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2020.1005(月)藤枝市茶町の「石の蔵」倉庫を見学してきました。 [元気なまち藤枝]

2020年10月5日(月)15:00 「白子ノ劇場」の山田ご夫妻と一緒に、
藤枝市茶町の「西野商店」さんを訪ねました。

案内していただいたのは、藤枝市生涯学習センターの近く、
バス通りに面したところ、ガソリンスタンドの隣に建つ石の蔵です。

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普段はこの白い扉は閉まっています。

この建物は、伊豆石を使って大正6年に建設されたものです。
2棟の石の蔵の間に屋根を付けて、3つの建物があるかのように見えていますが、
石の蔵、実は2棟です。

これが、伊豆石です。
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こちらは、石の蔵を後ろ側から見たところ。
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右側の白い建物は、トイレだそうです。

石の蔵の後ろにある建物がこちら。
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右側は木造で、左側はコンクリート製です。

建物に入ってみます。
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この部屋から左手に向かうと、大きな倉庫としての空間がありました。

石の蔵なので、音は外に漏れにくく、音響も良いそうです。
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とても広いです。

天井を這うのは冷やされた空気を送るダクト。
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この機械が、空気を冷やしますが、壊れてしまいました。
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修理はもうできないようです。

この扉の向こうにも行ってみます。
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ここは、石蔵と石蔵の間の部分です。
扉の向こうは、バス通りの道路。
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扉の方から振り返ると、こんな感じ。
部屋の左隅、
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こちらが右隅。
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こちらは、もう1棟の石の蔵の内部。
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箱詰めしたりする場所でしょうか?

鉄の階段を上ってみると、こんな空間もありました。
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1階も2階もアートな展示に使えそうです。

この建物は冷やすための機械が壊れたので、
冷蔵倉庫としては、もう使えないそうです。
ただ、取り壊そうにも膨大なお金が掛かるので、
それならば、藤枝のお茶の歴史が分かるような施設にできないか、
検討中だそうです。

そこで、この度、
藤枝市茶町に多くの茶商が集まり、大井川上流部〜志太榛原地区の
お茶を海外貿易に繋げる一大拠点として役割を果たしたこと。
お茶のまちとして、栄えていた様子を物語る
お芝居を制作中だとか!

題して、演劇祭『Japan Tea物語』
劇団「アートひかり」の仲田恭子さんが構成・演出します。
原作は、西野真著「大井川連環の譜 近代日本茶物語」幻冬舎刊です。
その本の紹介記事は、こちら

イベント&公演のくわしい情報は、こちらこちら
お楽しみに〜!
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