きさを伝えたいのう」
「これだけ深いのじゃ」
「土塁」の上にて。
下から来る敵を防ぐ。
このスケール感を感じてください。
案内看板も並んでいます。
木立の中を進み、
「カンカン井戸」のところに。
これが、「カンカン井戸」です。
「山城散策は、楽しいのう」
「ここもよう掘れておる。」
鳥居があります。
「諏訪神社」はこちら。
「お参りをしようぞ」
「ここから入って見学するもよい」
いやあ実に楽しかった。
「いつか、みなと一緒に、再び訪れたいものよ」
「徳川家康公と行く『諏訪原城址』ツアー」
ちょっと行ってみたくないですか?
今のところ、ぱらぽんの妄想ですが、
ツアーが企画されたら、お知らせいたしますね!
今年度、「島田市博物館」と「藤枝市郷土博物館」では、
コラボ企画展を準備中だそうです。
「島田市博物館」の年間展示スケジュールがこちら。
6月16日(土)〜9月2日(日)
「島田の城と香川元太郎城郭原画展<西日本展>」
6月16日(土)〜7月29日(月・祝)
博物館企画展「駿河田中城と香川元太郎城郭原画展<東日本展>」
どのような展示になるのか? 楽しみです。
展示される城のリストには、
諏訪原城をはじめとして、仙台城・江戸城・小田原城・春日山城
の名前があります。
「武将隊TOKYO」も来てくれたら、いいですね〜。
2018-04-15 22:26
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