2018.0628（木）平成30年度「瀬戸谷活性化協議会」総会を見学しました。 [せとやにゆこうよ！]
２０１８年６月２８日（木）18:30〜 藤の瀬会館にて行われた、
平成30年度「瀬戸谷活性化協議会」総会を見学しました。
最初は、会長である小田さんのご挨拶。
「瀬戸谷活性化協議会」というのは、
活動を通じて瀬戸谷の魅力・情報を発信し、各活性化施設・団体の振興、
瀬戸谷地区の発展に寄与するとともに、まちむら交流を始め、
地域、産業、世代間などの交流促進を図ることを目的とする団体です。
メインの会員である瀬戸谷４施設のうち３ヶ所
「大久保グラススキー場」＝「コロ茶ん」
「瀬戸谷温泉ゆらく」＝「ゆらコロ」
「レストランせとやっこ」＝「やっコロ」
で、瀬戸谷名物「せとやコロッケ」を販売していることから、
通称「せとやコロッケの会」と呼ばれています。
この日は、W杯のポーランド戦がある日でもあるので（？）、
ユニフォームを着た「サムライコロズ」も駆けつけました。
「瀬戸谷活性化協議会」の全部の会員は、以下の通り。
上記３施設も運営している組織名では、このようになります。
・大久保振興会（新名称は「おれっぷ大久保」）
旧名称は「大久保グラススキー場・キャンプ場」
・株式会社ふるさと瀬戸谷（「瀬戸谷温泉ゆらく」）
この団体は、自主運行バス「大久保上滝沢線」の運行業務もやっています）
・瀬戸谷特産物加工販売組合（「レストランせとやっこ」）
・陶芸センター管理組合（「藤枝市陶芸センター」）
・藤枝市観光協会
・藤枝市産業振興部 商業観光課
・藤枝市産業振興部 中山間地域活性化推進課
以上この７つの団体で組織しているのが、
「瀬戸谷活性化協議会」です。
最初は、平成29年度の事業報告や決算報告＆監査報告、
平成30年度の役員改選報告、事業計画、収支予算などを
話し合いました。
平成30年度の活動は、
・「瀬戸谷の夏はかき氷」
・「陶の灯りアートさんぽ」
などを予定。
さらに、「せとやコロッケの会」としてのイベントの参加計画は、
５月下旬 「ラブローカルマーケット」
１０月中旬「産業祭」
１１月下旬「せとやまるかじり」
３月下旬 「ふじえだマラソン」
だそうです。
総会終了後は、基調講演会です。
この日のゲストは、
前「川根温泉ふれあいの泉」支配人の「伊藤正行」さん。
各団体から多くの出席者が参加していました。
レジュメより 〜伊藤正行さん語録〜
「仕事に当たって心掛けていること」
１．楽しくなくては仕事ではない
２．犬も歩かなければ棒にも当たらない
３．本音で話せる人間関係が情報や分析の宝
４．未来は利益が上がって初めて描ける
５．お百度参りは社内でも重要
６．夢→計画→実践→成功
考えてから動く・動いてから考える。
いずれにしても、動くことは、第一歩から始まることに変わりない。
聴講メモ
自分の施設だけ儲かればいいというものではない。
情報のマップなども、他のエリアについては載せないなど、
狭い了見ではダメ！
大きくまとまってみる
みんなで１つの方向性 大きく発信できる。
トーマスが走るようになって、想像を超える人が来るようになった。
でも、トーマスに来る人は、目的はトーマスだけ。
トーマスを手段にしないといけない。
他のところには回らない。それをどうするか？
課題は、地域がどのように繋がれるか？
志太榛原地区で「何かやろうよ！」で集まった。
誕生「大井川水系名湯倶楽部」
構成メンバーは、
島田市田代の郷『伊太和里の湯』
瀬戸谷温泉『ゆらく』
さがら『子生れ温泉』
川根温泉『ふれあいの泉』
寸又峡温泉『翠紅苑』 の５社。
何をしようか？
・施設割引券付「ポケットティッシュ」を配る。
静岡駅北口イベント広場とセノバ付近
・「温泉カレーグランプリ」
寸又峡温泉『翠紅苑』の「ダムカレー」の人気がすごいので、
他４社でも名物カレーを作ろう！
2017年9／15（金）〜12／15 （金）
島田市田代の郷『伊太和里の湯』
まぐろカツカレー
瀬戸谷温泉『ゆらく』
しいたけステーキカレー
さがら『子生れ温泉』
遠州黒豚 焼きチーズカレー
川根温泉『ふれあいの泉』
温泉カレー
寸又峡温泉『翠紅苑』
ダムカレー
他にも情報交換をしたり、
同時開催イベントなどもやっているそうです。
伊藤さんのお話は、こちらでも紹介されています。
伊藤さんのお話は、楽しくて、聞いていると何かを始めたくなりますね。
「ちいっとやってみるか？」
結論は、持ち越さない。
会議をエンドレスにしない。効率よく話し合う。
楽しそうなエリアには、皆さんさん集まって来るはず！
皆さんがどんどん実践してみてもらいたいですね！
「コロズ」たちも元気をもらっていました。
伊藤さん、ありがとうございました。
スタッフの皆さん、今年もよろしくお願いいたします。
平成30年度「瀬戸谷活性化協議会」総会を見学しました。
最初は、会長である小田さんのご挨拶。
「瀬戸谷活性化協議会」というのは、
活動を通じて瀬戸谷の魅力・情報を発信し、各活性化施設・団体の振興、
瀬戸谷地区の発展に寄与するとともに、まちむら交流を始め、
地域、産業、世代間などの交流促進を図ることを目的とする団体です。
メインの会員である瀬戸谷４施設のうち３ヶ所
「大久保グラススキー場」＝「コロ茶ん」
「瀬戸谷温泉ゆらく」＝「ゆらコロ」
「レストランせとやっこ」＝「やっコロ」
で、瀬戸谷名物「せとやコロッケ」を販売していることから、
通称「せとやコロッケの会」と呼ばれています。
この日は、W杯のポーランド戦がある日でもあるので（？）、
ユニフォームを着た「サムライコロズ」も駆けつけました。
「瀬戸谷活性化協議会」の全部の会員は、以下の通り。
上記３施設も運営している組織名では、このようになります。
・大久保振興会（新名称は「おれっぷ大久保」）
旧名称は「大久保グラススキー場・キャンプ場」
・株式会社ふるさと瀬戸谷（「瀬戸谷温泉ゆらく」）
この団体は、自主運行バス「大久保上滝沢線」の運行業務もやっています）
・瀬戸谷特産物加工販売組合（「レストランせとやっこ」）
・陶芸センター管理組合（「藤枝市陶芸センター」）
・藤枝市観光協会
・藤枝市産業振興部 商業観光課
・藤枝市産業振興部 中山間地域活性化推進課
以上この７つの団体で組織しているのが、
「瀬戸谷活性化協議会」です。
最初は、平成29年度の事業報告や決算報告＆監査報告、
平成30年度の役員改選報告、事業計画、収支予算などを
話し合いました。
平成30年度の活動は、
・「瀬戸谷の夏はかき氷」
・「陶の灯りアートさんぽ」
などを予定。
さらに、「せとやコロッケの会」としてのイベントの参加計画は、
５月下旬 「ラブローカルマーケット」
１０月中旬「産業祭」
１１月下旬「せとやまるかじり」
３月下旬 「ふじえだマラソン」
だそうです。
総会終了後は、基調講演会です。
この日のゲストは、
前「川根温泉ふれあいの泉」支配人の「伊藤正行」さん。
各団体から多くの出席者が参加していました。
レジュメより 〜伊藤正行さん語録〜
「仕事に当たって心掛けていること」
１．楽しくなくては仕事ではない
２．犬も歩かなければ棒にも当たらない
３．本音で話せる人間関係が情報や分析の宝
４．未来は利益が上がって初めて描ける
５．お百度参りは社内でも重要
６．夢→計画→実践→成功
考えてから動く・動いてから考える。
いずれにしても、動くことは、第一歩から始まることに変わりない。
聴講メモ
自分の施設だけ儲かればいいというものではない。
情報のマップなども、他のエリアについては載せないなど、
狭い了見ではダメ！
大きくまとまってみる
みんなで１つの方向性 大きく発信できる。
トーマスが走るようになって、想像を超える人が来るようになった。
でも、トーマスに来る人は、目的はトーマスだけ。
トーマスを手段にしないといけない。
他のところには回らない。それをどうするか？
課題は、地域がどのように繋がれるか？
志太榛原地区で「何かやろうよ！」で集まった。
誕生「大井川水系名湯倶楽部」
構成メンバーは、
島田市田代の郷『伊太和里の湯』
瀬戸谷温泉『ゆらく』
さがら『子生れ温泉』
川根温泉『ふれあいの泉』
寸又峡温泉『翠紅苑』 の５社。
何をしようか？
・施設割引券付「ポケットティッシュ」を配る。
静岡駅北口イベント広場とセノバ付近
・「温泉カレーグランプリ」
寸又峡温泉『翠紅苑』の「ダムカレー」の人気がすごいので、
他４社でも名物カレーを作ろう！
2017年9／15（金）〜12／15 （金）
島田市田代の郷『伊太和里の湯』
まぐろカツカレー
瀬戸谷温泉『ゆらく』
しいたけステーキカレー
さがら『子生れ温泉』
遠州黒豚 焼きチーズカレー
川根温泉『ふれあいの泉』
温泉カレー
寸又峡温泉『翠紅苑』
ダムカレー
他にも情報交換をしたり、
同時開催イベントなどもやっているそうです。
伊藤さんのお話は、こちらでも紹介されています。
伊藤さんのお話は、楽しくて、聞いていると何かを始めたくなりますね。
「ちいっとやってみるか？」
結論は、持ち越さない。
会議をエンドレスにしない。効率よく話し合う。
楽しそうなエリアには、皆さんさん集まって来るはず！
皆さんがどんどん実践してみてもらいたいですね！
「コロズ」たちも元気をもらっていました。
伊藤さん、ありがとうございました。
スタッフの皆さん、今年もよろしくお願いいたします。
2018-06-30 17:55
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