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2018.1008(月・祝)第6回「あの世この世稲刈り&はさがけまつり」@ 焼津鼓ファーム [勝手に応援団]

「そば屋案山棒」の星野さんから、メッセージが来ました。

こんにちは。
稲刈りのお誘いです。
10月8日の体育の日、
第6回「あの世この世稲刈り&はさがけまつり」を開催します。
今回は、稲刈り後に、自然農法のスペシャリスト「三浦伸章」氏&
電力自給のスペシャリスト「やまでん」さんとの
トークディスカッションがあります。

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本場中国の「上海六楽坊」が、静岡にやってきますよ! [勝手に応援団]

本場中国の「上海六楽坊」ってご存知ですか?

中国の伝統楽器を作っている国営会社が「中国上海民族楽器一厰」。
「厰」というのは工場のことで、中国で唯一国営で、
伝統継承を認可されている会社だそうです。
場所は上海にあって、今年がちょうど創立60周年の会社だそうです。
その会社が抱えている楽団が「上海馨億(シンイ)民族室内楽団」で、
中国唯一のプロの室内オーケストラになるのですって。
その本場の音楽をじっくり聴かせてくれる演奏会が
静岡で開催されます。
それが「上海六楽坊」コンサートです。
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主催するのは、日中音楽文化交流実行委員会です。

「上海馨億(シンイ)民族室内楽団」の中で活躍する6名が
それぞれの楽器を携え来日、生粋の中国音楽を聴かせてくれます。
演奏会の後半では、日本の曲を、
中国伝統楽器と地元合唱団とのセッションで楽しめる趣向です。
日本と中国の楽器文化をあらためて共有し、
交流する絶好の機会です。

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2018.0923(日)静岡古城研究会主催・公開講座 @BiViキャンのお知らせ [勝手に応援団]

2018年9月23日(日)13:30〜 藤枝市の駅南にある
BiViキャン(静岡産業大学藤枝駅前キャンパス)で、
「静岡古城研究会」主催による公開講座があります。 

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「里アンナ コンサート in Shizuoka」@マリナート小ホール [勝手に応援団]

大河ドラマ「西郷どん」でお馴染み、奄美大島の精霊が宿る声、
「里アンナ」さんが清水にやって来ます。

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「里アンナ コンサート in Shizuoka」@マリナート小ホール

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2018.0825(土)史跡めぐり「池谷圭次が案内する長慶寺」 [勝手に応援団]

2018年8月25日(土)10:00〜藤枝市下之郷の「長慶寺」にて、
池谷圭次先生が案内してくださると聞いたので、出かけてみました。

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「長慶寺」に伝わる古文書を読んで、解説してくださいました。

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志太のミュージカル 第9回公演「TREASURE(トレジャー)」 [勝手に応援団]

2018年8月25日(土)・26日(日)に
焼津市大井川文化会館ミュージコにて行われるのが、
志太のミュージカル 第9回公演「TREASURE(トレジャー)
 〜蘇る、志太のオロチ伝説〜 」です。

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2018.0711(水) ポップアップショップ「革と紐とアクセサリー展」@パルシェ本館2階 に行きました! [勝手に応援団]

2018年7月10日(火)から23日(月)まで、
「パルシェ本館」2階の「おたちよりひろば」で
行われている展示です。

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ポップアップショップ「革と紐とアクセサリー展」



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2018.0713(金)「にとまいこピアノコンサート  奏 かなで vol.25  CD発売記念・静岡公演」 [勝手に応援団]

東京音楽大学ピアノ演奏家コース首席卒業、
多方面でご活躍のピアニスト「にとまいこ」さんのコンサートです。

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にとまいこコンサート2018

2ndアルバム発売を記念してのコンサートツアーだそうです。
静岡・名古屋・福岡・東京の4ヶ所にて開催!
YouTubeでは感じることのできない「生の音」を、
感じられるチャンスです。

名古屋 & 東京公演は、すでに完売だそうです。
静岡公演は、まだ間に合います!!




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2018.0619(火)「ビーズマルシェ2018 Bijou marché」始まりました。 [勝手に応援団]

2018年6月19日(火)から、藤枝市藤枝の「茶房華蔵」にて、
「アトリエHappySpace 」を主宰するビーズ作家「山本智世」さんと、
作家仲間の先生たちとの、毎年恒例となる作品展、
「ビーズマルシェ2018 Bijou marché」が始まりました。

この蔵を利用した喫茶店「茶房華蔵」の2階が会場です。
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「後山の地蔵さん」の花火の筒が展示されています。@ 藤の瀬会館 [勝手に応援団]

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読んで欲しいので、ここに引用します。

 昔の人から今の人に語り継がれ、今の人はきっと未来に語り継ぐであろう。
面と向かってその事について語ることはあまりなく、寄り合いの合間に、また、お日待ちの席での酒のつまみに、ふとした事から話題にあがったりし語り繋がって来たように思います。嘘とも本当とも判らぬまま年寄り衆の昔話に耳を傾けることも何度もありました。
 紺屋村では時々「花火」の話に花が咲くことがありました。後山の地蔵さんのせどっかあに(後ろ側に)お諏訪さんがあり(現在は萩間山根 佐野静さんの茶畑)、そこへの献上花火として上げたこと。花火は村の衆で作った話、打ち上げ場所は瀬戸川 馬洗渕付近、ただ残念なことに誰もその花火を「馬洗い渕」辺りで見た、また見たと言う話を聞いたことも記憶には残っていないようでした。そんな話には確たる文献もなく何の証拠もないが、紺屋村の後ろ山に「後山の地蔵さん」そこには木の花火打ち上げ用の筒が2本、現在も保存されています。ちなみに紺屋「後山の地蔵尊」(いぼ取り地蔵)は毎年2回の小さなお祭りも行っています。
 筒は3寸用、4寸用の2本、製作途中のものか、また「たが」が外れて半分だけ残ったものか分からないが半分のものと3点が保存されています。使われている木は「松」(杉山大工見立て)で二つに割り中心をくり抜き、それを合わせて幾つもの竹の箍(たが)で開かないように固定してある。(箍は傷んだものもあった為 瀧下定男さんが修復した)。
 当時は打ち上げる「玉」も村内で作ったようでした。語り継がれた玉の様子は球体でなく筒状(円柱形)の形だったそうです。竹筒を利用したとも聞きました(大砲の弾を想像した)。その為か、突然右に曲がったり左に曲がったりしたそうです。この筒がいつ頃、誰の手によって作られたものかは全く分かりません。
 そんな中若干の資料も見つかって来ました。
明治時代の「日記帳」、軍人手帳に記録されていた花火を作る為の火薬の作り方、火薬を作る為の材料、明治時代と思われる新聞が使われた「張子」、火薬原料を細かな粉にした「薬研」などが見つかりましたので木製の打ち上げ筒と合わせて資料を展示する事といたしました。

瀬戸谷村史「瀬戸谷の歴史」より(P−281)
 明治40年に本郷各所にあった神社7社を合併し「本郷神社」とした。同時にそれまで紺屋で「諏訪神社」宵祭りとして打ち上げていた花火が「瀬戸の花火」として引き継がれていった。

今年 昭和9年からの本郷神社 奉納「煙火目録」が保管されていましたので、同じく展示いたします

紺屋組

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