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2020.1017(土)正午から、藤枝市の日本遺産構成文化財・大慶寺『久遠の松』の子どもを育てるクラウドファンディングが始まりました。 [おかげさん 法話カフェ]

まずは、こちらを!
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藤枝市の名刹「大慶寺」の『久遠の松』、静岡県の天然記念物です。

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高さ25m、枝張28mの黒松の大樹、
「日本の名松100選」にも選ばれているのだとか。
この松に関して、このほど「クラウドファンディング」を
立ち上げることになったそうです。

「大慶寺」第38世住職に就任される「大場唯央(おおばゆいおう)」さん。
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藤枝市内で行われているさまざまな地域活動の仕掛け人でもあります。
息子の同級生でもあります。

「大慶寺」や大場くんの取り組みについて、
「ごきげんぱらぽん3」でご紹介した記事たちは、こちら
「ごきげんぱらぽん2」でご紹介した記事たちは、こちら
「ごきげんぱらぽん」でご紹介した記事たちは、こちら

この『久遠の松』は、今から約760年ほど前、つまりは、1260年ごろ、
日蓮上人が比叡山で勉学した帰りに、ここに立ち寄ってお手植えになられたもの、
と伝えられています。
その長きにわたり、大切にされていた『久遠の松』に異変が起きたのは、
2年前、2018年の秋でした。
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台風18号の強風で、松の大枝が折れてしまいました。

『久遠』について考えた住職は、
『久遠』の本質は…、『循環』と『継承』であると考えました。

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『久遠の松』の足元で芽吹いた「松の芽」です。
この『久遠の松の子どもたち』を生かして、何かできないか?
そこで「クラウドファンディング」を始めようというわけです。

ここに至る経緯、住職の思い、どんなプロジェクトなのか?などは、
『日本遺産構成文化財となった樹齢760年の「久遠の松」の子どもを育てたい!』
こちらのサイトをお読みください。
よかったら、このプロジェクトを応援してください。
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