レポートNo.28「ユニバーサルツーリズムだよ、全員集GO!」【戸塚蓉子さん編】 [チャレンジド]
2018年6月9日(土)【藤枝おんぱく2018】プログラムNo.28
「旅仲間を作りたい人、お手伝いしたい人、ユニバーサルツーリズムだよ、全員集GO!」
の【戸塚蓉子さん編】です。
「戸塚蓉子」さんは、とってもアクティブ。
この日も、自分で車を運転して、一人でやってきました。
会場の様子です。
「本当のユニバーサルツーリズムを目指して」
1,外出する楽しさを覚えたきっかけ
高校生の時、初めて1人で公共交通機関を使って
学校←→藤枝駅まで登下校できるようになったことがきっかけ
2,旅行中の困ったこと・良いこと
〈困ったこと〉
・車いすの駐車場に他の車が停められている時
・電車に乗る時、乗る予定の電車の10分くらい前に
窓口に行かなくてならないこと。
・車椅子スペースの枠が狭いことがある。
蓉子さんの車いすは、車の上のボックスに収納されているので、
運転席側のドアを全開にしないと乗降ができない。
写真の白枠では、スペースが足りない。
*後半の写真と動画を参照してください。
〈良かったこと〉
・様々なもの(シャワーいすや滑り止めマットなど)を
貸してくれるホテルがあること。
・旅先で困った時、たくさんの人が助けてくれるため、
人の温かさを感じられること。
3,ユニバーサルツーリズムへ思うこと、希望すること。
・学生向けやシニア向けの旅行など対象となる人を分けるのではなく、
あらゆる世代の人たち、みんなで旅行を楽しむことが大事ではないか?
これからやってみたいこと
・飲食店、行政機関、公共交通機関、宿泊施設などへの働きかけ。
・バリアフリー調査やマップの作成。
・解除派遣や介護事業所。タクシー会社への協力
蓉子さんの事例はとても具体的で、分かりやすかったです。
車いすの人がどうして欲しいのか?はっきり話してくれると、
一般の人の理解度が進むと思いました。
お昼のランチ会終了後、蓉子さんがご自分の車を見せてくれました。
四川飯店の駐車場にて。
車に乗る時は、運転席のドアを全開にします。
乗り移ったら、車いすを上のボックスに収納します。
その様子を、動画で撮らせてくれました。
車いすを収納した蓉子さんは、自分で運転をして、
颯爽と走り去りました。
蓉子さん、ありがとうございました。
「旅仲間を作りたい人、お手伝いしたい人、ユニバーサルツーリズムだよ、全員集GO!」
の【戸塚蓉子さん編】です。
「戸塚蓉子」さんは、とってもアクティブ。
この日も、自分で車を運転して、一人でやってきました。
会場の様子です。
「本当のユニバーサルツーリズムを目指して」
1,外出する楽しさを覚えたきっかけ
高校生の時、初めて1人で公共交通機関を使って
学校←→藤枝駅まで登下校できるようになったことがきっかけ
2,旅行中の困ったこと・良いこと
〈困ったこと〉
・車いすの駐車場に他の車が停められている時
・電車に乗る時、乗る予定の電車の10分くらい前に
窓口に行かなくてならないこと。
・車椅子スペースの枠が狭いことがある。
蓉子さんの車いすは、車の上のボックスに収納されているので、
運転席側のドアを全開にしないと乗降ができない。
写真の白枠では、スペースが足りない。
*後半の写真と動画を参照してください。
〈良かったこと〉
・様々なもの(シャワーいすや滑り止めマットなど)を
貸してくれるホテルがあること。
・旅先で困った時、たくさんの人が助けてくれるため、
人の温かさを感じられること。
3,ユニバーサルツーリズムへ思うこと、希望すること。
・学生向けやシニア向けの旅行など対象となる人を分けるのではなく、
あらゆる世代の人たち、みんなで旅行を楽しむことが大事ではないか?
これからやってみたいこと
・飲食店、行政機関、公共交通機関、宿泊施設などへの働きかけ。
・バリアフリー調査やマップの作成。
・解除派遣や介護事業所。タクシー会社への協力
蓉子さんの事例はとても具体的で、分かりやすかったです。
車いすの人がどうして欲しいのか?はっきり話してくれると、
一般の人の理解度が進むと思いました。
お昼のランチ会終了後、蓉子さんがご自分の車を見せてくれました。
四川飯店の駐車場にて。
車に乗る時は、運転席のドアを全開にします。
乗り移ったら、車いすを上のボックスに収納します。
その様子を、動画で撮らせてくれました。
車いすを収納した蓉子さんは、自分で運転をして、
颯爽と走り去りました。
蓉子さん、ありがとうございました。
2018-06-09 22:45
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