徳川家康公と一緒に、島田市内を観光してみました。 [石上亮 →→→ 石神リョウ]
2018年4月13日(金)「諏訪原城」見廻りを終わった後で、
徳川家康公と一緒に、島田市内を観光してみました。
まず伺ったのは、島田市本通りにある「おび通り」の、
「そば処 岩井屋」さん。
この日は店内に、島田の刀鍛冶「五条義助」が作ったという大槍
「御手杵槍」のレプリカの展示がありました。
この「御手杵」のもとになった槍は、北関東の雄で知られた「結城晴朝」が、
島田の刀鍛冶「五条義助」に発注して作らせたもので、
のちに徳川家康公の次男「秀康」に伝わり、
さらに、その子の松平大和守家の象徴として、
江戸時代に「引越大名」の異名をもって各地に君臨したとか。
全長4.2mの「御手杵」は、穂(刃)の部分だけでも1.4mあるそうです。
その穂(刃)を収納する鞘(さや)にあたる拵えが、
杵の形をしているのが特徴です。
その「御手杵」について、発信し続けるために生まれたのが、
熊毛で作られた鞘をイメージしたキャラクター「嶋田のオテグマ」くん。
昨年の刀剣展の時に誕生しました。
くわしくはこちらを。
こちらがグッズのいくつかです。
家康公が手にいしているものは、「御手杵」のアクリルスタンド。
こちらの「そば処 岩井屋」さんでは、
入場チケット半券サービスもやっていました。
家康公が頼まれたのは、「カレーせいろ」。
おそばを「カレーあん」に浸して食べるって、斬新!
美味しかったですよ〜。
女将さんと一緒に、ぱちり!
「藤枝おんぱく2018」のパンフレットも置かせていただきました。
ありがとうございます。
次に向かったのは、「蓬莱橋」!
そこにいらしたのは、島田市を盛り上げる活動をなさっているAkkoさん。
久しぶりの再会を記念して、ぱちり!
この春完成した「蓬莱橋897.4茶屋(ほうらいばしやくなしちゃや)」にて、
スタッフの皆さんと、開店お祝いのぱちり!
さてそれでは、ギネスブック認定!世界一長い木造歩道橋
「蓬莱橋」も渡っちゃいましょうか?
通行料は、殿でも100円です。
「蓬萊橋」は、明治12年(1879年)牧之原開墾者たちの共同出資により、
農業用の橋として誕生したそうです。
初倉地区と島田を結ぶ住民の生活路となり、
現在では歩行者と自転車だけが通行できる「賃取り橋」として
観光名所になっています。
全長897.4m、幅2.4mで、「世界一長い木造歩道橋」として
英国ギネス社の認定を受けたそうです。
「さあ渡るぞ」
大井川に橋を架けさせなかった徳川家康公が、
その後掛けられた「蓬莱橋」にお金を払って渡るとは!?
「おもしろい時代になったものよ」
先ほどの「嶋田のオテグマ」殿も、お供して参りました。
「くるしゅうない、付いて参るがよい」
当初、往復15分くらいかな?などと予想していたのですが…、
歩いても歩いても橋は続く。
「ずいぶん歩いたよね〜」と10分くらい歩いたところで、こちら。
「ど真ん中」!?ならば、もう10分掛かるということか!?
橋は木製なので、傷んでがたがたいうところもあり、
修繕されたところもあります。
もうすぐ、向こう岸!
ぱちり!
対岸より、来し方を眺める。
「珈琲茶店」があり申した。
さらに、この石垣の上に参ると、
「木製大型フォトフレーム」展望台があると?
「ここじゃ!」
#nagaikinohashi
「HOURAIBASHI」
「#ハッシュタグを付けるがよい!」
さて、最後に立ち寄りしは…、こちら。
再び「おび通り」の甘味茶房「帯」さん。
スイーツ好きには、たまりませんね。
家康公の興味はこちら。
音にきこゆる 開催記念「三名槍パンケーキセット」
記念品+ドリンク付 750円
「オテグマ殿、ご一緒に」
パンケーキに記されたものは、
御手杵・蜻蛉切・日本号のデザインマークです。
バニライスにも美味しい三名槍が…。
店内には、「天下三名槍」を想う展示も。
お願いして「藤枝おんぱく2018」のパンフレットも置かせていただきました。
「甘味茶房 帯」さん、「音にきこゆる vol.2」の展示が終わったので、
タイアップメニューも終了していると思われますが、
美味しいスイーツは健在だと思います。
徳川家康公と一緒に、市内観光をしたらこんな感じ?
という妄想モニターツアーのような旅でした。
チャンスがあれば、このようなツアーもやってみたいですね。
徳川家康公と一緒に、島田市内を観光してみました。
まず伺ったのは、島田市本通りにある「おび通り」の、
「そば処 岩井屋」さん。
この日は店内に、島田の刀鍛冶「五条義助」が作ったという大槍
「御手杵槍」のレプリカの展示がありました。
この「御手杵」のもとになった槍は、北関東の雄で知られた「結城晴朝」が、
島田の刀鍛冶「五条義助」に発注して作らせたもので、
のちに徳川家康公の次男「秀康」に伝わり、
さらに、その子の松平大和守家の象徴として、
江戸時代に「引越大名」の異名をもって各地に君臨したとか。
全長4.2mの「御手杵」は、穂(刃)の部分だけでも1.4mあるそうです。
その穂(刃)を収納する鞘(さや)にあたる拵えが、
杵の形をしているのが特徴です。
その「御手杵」について、発信し続けるために生まれたのが、
熊毛で作られた鞘をイメージしたキャラクター「嶋田のオテグマ」くん。
昨年の刀剣展の時に誕生しました。
くわしくはこちらを。
こちらがグッズのいくつかです。
家康公が手にいしているものは、「御手杵」のアクリルスタンド。
こちらの「そば処 岩井屋」さんでは、
入場チケット半券サービスもやっていました。
家康公が頼まれたのは、「カレーせいろ」。
おそばを「カレーあん」に浸して食べるって、斬新!
美味しかったですよ〜。
女将さんと一緒に、ぱちり!
「藤枝おんぱく2018」のパンフレットも置かせていただきました。
ありがとうございます。
次に向かったのは、「蓬莱橋」!
そこにいらしたのは、島田市を盛り上げる活動をなさっているAkkoさん。
久しぶりの再会を記念して、ぱちり!
この春完成した「蓬莱橋897.4茶屋(ほうらいばしやくなしちゃや)」にて、
スタッフの皆さんと、開店お祝いのぱちり!
さてそれでは、ギネスブック認定!世界一長い木造歩道橋
「蓬莱橋」も渡っちゃいましょうか?
通行料は、殿でも100円です。
「蓬萊橋」は、明治12年(1879年)牧之原開墾者たちの共同出資により、
農業用の橋として誕生したそうです。
初倉地区と島田を結ぶ住民の生活路となり、
現在では歩行者と自転車だけが通行できる「賃取り橋」として
観光名所になっています。
全長897.4m、幅2.4mで、「世界一長い木造歩道橋」として
英国ギネス社の認定を受けたそうです。
「さあ渡るぞ」
大井川に橋を架けさせなかった徳川家康公が、
その後掛けられた「蓬莱橋」にお金を払って渡るとは!?
「おもしろい時代になったものよ」
先ほどの「嶋田のオテグマ」殿も、お供して参りました。
「くるしゅうない、付いて参るがよい」
当初、往復15分くらいかな?などと予想していたのですが…、
歩いても歩いても橋は続く。
「ずいぶん歩いたよね〜」と10分くらい歩いたところで、こちら。
「ど真ん中」!?ならば、もう10分掛かるということか!?
橋は木製なので、傷んでがたがたいうところもあり、
修繕されたところもあります。
もうすぐ、向こう岸!
ぱちり!
対岸より、来し方を眺める。
「珈琲茶店」があり申した。
さらに、この石垣の上に参ると、
「木製大型フォトフレーム」展望台があると?
「ここじゃ!」
#nagaikinohashi
「HOURAIBASHI」
「#ハッシュタグを付けるがよい!」
さて、最後に立ち寄りしは…、こちら。
再び「おび通り」の甘味茶房「帯」さん。
スイーツ好きには、たまりませんね。
家康公の興味はこちら。
音にきこゆる 開催記念「三名槍パンケーキセット」
記念品+ドリンク付 750円
「オテグマ殿、ご一緒に」
パンケーキに記されたものは、
御手杵・蜻蛉切・日本号のデザインマークです。
バニライスにも美味しい三名槍が…。
店内には、「天下三名槍」を想う展示も。
お願いして「藤枝おんぱく2018」のパンフレットも置かせていただきました。
「甘味茶房 帯」さん、「音にきこゆる vol.2」の展示が終わったので、
タイアップメニューも終了していると思われますが、
美味しいスイーツは健在だと思います。
徳川家康公と一緒に、市内観光をしたらこんな感じ?
という妄想モニターツアーのような旅でした。
チャンスがあれば、このようなツアーもやってみたいですね。
2018-04-17 13:42
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