2020.0730(木)大井川の水で育った「ホップ」が収穫されたそうな! [BEERで乾杯!]
2020年7月30日(木)午後、呼ばれたので出かけてきました。
まずは、こちらをご覧ください。
これ、何か分かりますか?
「ホップ」そう、ビールを造るときに使う、あの「ホップ」です。
実は、今年2020年の春から、島田市のとあるところで、
ビールのホップの試験栽培を始めたのだそうです。
そのホップが7月30日に、収穫されたそうです。
その量、2.3kg。
近くで見ると、こんな感じ。
そのホップを、「試験的に乾燥する作業をするから、見に来ますか?」
と誘われたので、出かけてみました。
集合場所は、藤枝市高柳の「西光エンジニアリング」さん。
「西光エンジニアリング」さんといえば、2019年に取材させていただきました。
その記事は、こちら。
「西光エンジニアリング」さんは、「マイクロ波減圧乾燥機」なるものを開発して、
食品の成分をなるべくそのままに乾燥させることができるのです。
こちらでは、以前、北海道で栽培されたホップの冷凍されたものを、
乾燥させた経験があるそうです。
皆さんが見ている画像がそのときの記録のものだそうです。
でも、生のホップを乾燥させるのは初めてだそうです。
どんな風にやるのか、説明を聴いています。
何度の温度で、何分やるのか?は、試行錯誤。
やり過ぎないためには、少しずつ試して観察して、繰り返していくのだとか。
こちらが「マイクロ波減圧乾燥機」たちです。
奥に見える機械が、こちら。
中はこんな風です。
このトレイに、ホップを並べます。
こんな感じ。
これは、プランターで試験栽培し、収穫されたもの。
つぎは、こちらの機械。
こちらは、2段になっています。
ターンテーブルのトレイに、きれいに並べています。
40℃と45℃で、それぞれ始動して、乾燥が始まります。
30分で様子を見て、その重さが1/5くらいになるまで、
確認しながら乾燥させます。
トータルで、1時間あまり稼働させて、完了しました。
完成したホップがこちら。
つぼみが開いたかのように広がっているのが分かりますか?
実が軽くなって、かさかさのドライフラワーのようです。
このホップを使って、ビールを造ってみるようです。
どんなふうになるのかな?
また、その後の状況を教えてもらえたら、報告しますね。
わくわくします。お楽しみに〜!
まずは、こちらをご覧ください。
これ、何か分かりますか?
「ホップ」そう、ビールを造るときに使う、あの「ホップ」です。
実は、今年2020年の春から、島田市のとあるところで、
ビールのホップの試験栽培を始めたのだそうです。
そのホップが7月30日に、収穫されたそうです。
その量、2.3kg。
近くで見ると、こんな感じ。
そのホップを、「試験的に乾燥する作業をするから、見に来ますか?」
と誘われたので、出かけてみました。
集合場所は、藤枝市高柳の「西光エンジニアリング」さん。
「西光エンジニアリング」さんといえば、2019年に取材させていただきました。
その記事は、こちら。
「西光エンジニアリング」さんは、「マイクロ波減圧乾燥機」なるものを開発して、
食品の成分をなるべくそのままに乾燥させることができるのです。
こちらでは、以前、北海道で栽培されたホップの冷凍されたものを、
乾燥させた経験があるそうです。
皆さんが見ている画像がそのときの記録のものだそうです。
でも、生のホップを乾燥させるのは初めてだそうです。
どんな風にやるのか、説明を聴いています。
何度の温度で、何分やるのか?は、試行錯誤。
やり過ぎないためには、少しずつ試して観察して、繰り返していくのだとか。
こちらが「マイクロ波減圧乾燥機」たちです。
奥に見える機械が、こちら。
中はこんな風です。
このトレイに、ホップを並べます。
こんな感じ。
これは、プランターで試験栽培し、収穫されたもの。
つぎは、こちらの機械。
こちらは、2段になっています。
ターンテーブルのトレイに、きれいに並べています。
40℃と45℃で、それぞれ始動して、乾燥が始まります。
30分で様子を見て、その重さが1/5くらいになるまで、
確認しながら乾燥させます。
トータルで、1時間あまり稼働させて、完了しました。
完成したホップがこちら。
つぼみが開いたかのように広がっているのが分かりますか?
実が軽くなって、かさかさのドライフラワーのようです。
このホップを使って、ビールを造ってみるようです。
どんなふうになるのかな?
また、その後の状況を教えてもらえたら、報告しますね。
わくわくします。お楽しみに〜!
2020-07-31 00:21
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